8月最初の土・日ですが、PLファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は2年前同時期の大宮と八王子の公演を思い出していました。8月最初の土日でした。行かれた方は記憶にあるかも知れませんが、とても暑い日でした。・・・と、昨年も同じようなことを書いてました(笑)間もなく2011年のツアー終了から2年が経過します。
ミイちゃんケイちゃんソロ活動は順調に進んでおりますが、今年のPL活動は?と気になるところです。昨年末はミイちゃん、今年はケイちゃんと、それぞれCM出演があり、ケイちゃんは野球の始球式にもご登場!これがまた練習の成果が出たのでしょうね、大変お上手で見とれてしまいました(笑)こうしてCM出演が続くということは、何か動きがあるのかなと思うところではあります。
さて、本格的なPL活動の再開が待たれるところですが、今年中に何とかならないものでしょうか。今までも当HPでいろいろと書いてきましたが、次の公演を見据えてオリジナル・アルバムの発売を期待したいですね。2011年のツアーでは「銀箱」からの名曲も披露されるなど、コアなファンも楽しめる新たな展開も見せていただけましたが、やりつくし感も出てきますので。オリジナル・アルバムにより、新たなPLの展開を披露していただきたいものです。
また、テレビの音楽番組ならば、NHKの「SONGS」やフジの「ミュージックフェア」など良質の歌番組にも是非PLとして出演していただきたいなと思います。NHKの「SONGS」には、過去松田聖子さんや中森明菜さんなど、トップアイドルといわれる方が出演しています。PLが出演しても不思議ではありません。また、「ミュージックフェア」はメモリアルコンサートの合間2004年以来出演がありませんから、是非ともと思うのですね。
とにかく、ミイちゃんケイちゃんがそろってPLとして活発に音楽活動を展開することをファンは待っていますので、できるだけ早く実現していただきたいですね。以上デビューから37年となる8月に想うところです。では。
5月も後半ということで、2011年のツアー初日、市原公演から約2年となりますね。早くまたあの高揚感を味わいたいものです。
今日のタイトル、結論から言いますと「新曲を出すこと」。2月にも同様のことを書きましたが、その続きです。
本題に入る前に、先日、都倉先生出演のテレビ番組がありまして見ていました。作曲・編曲をした歌手が映像付で紹介されていくのですが、当然ながらPLもありました。TBSということで、おなじみのレコ大受賞時の映像の他、「みどころガンガン大放送」から白ホットパンツの「渚…」、「ベストテン」から「サウスポー」。この「サウスポー」はベストテン初ランクイン時のもので、福岡?の球場からのものです。レコ大以外は結構レア映像でしたね。TBSからのDVD商品販売が期待されるところです。
さて、本題。PL活動の原点は、やはり新曲の発売だと思うのですね。先日テレビの芸能ニュースを見ていたら、松田聖子さんが新曲を出したということで、振り付きの映像が流れていました。それを見て「我らがPLも」と思ったわけです。聖子さんはコンスタントに新曲を出していますね。まあ、PLと聖子さん、両者とも国民的アイドルでありますが、曲の方向性はかなり違いますし、デュオとソロの違いもあります。ですから、単純比較はできませんが、10代でデビューし連続1位の記録を作ったこと、50代の今も歌手活動を続けていること、女性ファンが多いことなど共通点もあるのですね。ですから、なおさら「我らがPLも」と思ったわけです。
PL活動の原点としての新曲。具体的なイメージとしては、超ミニ衣装で歌い踊ること、テレビ番組で披露されること、発表と同時にCD(現役当時はレコード、今ならDVD付でも)発売があることですが、現役当時はこれが当たりまえでした。でも、再結成時の新曲はどうでしょう。いずれもこのイメージとは違っていたのではないでしょうか。衣装的には現役時代に近い「2年目のジンクス」にしても、発表と同時にCD発売ではありませんでした。
今は音楽産業冬の時代、昭和のビジネスモデルは通用しないという見方もあるでしょう。でも、イメージとして上にあげた、超ミニ衣装で歌い踊ること、テレビ番組で披露されること、発表と同時にCD(現役当時はレコード、今ならDVD付でも)発売、これは現役時代同様に継続していただきたいと思うのですね。そのうえで、時代に合わせて動画サイトをうまく利用することなども必要でしょう。
いずれにしろ、今後のPL活動の展開を考えた場合、新曲への取り組みは不可欠だと思われますので、期待しつつ待ちたいと思います。では。
ゴールデウィークでありますが、PLファンの皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今日はPLについて思いつつくままに…
12日にケイちゃんのエッセイ更新がありました。上京記念日ですね。また、具体的なPL活動の告知はありませんが、将来のPL活動が期待できるコメントもありました。ファンの皆さんはどのように受けとめたでしょうか。まあ、一ファンとしては、ひたすら「一緒に爆発する日」を待つしかないわけですが、「早くお二人一緒に歌う姿を見たいな」と、これにつきるわけです。今年9月にはツアー終了から2年となりますしね。
以下、一ファンとして好き勝手なことを言わせてもらいます。「いつものことだろ!」という声が聞こえますが(笑)「解散やめ」宣言後と宣言前とでは、当然ながらファンのPLに対する期待度は違ってくると思うのです。ストレートに言うと、「何回かあった期間限定再結成よりもグレードアップしたPL活動を期待する」ということだと思います。それは活動の頻度も深度も含めてです。ですから、仮に公演がないなら、PLとしてのテレビ出演、DVDや新曲の発売など様々な活動を展開していただきたいと思うのです。
ビジネスとして考えるなら、2011年のように公演・DVD発売・テレビ出演がセットで展開されるのが理想なんでしょう。でも、PL活動の中断はできれば短くしていただきたいと思うのですね。何らかの見える形でのPL活動をファンは待っていると思うのです。ミイちゃんケイちゃん関係者の皆様どうかよろしくお願いします。
さて、話題を変えます。先週、新聞のテレビ欄で「ピンクレディー」の文字を2回ほど目にしました。一つはNHKで田中好子さん(キャンディーズのスーちゃん)の特集番組、もう一つはTBSで「火曜曲」。どちらの番組もオフィシャルHPに告知はありませんでした。つまり、今のお二人の出演は無い過去のPL映像が流れるだけの番組ですね。それほど期待せずに見たのですが、どちらもレア映像で驚いたのですね。
NHKの方は1978年OAの「ひるのプレゼント」で、解散間近のキャンディーズとPLの共演です。当時リアルタイムで見た記憶もあります。横一線に並んで「ペッパー警部」を歌い踊るシーンは圧巻ですね。最後にPLのお二人からキャンディーズへのメッセージのシーンもありました。両者の衣装が対照的です。キャンディーズはフリフリの白のミニスカにタイツ姿、一方PLはおなじみサウスポーのホットパンツ姿で生脚。身長差とあいまって、外見上PLはワイルドにキャンディーズは清楚に見えるのですね。この番組、今回のOAではカットされていましたが、オープニングでは両グループが相手方を「キャンディーズ」「ピンク・レディー」と紹介し、両グループが「ジョイントコンサート!」?と声を合わせるシーンもあったと記憶しています。また、PLが単独で「サウスポー」を歌うシーンもあったと思います。貴重な映像ですから、3月にOAされた「ピンク・レディーボディアクション」ともどもDVD商品化すべきと考えます。
一方、TBSの「火曜曲」。こちらは1977年「渚のシンドバッド」が流れました。衣装はおなじみの青スパンのスリップドレス。当時の番組はスタジオセットから「みどころガンガン大放送」だと思われます。TBSでのPL初レギュラー番組ですね。TBSは未だPLのDVDを発売していませんが、この番組を含めて「全員集合」「ベストテン」、1月にOAされたサマーファィアーの映像など、貴重なPL映像の宝庫です。早くDVD商品化してほしいですね。「いつDVD化するんですか?」「今でしょ!」(笑)
ここで話はちょっと脱線して衣装について(笑)最近、テレビの芸能ニュースなどで、PLより年下の30代から40代の歌手や女優について「膝上10センチ」とか「膝上15センチ」とか、ミニスカ美脚ぶりをよくテロップで見かけます。まあそのこと自体は称賛こそすれ、ケチをつける気は毛頭ありませんが。PLファンから言わせてもらうと「PLは50代で膝上30センチですが何か?」となりますか(笑)例えば2011年ツアーのダブルアンコール衣装とか。
さて、話をテレビ映像に戻します。ということで、PL活動は中断していますが、今年にOAされたテレビ番組では、いずれもレア映像が流れています。以前書きましたが、日テレでは1979年西武球場と思われる映像もありました。ここにきて定番映像でなくレア映像が流れる頻度が高まったということ。DVD商品化が進む前兆であればいいのですが。それでは、「PL活動の早期開始」と「PL映像DVD商品化の進展」を願いつつ。では。