Wizardry playing diary of 1998/04 part1
さらばシナリオ1の巻
04/01
えっと、とりあえず奴らはまだ地下に潜ってるっす。
おうちには帰れないっす(泣)。
で、今の奴らのレベルだと地下5、6階の奴ら倒しても経験値嬉しくないんで、
ついでに新米を育てることにしました。
つまりちょーしたっぱ。
よかったねしたっぱ。君の下にさらなるしたっぱが出来るんだよ。
ってゆーかしたっぱ君も今や、全呪文マスターして
ALL9を狙うまでに成長してるんだけどね。
で、6階ぐるぐる回ってる単純作業の間、思考を他に飛ばしてました。
「いっそシナリオ3にてぇつけちゃおっかなぁ........」
シナリオ2ってのは1からキャラ転送しないとしんどそうだけど、
3は転送してもなんかメリットなさそうだし(あ、HPは高いままで行けるのかな?)、
新米キャラでドキドキうろうろをまたやりたくなったので、
どういうキャラ作るか考えちゃおっかなー、なんて。
いやこれ、考えてるのが楽しいっすね。
考えながらも指は6階の廊下ざくざく進んでるし。
マルチタスクってやつぅ?
04/02
かなり限界です。もうやです。
勢い余ってびじょ盗賊をびじょ忍者にしてしまいました。
転送するとアイテムも金もなくなるてぇと、忍者のACの低さはでかいですねぇ。
なんていってもうシナリオ1から逃げ出す準備してるって気がしますねぇ。
余りにしんどくなって気が狂ってきたので、
シールド+2の出現確立計算しちゃったです。
可能性のあるモンスターに出会ってモンスターが落とす可能性を0.5%とすると、
100グループに会うと 39.42%
200グループに会うと 63.30%
300グループに会うと 77.77%
400グループに会うと 86.53%
500グループに会うと 91.84%の確立でゲットできるはずなんすね。
.........僕なにやってるんだろ(泣)。
04/03
したっぱ増産作業中。
主要メンバーがシナリオ2に旅立っても、
その場のメンバーだけで生きていけるようにがんばりましょうってのが趣旨。
まあわどわどの護符が6枚あるから、
そこそこのHPさえあればどこいっても楽勝に近いけどね。
ってなわけでシナリオ1逃避計画は着々と進行。
またもや現実逃避して10階に舞い戻ってうろうろ。
まあ、下っ端育成計画の為に大量の経験値くれるのは、
やっぱりここの住人だからねぇ。
やっぱベテラン育てるより下っ端育てる方が楽しいね。
レベルアップしてやっと新しい呪文覚えてくれてなんて、
今のベテランチームにはそんな初々しさないからね。
なんて言ってる間に10階で手に入る最後のレアアイテム氷の鎖かたびらゲット。
やっとゲット。......しかしこれ、もう別にいらないよ。
これでとうとう残るはあれだけですよ。あれだけ。はぁぁぁ(大きな溜息)。
04/04
.......いきなり今日も氷の鎖かたびらゲットしてしまいました。
いらねえよ、もうおまえなんかよぉ。
おまえなんかより村正くれよぉ。
.....結局村正は1本しかでてないんだよなぁ。
レアアイテムの中で一番いっぱい出たのは多分盗賊の短刀でしょう。
最初に出たのもこいつだったかも知れんなぁ。
シナリオ2で人材に困ったら、きっといくらでも忍者を送り込めるでせう。
はぁぁぁぁぁぁ。やっぱあれさがさんとだめかねぇ。
04/05
下っ端軍団に護符を持たせて6階エンドレスマラソンに送り出しました。
引率びじょに下っ端5人。いやぁ、どきどき。
やっぱ下っ端ってば下っ端だけのことはあるなぁ。
ベテラン勢はどんな敵も一撃だったけど、こいつら手間取る手間取る。
そんなこんなでいくつめかの?盾ゲット。
惰性で鑑定して.........ぬおお!!!!!!!!
みーーーーーーーーーーーっけ!!!!!!!!!!
喜びのあまり思わず護符持ったまま街に帰りそうになってしもうた。
なんとか荷物持ちに荷物を渡して、
街に帰った途端にベテランの装備を売り飛ばす。
で、ベテラン勢がため込んだ銭を下っ端に出来るだけ譲渡して、
そのまま旅に出しました。
さらば!!シナリオ1!!はじめまして!!シナリオ2!!!!
続き
日記indexへ