本年も大晦日を迎えましたが、当ＨＰを毎度ご訪問のＰＬファンの皆様に御礼申し上げます。
さて、2019年のＰＬを振り返ってみますと、今年もライブ・コンサートやテレビ出演などソロ活動がメインでした。その一方で、ＰＬとしては、２月OAのＴＢＳ番組出演の他、映画の主題歌「メテオ」のレコーディングと試写会ご登場が、ケイちゃんミイちゃんお二人揃っての活動となりました。
昨年、一昨年はレコ大での生歌披露がありましたが、今年は「メテオ」の音源と動画のみ披露（それ自体は嬉しいことですが）なので、ＰＬファンとしては「もうちょっとＰＬを…」という気持ちもあります。来年に期待することとしましょう。私個人的には、１月と１２月のケイちゃん単独コンサート、６月のBIG１８コンサートでのケイちゃんゲスト出演と、生ケイちゃん３回でしたので、これには自己満足しています（笑）
来る2020年もＰＬお二人の活発な活動、できれば来年こそ「ＰＬとして発展的な活動」を期待しつつ、皆様よいお年をお迎えください。では。
今日はＰＬデビュー４３周年の記念日ですね。今後もソロ・ＰＬともに積極的な活動を期待しています。
さて、今年のお二人の活動を振り返ると、ライブ、音楽劇、テレビ出演などソロ活動がメインでした。私は今のところケイちゃん２回のみしか参加できていませんが。
ＰＬの活動としては、２月のＴＢＳ番組出演に加えて、６月末に新曲「メテオ」の告知がありました。今のところ告知のみですが、久々の新曲発表とお二人そろっての写真公開があり、ファンであれば盛り上がったことでしょう。私も含めて。
今後のＰＬ活動としては、この新曲「メテオ」がどのように公開されるかでしょう。前回の「テレビが来た日」は、作詞の阿久先生に言わせると「ＰＬらしくない曲」？でしたか。
それに対して今回の「メテオ」は「ＰＬらしい曲」のようですから、いろいろと期待してしまいますね。衣装にも振付けにも。単に「映画のテーマ曲として発表」に終わらせるのでなく、ＰＬの活動に組み込んで新曲を披露していただきたいなと思うのです。せっかく「ＰＬらしい曲」ができたのですから。そして、昨年、一昨年と年末「レコ大」連続出演があったのですから、今年もこれから年末にかけてＰＬとしてテレビ出演があればと思うのですね。では。
週末、お二人のオフィシャルHPやブログ等でＰＬの新曲「メテオ」の発表がありましたね。１２月公開の映画「妖怪ウォッチ」のテーマ曲をＰＬが歌うとのこと。いやあ手放しで嬉しいですね。
ちょっと前にケイちゃんのブログで「嬉しいお知らせ」の予告があり、こまめにチェックしていたのです。週末帰宅してケイちゃんのブログを開くと、見出しの「ピンク・レディー」の文字が飛び込んできて思わずニンマリでした。新曲は想定外で嬉しさも倍増でした。お二人のブログやインスタ等もファンの書き込みであふれていますね。お二人そろっての写真公開もまた嬉しいこと。
思い返すと、1984年の最初の再結成以来、公演のある本格的再結成では必ずＰＬとして新曲を出していました。1984年の「不思議ＬＯＶＥ」、1990年「２年目のジンクス」（ＣＤ化は遅れましたが）、1996年「PINK
EYED SOUL」、2003年「テレビが来た日」。唯一の例外で新曲が出なかったのが2010年の「解散やめ」の時。「解散やめ」自体は嬉しかったのですが、ＰＬとして新曲が出ないのは残念なことでした。今回「テレビが来た日」以来、十数年ぶりの新曲、しかも人気映画のテーマ曲とは嬉しい限りです。予告動画では曲の全貌は明らかではありませんが、曲調はアップテンポで「いかにもＰＬ」という感じがします。発売が待ち遠しいですね。
さて、おそらく私も含めて多くのＰＬファンの願いは、「この新曲発表を機にＰＬとしての活動を本格化させてほしい」ということでしょう。2010年の「解散やめ」後、2011年にツアーはあったものの、その後、ＰＬとしての活動は中断。2017年と昨年2018年には「レコ大」連続出演があり、大きな賛辞がお二人に贈られたものの、継続的なＰＬとしての活動はありませんでした。あまりに「もったいない」ことで、ファンの欲求不満も高まり、あるいは「あきらめ」に近い状況になっていたようにも思えます。そんな中で今回の新曲発表ですから、嬉しさもMAXですね。既にレコーディングを終えたとのことですが、今後どのような形で発表されるか楽しみです。せっかくＰＬらしい曲調のようですから、ネット動画やテレビ出演など、「ミニスカで歌って踊ってのＰＬ」を是非見たいですね。「還暦超えで痛い」とは言わせない、「還暦超えでもカッコイイ」と言わせるＰＬを見せつけてほしいものです。「レコ大」のように。
そして、新曲のみならずＰＬとしてライブ・コンサート活動やテレビ出演など活発な活動を期待したいものです。では。
平成最後の３月３１日ですが、ＰＬファンの皆様はどのように迎えられましたでしょうか。私のところは、昨日から悪天候で寒くて、何やら1981年の今日を思わせるような感じです。
ＰＬ最初の解散から38年が経過、今月ミイちゃんがお誕生日を迎えたことで、お二人そろって還暦プラス１歳を迎えました。世間一般では定年という言葉も聞かれる年齢ではありますが、芸能活動には定年がありませんので、今後もできるだけ長くお元気に芸能活動を続けていただきたいものですね。
さて、そんな中、今月ＰＬ以外の話題でびっくりな芸能ニュースが飛び込んできました。森昌子さんの引退発表と伊藤蘭（元キャンディーズのランちゃん）さんのソロ歌手デビューです。これには驚きました。お二人ともＰＬとは年齢が近く（森さんは1つ下、伊藤さんはちょっと上）、歌番組などでも結構共演がありましたからね。森昌子さんと言えば、ＰＬデビューのきっかけとなった「スタ誕」の象徴的というか代表的歌手ですね。
また、伊藤蘭さんと言えばＰＬと何かと比較されたキャンディーズのメンバーでしたし、解散後スーちゃんとミキちゃんはソロ歌手デビューした中、唯一歌手デビューせず女優一本で活動してましたね。往年のファンには嬉しいニュースでしょう。
このニュースを、ＰＬのお二人はどのような思いで見ているのか、気になるところです。森さんは芸能活動の中断時期がありましたし、伊藤さんはソロ歌手活動をしていなかった…という点で、解散後も、ソロでも再結成でも歌手活動を続けてきたＰＬとは大きな違いはありますが。
要は何を言いたいのか?ミイちゃんケイちゃん今後もＰＬとしてソロとして、可能な限り長く活動していただきたいと。スタ誕出身の女性歌手で、現在、現役で活動している歌手何組いますか?ＰＬ含めて簡単に数えられるくらいでしょう。そんな意味でもお二人の活動は貴重ですし、全国のファンのためにも…では。