Wizardry playing diary of 1998/03 part4
シナリオ2がやりたいの巻


03/27
10階うろうろ。まだ氷の鎖かたびらでない。 盗賊の短刀でまくり。回復の指輪も3個目だね。 どうせなら村正2本目が欲しいのになぁ。
経験値たまりまくり。下っ端ですらレベル25越えたし。 びじょは予定通りレベル40を越えたし。 転職してない忍者君レベル50越えたし。 もう丸腰でも全然問題ないし。
あとふたつぅ。あとふたつぅ。 あとふたつそろったらシナリオ2にいくぞぉ。 絶対いくぞぉ。 まあその前にびじょ忍者にするの忘れないようにせんといかんけどね。

03/28
シールド+2探索行の影響で、10階でもいいものくれそうになかったり、 経験値たいしたことなさそうな相手があると 逃げる癖がついてしまった。
しかし、しかしだね、衝撃だよ。 この日、ドアを開けてみたら雑魚シーフしかいなかったからね、 やっぱりね、逃げてみたわけだよ。 だってほら雑魚だし。たいしたもの持ってないし。 数だけ多かったからめんどいだけじゃん。 だから逃げるわけ。これもう真理。 そしたらね、いきなり戦闘が終了した画面になったからあれってわけだよ。 だって僕逃げたのに。 ...........奴ら俺らより逃げ足早いでやんの。
教訓:やっぱりメッセージスピードを最速にしてると、 とっさに何が起こったか把握できないときがありやすね。

03/30
ちょっと気力があったのでシールド+2を探しに6階ぐるぐる回ってたんだけど ..........出てこないよ。 ああ、早くシナリオ2やりたい...ってやりゃあいいんだけどね。 しかしここまでくると...(苦悩)。
うろうろしながら、ふと友好的なモンスターに関してよく考える。 属性変えるための存在としてしか思ってなかったけどね、 冒険者の身になってみるとこいつらって怪しいよ。 だってさ、友好的なスライムって何者やねん!? ってゆーか、ゾンビとかが友好的に近づいてきて、 「ああ友好的なゾンビね」って黙って通り過ぎる奴らって何者!? それってほんとに善い属性な訳?? ってゆーか、いくら友好的でも蜘蛛野郎とかだったら爆殺!!当然!!必然!! 直接斬りつけるのもやだね。素手なんてもってのほか! 遠くから見つけた途端にティルトウェイトで灰も残らないようにしたいね!!

03/31
もうきみらシールド+2取るまで帰って来ちゃダメね。 といって追い出してからまる二日。 .......おかぁちゃあん、おうちかえりたいよぉ。 でも帰らせない(←鬼)。
行き倒れになりそうでいてならない。 そりゃ回復の指輪3つあって、 セイントクロス(笑)あれば体力なんていくらでも回復するからねぇ。 あと気ぃつけるのは忍者君のミスによる毒と麻痺だけ。 それだって、忍者くん以外全員僧侶系の魔法使えるからねぇ。 ええと、がんばってお宝見つけて下さい。 そしたら気分良く10階に潜っていってラスト1探すから。 ちぇっ。3月いっぱいでシナリオ1を終わらせる計画だったのになぁ。

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