カリフォルニア・ブルー


30過ぎてミニスカートなんて見たくないよね2014.1.18

2014年1月も中旬ですが、本年も当HPをよろしくお願いいたします。昨年12月はお二人それぞれのテレビ出演を見ることができまして、よかったと思います。今後もテレビ出演は積極的にお願いしたいところです。

さて、本題。当HPらしく新年は「ケイちゃんの部屋」の当コーナーより始まります。本日のタイトルをご覧になって、どんなご感想をお持ちになりましたでしょうか。「週刊文春12月26日号」掲載、養命酒製造株式会社のケイちゃんへのインタビュー記事「家族のカラダ物語vol.1」からの引用が今日のタイトルなんですね。
掲載誌は現在発売されていませんが、当社HPを「養命酒 家族のカラダ物語」で検索すれば、見ることができるようです(今日現在)ので、是非ご覧ください。消えていたらごめんなさい。その記事の中で「30代の頃、『30過ぎてミニスカートなんて見たくないよね』と言われてカチンと来たことがあって。でも、その言葉があったから、頑張ろうという気になったのも確かです」とケイちゃんが話されているんですね。私この部分を読んでピンときたというか、「30過ぎてミニスカートなんて見たくないよね」と言われたことが、最近までのケイちゃんの一連のご発言(勿論、ご発言を踏まえた芸能活動も)に大きく影響していることに気付いたんですね。

まず、思ったのが、「30過ぎて…」と言われたのが、「具体的にどのPL再結成だったのか?」なんですね。以下は私の勝手な推測です。事実と違うかも知れませんのでご注意ください。「カチンと来た」状況からして、PLとしては当然「ミニスカで」と思っていたわけです。
おそらく1990年の再結成で「2年目のジンクス」を披露するときの衣装について、と推測したんですね。数回「歌謡パレード」に出演があり「2年目のジンクス」を歌って踊ったわけですが、最初はPLにしては長めのミニスカだったのが、最後にはPL標準のミニスカになったと記憶しています。なんとなく衣装に迷いを感じたわけです。

さて、ケイちゃんの一連のご発言への影響を見てみましょう。
1991年9月頃、フジテレビの「ごきげんよう」にケイちゃん私服ミニでご登場。「最近やっと、いい気持ちでミニスカ-トがはけるようになりました」とご発言。これに対して司会の小堺さん「ピンク・レディーのときは地獄でしたね」と。
当時は気付きませんでしたが、今思えば、このときケイちゃんは、PL現役時代のことを踏まえて発言されたのではなく、前年1990年に言われた「30過ぎて…見たくないよね」を踏まえて「最近やっと、いい気持ちで…」と、ご発言されたのではないかと思ったのですね。つまり、前年1990年は「いい気持ちでミニスカ-トがはけなかった」と。こう考えると、うまくつながりますね。

以下のケイちゃんご発言には、いずれも「見たくない」があり、「30過ぎてミニスカートなんて見たくないよね」と言われたことの影響を感じてしまいます。
2002年8月ラジオ番組で「50歳まではいけるかなっていう気はしますね。皆さんはミニスカート姿見たくないと言うかもしれませんが」(翌年からのメモリアルコンサートの示唆)
2010年12月1日、CD発売イベントで「もちろん、衣装を着て脚を出すことになったとしても、50歳のピンク・レディー見たくないと言われないように鍛えていきたいなと…」

また、2009年6月イクスピアリのライブで「ピンク・レディーをやるには、まず衣装から入っていかなくてはならないという強迫観念みたいなものがありまして…」ご発言も、「30過ぎて…」と言われたことの影響かも知れません。
以上のように考えると、「30過ぎて…」と言われたことの影響の大きさが分かるかと思います。以上、一部推測を含みますが、皆様はどう思われますか。いずれにしろ、ミニ衣装はPLのように美しければ年齢を超越するものだと思われますので、今後も大いに期待したいところですね。では。


雑誌のインタビュー記事2013.10.5

発売中の月刊誌「VOLT」(月刊ヴォルト)11月号(徳間書店780円)にケイちゃんのインタビュー記事と写真が4ページ掲載されています。「大人のカラダ作りマガジン」ということで、婦人雑誌ではなさそうですので、男性ファンの皆様も安心してお買い求めできます(笑)表紙写真はスケートの荒川静香さんですが、表紙に「ピンク・レディー増田惠子さん『ストレッチで変わった私の体』」の見出しが出ています。ピンク・レディーとケイちゃんの芸名併記が嬉しいところです。

本文を見ますと、最初に「デビュー当時よりも、いまの体のほうが進化してるんです」の見出しとケイちゃんのお美しい1面カラー写真が飛び込んできます。これを含めて、写真は1面カラー写真が2点の他3点で、計カラー5点となっています。スタイリストは、おなじみの「おおさわ千春さん」。インタビュー記事は、中学時代のすべり症の話からストレッチの話まで。すべり症の話は自叙伝「あこがれ」の該当部分を読み返してみました。
「あの当時よりパフォーマンスの質は上がっています」と語るケイちゃんですが、思わず今後のPL活動を期待してしまいますね。
月刊誌で次号が22日に発売ですので、興味ある方はお早めにどうぞ。繰り返しますが、男性でもわりと買いやすい雑誌です(笑)


ソフトバンクのCM2013.6.15

先日、ケイちゃんのオフィシャルHPを訪問すると、ニュースにCM出演があり、思わずニンマリでしたね。ソフトバンクのCM「白戸家『ご近所さん』篇」ということで、これまたびっくりです。というのも、私それほどテレビCMを真剣に見る方ではないのですが、このソフトバンクの一連のCMだけは、なぜか強烈に印象に残るんですね。まあ、セリフも面白いし、白戸家も含めて出演者は認知度の高い方ばかりですから。

そんなCMにケイちゃんご出演ということで、単純に嬉しかったわけです。さっそく「白戸家 CM」で検索して見ると、「ソフトバンクCMギャラリー」なるページにたどり着き、動画が見られました。思わず苦笑というか爆笑ですか。「UFO」の振り付けが、ちょっとだけ披露され、「シンプルスマホ」を手にあの有名な決めポーズなんて、PLリアルタイム世代なら思わず苦笑というか爆笑でしょう。動画の下にある「制作エピソード」に、収録当日の朝にセリフを変えたことが書いてあります。なかなか興味深いです。

さて、CM。「テレビに出てました?」で恥ずかしがるケイちゃんも良かったですし、最後のオチ「ピンクの電話!」「違う」と戸惑うケイちゃんも良かったです。
商品を手に「UFO」の決めポーズというと、日清焼そば「UFO」が元祖ですか。1977年頃からPLで出演がありましたし、また、1999年にはケイちゃんソロ出演でもありました。1999年のCMは?ですが、PL現役時代は商品の焼そばを手に「UFO」の決めポーズが定番。今回ソフトバンクのCMでも、この路線が踏襲されたわけです。
手に取る商品は、時代を反映して「焼そば」から「スマホ」に変わりましたが、「UFO」の決めポーズとケイちゃんの美しさ・スタイルの良さは不変ですね。と、うまくまとめてみました(笑)
願わくば、このCMの続編でミイちゃんも出演し、PLとして振り付けを披露していただきたいですね。「解散やめ」後PLとしてのCM出演はありませんし。1996年の「冷凍スパ」以来ですか、PLとしてCM出演が実現すれば。期待したいところです。勿論、本格的なPL活動も、CMに合わせて開始していただければ、最高なんですけどね。
では。


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