今回は恒例？の検証シリ−ズです。先週はテレビ「フレンドパ−ク」とラジオ「みのもんた・・・」と連続的に放送がありまして、充分にケイちゃんケイちゃんを楽しむ？ことができましたね。
まず「フレンドパ−ク」ですが、クイズのコ−ナ−が面白かったですね。高校の頃、静岡から浜松までレッスンに通っていたということで、東海道線の「川」が付く駅名が問題となりました。
「２つ駅が増えた・・・静岡の駅に電話して聞いたんですけど」には苦笑です。ケイちゃん電話で聞くのが好きなんですね。以前、ある番組では「振付けを忘れて、電話で親衛隊の男の子に聞きました」とか発言されていました。さて、この問題がスタ−トするとケイちゃん「ちょっと待って！ちょっと待って！・・・だめだぁ・・・もう入ってるの？・・・え−と、え−と・・・」ケイちゃんケイちゃんされていました（＾＾）。番組の進行をストップさせようとは、さすが大物ですね（＾＾）。
それから、ダ−ツのコ−ナ−です。ミ−ちゃんが「いつものケイなら大丈夫！」と激励されたら「今日いつものケイじゃないの！」と久々に自称ケイが出ましたね。これもなかなか良かったですね。ＰＬ時代は結構自称ケイが多かったものですが、最近では貴重かも知れませんね。欲を言えば自称ケイちゃんであれば最高ですね（＾＾）。１９９６年の恵比寿弁天でのＰＬ＋１では、サウスポ−の衣装でご登場の時に「ケイちゃんで−す！」でしたね。次回の再結成の時にでも是非お願いします。
話を戻しまして、ダ−ツのコ−ナ−です。これぞケイちゃんケイちゃん！は、ダ−ツの矢を投げようとポ−ズをとっている時に「（盤が）回らないの？」・・・これは大傑作でした。ダ−ツを購入されて事前に練習もされ大真面目に取り組みながらも、残念ながら２回とも大ハズレ・・・これもケイちゃんケイちゃんの極みでしょうか。
ラジオ「みのもんた・・・」の検証の方は次回にでもしたいと思います・・・
「普通に恋をしてる時間ってあったんですか？その時期・・・」
「時間はないですよ。だから・・・普通じゃないから、終わったんでしょう。キャハハハ・・・」
教祖の部屋からケイちゃんのハスキ−なお声が聞こえてきます。どうやら昨年のラジオ番組のようです。
伝道師「教祖様！今日は何をなさっているのですか？」
教祖「あるテ−マについて、逆時系列でケイちゃんケイちゃんを研究しているところだ。」
伝道師「逆時系列？あるテ−マってなんですか？」
教祖「まあ、そうせかすな。黙ってこのビデオを見るのだ。」
・・・そう言いながら、ビデオをセットする教祖であった。
「一度、嫁に行こうかと思ったんですけど・・・解散してから・・・駄目でしたねえ。」
数年前のＮＨＫ・ト−ク番組のようです。
伝道師「・・・」
教祖「次は１９７７年夏、ラジオ番組のテ−プだ。キャンディ−ズ解散宣言の直後のようだな。ケイちゃんが１９歳の終わり頃・・・」
アナ「（ＰＬは）そんなこと（注：解散宣言のこと）言わないでしょう？」
ケイちゃん「ええ。するとしたら、結婚宣言ぐらいですよね。」
アナ「いくつぐらいになったら結婚したいですか？」
ケイちゃん「ケイはあと５、６年歌って２６ぐらいで結婚します！」
ミ−ちゃん「今は決めたくないですね。」
ケイちゃん「ケイは決めます！」
伝道師「２６で結婚？！・・・」
教祖「・・・」
ただただ沈黙するばかりの教祖であった・・・
以上の会話は、事実をもとにしたフィクションであり、教祖・伝道師は実在の人物とは関係ありません。
ここはカルト宗教「ケイちゃん教」の総本山・・・
「ケイちゃんケイちゃんケイちゃん・・・」
何やらお経のような呪文のような無気味な声が響き渡っています。どうも教祖の部屋から聞こえているような・・・
伝道師（とうとう教祖様もケイちゃん狂極まれりで頭にきたようだな・・・一体こんな夜中に何をしているのやら・・・）
こっそり教祖の部屋を覗いてみると、ＰＬの写真集（「近代映画増刊号」の文字が見える）やらカセットテ−プやらが部屋中に散乱しているようです。
伝道師「教祖様。こんな夜中にどうしたのですか？何ですか、それは？１９７７年頃のＰＬ写真集のようですが・・・」
教祖「ケイちゃんのお若い頃のお写真をみながら、ケイちゃんケイちゃんのル−ツについて瞑想していたのだよ。」
伝道師（嘘ばっかりのインチキ教祖・・・と思いつつ）「ケイちゃんケイちゃんのル−ツ？いいかげん懐古趣味に走るのは止めて下さい。そんなことより２５周年企画の盛り上がりについて真剣に考えて下さいよ。」
教祖「バカモン！わしが単なる懐古趣味だと！温故知新。ふるきをたずねて新しきを知る。ケイちゃんケイちゃんのル−ツを探ること、すなわち、今のケイちゃんケイちゃんについて知ることなのだぞ。」
伝道師（また、教祖様お得意の詭弁が始まったな・・・）「教祖様は何をおっしゃりたいのですか？」
教祖「例えばだ。ケイちゃんケイちゃんの一つとして世話好きというか、とても気遣いされる性格があげられる。」
伝道師「はい。よく存じております。昨年の『週刊大衆』でも、ミ−ちゃん夫妻とご一緒に食事をされて佃様の分まで『私が取ってあげる』・・・一方、ミ−ちゃんは・・・」
教祖「そのご性格のル−ツは初期ＰＬにまで溯ることができるのだ。あるいは、クッキ−時代かも知れない・・・」
伝道師「？？」
教祖「ここに１９７７年春、お２人があるテレビ番組に出演されたテ−プがある。ケイちゃんのおみ脚のケガが治った直後のようだ。」
そう言いながら、教祖は古ぼけたテ−プをセットしたのでした。
テレビ司会者「ケガの功名みたいで、お休みが取れた？」
ケイちゃん「（休みが取れたのは）ケイだけです。・・・ケイは家にいてお洗濯して、ミ−の分も・・・お部屋をお掃除したり・・・」
伝道師「ミ−ちゃんの分までお洗濯？？」
教祖「そうだ。当時お２人は事務所関係者のお宅で同じ部屋だったようだな。ベッドも並べていた。別々の部屋になるのは、もう少し後なのだな。」
伝道師「ベッドにミッキ−マウスもいましたね！」
教祖「昨年のある週刊誌でも、『ミ−ちゃんが脱ぎ散らかした服を拾って洗濯するのが私の仕事だった』と、ケイちゃんが回想されているな。」
伝道師「ケイちゃんは、料理だけでなく洗濯も得意なんですね。これも、ケイちゃんケイちゃんなのですね。」
教祖「ところで、クッキ−時代というかお２人が学生時代の話だ。学校帰りに、ミ−ちゃんが買い物をされて、荷物を持ちきれなくて・・・」
伝道師「学校に近いケイちゃんが、一旦自分のカバンを自宅に置いて、それからミ−ちゃんの家まで荷物持ちをお手伝いされた・・・」
教祖「そうそう。そういう前史があってこそのＰＬなのだな・・・まさに夫婦みたいなもの、戦友だな。」
一人感慨にふけっている教祖であった。
ケイちゃんケイちゃんのル−ツを探る教祖と伝道師の話は、まだまだ続く・・・
以上の会話は、事実をもとにしたフィクションであり、教祖・伝道師は実在の人物とは関係ありません。
今日は、ちょっと真面目？に先日のラジオ放送「マジカル・・・」を振り返ってみましょう。私としては、ケイちゃん自らが２５周年企画について熱く語られたこと、ラジオの紹介が「ＰＬのケイちゃん・増田恵子さん」となっていたこと、アナウンサ−の方が「ケイちゃん」という呼称を使われていたことが嬉しかったですね。
かなり核心に迫ったご発言が多かったのですが、アメリカ進出・解散の話題で一部「言−わないっ！」がありました。とてもケイちゃんらしくて良かったですね。今年の「ケイちゃんケイちゃん大賞」は「言−わないっ！」に決定でしょうか。でも、ケイちゃんを全く知らない方が聞いていたら、「言−わないっ！」のケイちゃんがとても４０代とは思えないでしょうね（＾＾）。
それから、「ペッパ−警部」の曲が終わったところで、「ケイちゃんご感想を一言」に対して「いい曲だぁ−！」・・・これもケイちゃんケイちゃんで実感がこもってましたね。
リスナ−の方のＦＡＸで「日本に帰ってきた理由・・・好きな人に会いたい・・・それしかないと私は思いましたが」に対し「それ間違いです！私はプロですから」とケイちゃんきっぱりと否定されていましたね。冗談で返さずに大真面目に・・・これもケイちゃんケイちゃんで良かったですね。
「（ＰＬ時代は）一番いい時じゃないですか？女性として」に対して「そうなんですか。わかんないけど・・・若い人が好きなんですね！」・・・ちょっとイジケ気味？のケイちゃんケイちゃんに苦笑しておりました（＾＾）。アナの方が「今もスゴクおきれい・・・」と必死にフォロ−されていましたね。アナの方もタジタジにしてしまう・・・まさにケイちゃんケイちゃんでした。
今回のラジオでは、ケイちゃんがＰＬ当時のアメリカ進出について多くを語られましたね。とても興味深く聞いておりました。アナの方が「日本では当時、ＰＬはアメリカ進出に失敗したというような感じの言われ方を一部でされて・・・」に対して、ケイちゃんわざわざ「一部じゃなく、ほとんど」と訂正されていましたね。これはとても印象的でした。その上で「ＫＩTＤ」のヒットのこと、ＮＢＣのテレビ放送についてケイちゃんご自身の言葉で語られました。これもとても良かったですね。この話題でケイちゃんがこれだけ多くを語られたのは、とても珍しいのではないでしょうか。熱く語るケイちゃんケイちゃん！も魅力的ですよね。
カルト宗教「ケイちゃん教」の信者の間では、先日のラジオ放送について大きな反響があった様子。教団の幹部会議でも教祖と伝道師の話題はもっぱらラジオのケイちゃん！・・・
教祖「ケイちゃんご出演のラジオは、なかなか楽しめたな。」
伝道師「おっしゃる通りです。核心に迫るお話もありましたし、何より最初から最後までケイちゃんケイちゃんで最高でしたね。」
教祖「ケイちゃんケイちゃん？聞き慣れんフレ−ズだな。」
伝道師「教祖様ともあろうお方が、ケイちゃんケイちゃんをご存じないのですか？特別親衛隊様ＨＰの掲示板から生まれ、今や全国的に大流行のフレ−ズなのですよ。」
教祖「一体どういう意味があるのだ？」
伝道師「ええ・・・まあ・・・一言でご説明するのは難しいのですが・・・何と申しましょうか・・・ＰＬ時代から変わらぬケイちゃんらしい魅力的な仕草、ご表情、語り方などを総称的に形容するフレ−ズのようです。」
教祖「総称的に形容？？」
伝道師「教祖様はどのようなケイちゃんがお好みで？」
教祖「そうだな・・・髪をかき上げたり、首をかしげてニコッとか・・・」
伝道師（相変わらずのケイちゃん狂ミ−ハ−オヤジ！・・・と思いつつ）「そうです。それが、まさにケイちゃんケイちゃんなのです。」
教祖「ケイちゃんの『ヤダッ！』もいいなあ。」
伝道師（また言ってるな・・・と思いつつ）「ケイちゃんケイちゃんですね。」
教祖「なるほど。とすると・・・先日のラジオもケイちゃんケイちゃんだったのだな。」
伝道師「はい。ケイちゃんケイちゃんのオンパレ−ドでした。『言−わないっ！』は最高でしたね。『やりたいなあ−と思って・・・うん』とか語り方も、まさにケイちゃんケイちゃんでしたね。」
教祖「ところで、おまえはラジオの内容はちゃんと聞いていたのかね？」
伝道師「勿論です。」
教祖「どうも、おまえはケイちゃんの仕草とか語り方とか外見だけで盛り上がるクセがあるようだな。いやしくもケイちゃん教の伝道師を名乗るのなら、もっとケイちゃんのお心というか内面に迫る発言が欲しいものだな。それでこそ、真のケイちゃん教信者だぞ。」
伝道師「恐縮です。今回のラジオ放送では、デビュ−当時のこと、アメリカ進出のこと、解散時のご心境、２５周年に向けて・・・など盛りだくさんの濃い内容でした。ＰＬ現役当時なら語れなかったことも、いろいろと・・・」
教祖「そうだったな。２５周年に向けての様々な企画・・・とても楽しみなだな。是非、また、ミ−ちゃんと一緒に新曲をお願いしたいものだな。」
伝道師「おっしゃる通りです。」
教祖「我々ケイちゃん教としても、来るべき２５周年を盛り上げていく必要があるな。信者の獲得にもますます努力せねばならんな。伝道師！頼んだぞ！」
伝道師「かしこまりました。布教活動に注力いたします！」（突然歌い出す伝道師）「ケイちゃんが好きよ好きなのよ。何から何まで好きなのよ・・・」
教祖「どこかで聞いた歌だな？」
伝道師「インスピレ−ション！」
教祖「・・・」
教祖と伝道師の会話は、まだまだ続く・・・
以上の内容はフィクションであり、教祖・伝道師は実在の人物とは関係ありません！？
さて、「我こそはケイちゃん大好き！」の皆様方、以下の項目にＹＥＳ・ＮＯでお答え下さい。
１．ＰＬ現役時代のコンサ−ト・テレビＯＡでは、最初から最後まで右側注視（凝視）である。
２．ＰＬ現役時代、テレビＯＡでケイちゃんがアップになると、「カメラよ止まれ！」と心の中で叫んでいた。
３．解散後のケイちゃんのレコ−ド・ＣＤ・写真集・ビデオは全て持っている。
４．ＰＬ時代からのケイちゃんのクセ（髪をかき上げるなど）を５つ以上知っている。
５．大好きなケイちゃんの仕草（お顔を斜めにしてニコッなど）が３つ以上あげられる。
６．ケイちゃんご出演のテレビは全てビテオに録画している。
７．週刊誌・テレビなどでのケイちゃんのご発言は、ほとんど記憶しており、時系列的に並べることができる。
８．「週刊大衆」１２月６日号のケイちゃん記事を読んだ。
９．ドラマ・映画などを見て、ケイちゃんをヒドイ目にあわせる奴がいると、思わず「よくもケイちゃんを・・・」と叫んでしまう。
１０．ケイちゃんは今でもカワイイと思う。
さて、あなたのＹｅｓの数はいくつになりましたか？
Ｙｅｓが０の方・・・正常なＰＬファンあるいはミ−ちゃん派です。日常生活には全く支障がありません。
Ｙｅｓが１つ以上３つ以下の方・・・軽度のケイちゃん狂です。日常生活に支障はありませんが、定期的にケイちゃん狂度のチェックをされることをお勧めします。
Ｙｅｓが４つ以上６つ以下の方・・・中度のケイちゃん狂です。病状？の進行を止めるために、ミ−ちゃん大好きな方との交流、未唯様公認ＨＰへのアクセスをお勧めいたします。
Ｙｅｓが７つ以上９つ以下の方・・・重傷のケイちゃん狂です。完治は難しい状況ですが、対症療法としてケイちゃん狂伝道師・百発百中とのメ−ル交換やご自分で「ケイちゃん専門ＨＰ」を開設されることをお勧めします。
Ｙｅｓが１０の方・・・ケイちゃん狂は死ぬまで治りません。持病として上手に付き合っていきましょう。