7日目:ジヴェルニー・オーベルシュルワーズ

睡蓮の庭は睡蓮が咲いてなくてもきれいだった


ルーアンのホテルのロビーにパソコンが置いてあったので どっかに顔だしてみようかと思っていじってみたんだけど、 メッセージが全てフランス語みたいだったんで断念(泣)。 せめて英語で表示してくれんことにはさっぱりわからんっす。

で、ジヴェルニー。 ここはモネが有名な連作「睡蓮」を書いた モネの住んでいた家ですね。 「モネは優秀な庭師でもあった」といわれるだけに、 すんばらしい庭でした。はい。 まだ睡蓮の花の咲いてる時期ではなかったんで、 今見てもいまいちかなぁ、と期待しないで行ったんですが、とんでもない!! もうみごとみごとみごと きれいきれいきれい!! 睡蓮の庭ってのは日本式の庭園なんだけど、 いやぁ、日本人の雅の心をよく理解してるよって感じです。 フランス式の庭園っていうのは、 木や草を人間の力でねじ曲げて無理矢理好みの形に整えるって感じだけど、 この庭は自然の美しさをのびのびと表現してる感じです。 こんな絵になる庭のある家に住んでたら、 そりゃあ絵の創作も絶好調で出来るってもんでせう。 絵心のないぼくでさえ、なんか描いてみたいような気になったもん(当然無理無理)。 しかしこれだけの庭の手入れするのは大変だろうなぁ(溜息)。 ちなみにモネはマジで日本オタクです。 だってモネの住んでた家の壁には、 一面浮世絵の絵だらけ。まじでまじで。これは絶対オタクだって。

オーベルシュルワーズで、ゴッホが死んだ家と、 ゴッホが描いた教会と町並みと、 ゴッホが自殺を実行した麦畑と、 ゴッホの墓を見たのでありました。 町中ゴッホゴッホ。 しかしぼくはそれほどゴッホの絵って好きでもないんだども。 でも確か高いんだよね、ゴッホの絵って。

パリに着きまして、夕食は久しぶりの待望の和食。 フランス料理ってのはおいしいと言われているけれど、 どうも私は好きではない。 まあ日本でたまーに食べるなら美味しいかも知れないけれど、 フランスで毎日毎日食べるとうんざりしてくるのだ。 味付けは濃いし、なんといっても量が多い。 濃い味付けの肉料理なんかを目の前にどっさりおかれると、 げんなりして来るんだなぁ。 てなわけで今日はご機嫌。 パリでは全て自由行動のため、 ツアーの皆さんと一緒に食事するのも最後。 やっと仲良しになれてきた頃に終わっちゃうなぁと思うのはいつものこと。 でも今日はツアーの人のいろんな秘密情報が聞けて楽しかったのだ。


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