美術館巡り限界に挑戦
とりあえずまず凱旋門。 凱旋門って、バスからはよく眺めたんだけど、 歩いて近くに行ったことがなかったのだ。 で、凱旋門の上に登れるらしいということでがんばって登りに行く。 この程度の高さだったら、多分高所恐怖症のなつこでもだいじょぶでしょ。 で、チケット買おうと思ったら、museum passも売ってみたいじゃん!! このパスは美術館、その他観光施設もろもろにいっぱいはいれちゃうパスなのだ。 いちいち美術館で入場券買う手間を考えると何とも便利便利なパスなのだ。 で、迷わず買う、と。 で、凱旋門に上ろうとしたら、エレベータ故障だって(泣)。 で、がんばってひたすら螺旋階段上る。 いいもんいいもん、普段の運動不足をこの旅行で挽回するもん。 上から見ると、パリの街がよく見えますね。 ちょっとガスっててエッフェル塔のてっぺんのほうが見えなかったけど。
で、次にオランジェリー美術館。
モネの睡蓮の連作が展示してある美術館っす。
やっぱりジベルニーに行ったから、ここの睡蓮見ないとダメでしょ。
ルーブルやオルセーに比べると小さく感じるけど、
日本にあったらおっきい美術館の部類に入るんだろうなぁ。
ルノアールやピカソの絵が何気なく置いてあるところがさすがっす。
で、睡蓮の間です。
楕円形の部屋の四方に睡蓮の絵がぐるーっと飾ってあるのです。
あまりに巨大な絵で、思いっきり印象派ってな感じのタッチなので、
近くで見ても何が書いてあるかさっぱりわけわかめ。
でも部屋の中央から見ると、確かにそれは睡蓮の池。
夜明け、昼、夜と時間の流れが感じられるのです。
この部屋に一日座り込んで、この絵を見てるのもいいだろうなー、
と思ったけれど、時間が限られている僕ら旅行者は次の目的地にゴー。
で、公園をちょいちょい歩いて、チョコクレープを食べる。 おいしいねぇ。クレープとフルーツタルトはやっぱり絶品。
で、せっかくパスを買ったんだから、ルーブルに行ってみようかということになる。 ルーブルは広いうえに(迷子になりそうなくらい)、 人気があって入るのに長蛇の列になるからいくつもりなかったけど、 パスで入るとしたらただみたいなもんだからちょろっとだけ見てさっさと出てもいいし、 チケット買うのに並ばなくてもいいからさっさと入れる可能性があるのだ。 まみごんはルーブルに行ったことがないので、 一歩踏み込んだってだけでもいいから行ってみるか、ってことになった。 で、行ってみると予想通り超長蛇の列。 あまりの長蛇加減にはいるのをあきらめようかと思いつつ、 だめもとで係員のお兄さんにパスを見せる。 するとお兄さんは、「あっちの入り口から入れ」らしきことを言う。 お兄さんが指し示す方向に進んでみると、 あっさり入れてしまったのだ!! これからパリに行ってルーブル美術館に行きたいと思ってる人、 悪いことはいいません。 ルーブルで入場券を買うのは時間がかかる! そのまえにmuseum passをどこかで買っておこう!! ルーブルだけしか見ないんなら、ルーブルの入場料だけのが安いけどね。 でも入場券買うために並ぶ時間を考えると.......。
で、ルーブル美術館の中っす。 前回来たときにはいろいろ見ようとして迷いまくったので今回はねらいを絞るのだ。 モナリザとミロのビーナスと勝利の女神(ニケ)のみ!! それ以外にはめもくれずにドノン翼につきすすむ!! .........いやぁ。ぼくの記憶力ってすごいね。 3つともどこにあるか、ちゃんと覚えてたよ。あんなに迷ったのに。 (なんでこれで、自分が住んでるところのまわりの道とかはさっぱり分からないんだろ?) まぁそれはおいといて、目標達成+前回見損ねたドラクロワの 「民衆を導く勝利の女神」も見れちゃってるんるんっす。
で、息もつかせずオルセー強襲。 これだけいっぺんに美術館回ってると、人間頭おかしくなるかもっすね(笑)。 オルセーはふたりとも来たことがあったし、 いい加減疲れてきたこともあって、 お目当てのミレー、ルノアール、モネ、ドガ、ゴッホのみチェック。 特に今回の旅で実際行った、 エトルタ、ルーアン、オーベルシュルワーズなどを重点チェック。 やっぱり風景とか建物の絵でも、 それを実際に見てると絵の感想も変わってくる。 実際の光景と絵で描かれている画面の、 どこが一緒でどこが違うのか分かるから。
で、あまりにたくさんの絵を見て疲れたのでラーメン食べて一休み。 餃子もつけちゃったし(笑)。
それからは買い物。 といってもおみやげ用にネクタイとスカーフ買った以外は免税店は用なし。 かわいい人形があるおみやげやさんでるるるんってな感じ。 あーあ。今回も免税手続きなしだなこりゃ。 また税関のお兄さんに鼻で笑われちゃうや。 ま、いいけどさ。 結局フォーションでチョコとクッキーを買った程度で買い物終わり。 やっぱり旅行のメインは買い物じゃなくて観光だって。
翌日はまずロダン美術館。 ガイドブックに載っていた、帽子をかぶった少女の像に会いに行く。 だがしかしなかなかいない。いない!いない!!いない!!!がちょーん。 と思ったら最後の部屋にいたよ。ああ、あせった。 しかしこの少女は美人だ。 憂いを含んだ表情が何とも言えない。 やっぱり会いに来てよかった。
残る時間でサントシャペル教会とコンシェルジェリ見物。 サントシャペル教会はわりとマイナーな教会かも知れませんが、 ステンドグラスが絶品っす。 他の教会のステンドグラスとは全然違うのだ。 だまされたと思って行ってみそ、ね、ね。
飛行機が夜発な為、夕方にホテルのロビーで集合。
しかし何やらルーブルで爆弾騒ぎ(?)だかがあったせいで、
帰れなくなってる人がいるらしい。
飛行機のにる時間までに脱出できるのか分からない状態とか。
最悪添乗員さんも残って他の人だけで日本に帰るかも....。
ぎりぎりまでは待つことにしてバスの中で待機。
出発予定時間を過ぎてもまだ来ない。
大丈夫かなぁとみんなで心配していると、
そこへ猛スピードでタクシーが到着!!
なんとか間に合ったのでした。
みんな思わず拍手でお出迎え。よかったよかった。
後日談:
日本に帰った直後にニュース見たらこの事件が報道されててびっくり。
絵が盗まれてた訳ですね。
そりゃあほんとに大変な騒ぎに巻き込まれてたんだなぁ。