カリフォルニア・ブルー


ラジオ2本2021.1.11

昨日と一昨日、ケイちゃんのラジオ放送が続きましたね。公開生放送の「あの頃青春グラフィティー」と収録の「大石吾郎PREMIUM G」(2回目)。私は公開生放送の現場には行けず、両方ともラジオで聞きましたが、公開生放送の現場に行けたコアな?ファンの皆様はラッキーでしたね。

さて、公開生の「あの頃・・・」ラジオをネットで聞こうと地元FM局を選択したのですが中継されておらず、中継先を探すのに手間取り冒頭30分も聞き逃してしまいました(苦笑)その後、やっと聞くことができたのですが、バラの話とか、ガラケーの話とか。なので、ここではあまり書けません(笑)
次の「大石吾郎・・・」はちゃんと聞けました。流れた曲は「最後の恋」「愛唱歌」など。大石さんとケイちゃんのご主人がFaceBookでつながっている話とか、大石さんが阿久・都倉先生から曲の提供を受けていた話は興味深かったですね。
その他、ソロデビュー当時の話、フランスデビューの話、加藤さんから曲提供の話、阿久先生の話とか、2年連続のレコ大出演が大反響だった話などがありました。


私が注目したのは、やはり今後の活動のことなのですね。ソロでもPLでも。いずれにしてもコロナで制約が大きいですが・・・実現の方法を探ってほしいですね。ソロでは昨年から延期になっている「アルバム」の予定ですね。PLについては、体力づくり、ヴォイトレで準備万端の話ですが。印象深かったのは、ケイちゃんの口から意訳すると「PLをやるなら、『前の方(以前のPLの方が)が良かった』と言われるなら、やる意味は無い」と言われたことですね。過去にもこのご発言繰り返されていますが、ケイちゃん今回も断言されていました。ケイちゃんのプライドですね。大石さんが「無理では?」と言われても、きっぱり否定されていましたね。ケイちゃんらしいというか、強い意思を感じましたね。
コラナ禍の中のPL45周年ということで、予断を許さない状況ですが、リアルライブが困難なら、動画配信でもDVDでもテレビ出演でも何らかの形でPLの活動を実現して、ファンの期待に応えていただきたいものですね。勿論ソロアルバムも。
いずれにしろ、周年の年の冒頭に連続ラジオ出演ということは、今まであまり例が無かったことですから、「今年は何か大きなことをやっていただけるのかな…」と期待が膨らみました。今後もメディア出演は積極的にお願いします。では。


大石吾郎 PREMIUM G2021.1.3

先ほど放送のケイちゃんご出演のラジオ番組を聞きました。
ケイちゃんと大石さん、PLデビュー前(ポプコン)、PL現役時代ともに会っていたことがあるというお話は興味深かったですね。もっともデビュー前について、ケイちゃんは面識の記憶があるものの、大石さんは無いということでしたが。PLデビュー前、ケイちゃんがポプコンのステージで傘を持って踊っていた?という話は初めて聞きました。

大石さんの紹介は冒頭と最後に「ピンク・レディー 増田惠子さん」と言う感じで、トークの最中では「ケイちゃん」になっていましたか。流れた曲は「SOS」と「すずめ」でした。
トークの内容としては、冒頭大石さんから「今年デビュー45周年、ソロデビュー40周年のアニバーサリーイヤー」と紹介があり、ケイちゃんからは、スタ誕のこと、土居先生のこと、相馬さんのこと、紅白辞退、アメリカ進出、ソロデビューのことなど。最後に大石さん「ピンク・レディー 増田惠子さん」と改めて紹介する時に、「元(ピンク・レディー)ではないですね?」とケイちゃんに確認していましたね。ケイちゃん「(解散やめしたので)解散してません」と。 
ケイちゃんの生の声が聞けたいい番組でした。今後もメディア出演は積極的にお願いしますね。では。


有吉反省会2020.3.22

昨日OAケイちゃんご出演の日テレ「有吉反省会」を見ました。番組全体としては、予想以上に面白い内容でしたね。よくもまあ、これだけネタを集めたなと(笑)。しかも実写付きで。
PLに関して言えば、新聞のラテ欄で「ピンクレディー…」(・は無い!)の文字が番組内容紹介の先頭にあり、番組冒頭にいきなり「UFO」の映像で始まるなど、扱いは良かったですね。まあ日テレのスタ誕出身のPLですからね。PL映像に関しては、初見のものは無かったと思いますが、結構いろんな曲を流していましたね。スタ誕決戦大会の映像もかなり長くありました。

ケイちゃんの衣装も清楚で良かったですね。公式ブログでも話題になっていましたが。
今回のケイちゃんのお話「武道館ラップ事件」などは、コアなファンなら周知のことですけど、PLをリアルで知らない世代が増えつつあることを考えると、テレビで語られるのも有意義かなと。「PL=UFOの方」くらいの認識しかない日本人も多くなっているのでしょう。
とにかく楽しい番組でした。今後も積極的なテレビ出演をお願いいたしますね。では。


志の輔ラジオ落語DEデート2020.2.23

今朝放送のケイちゃんご出演のラジオ番組をradikoのタイムフリーで聞きました。
話題はPL現役時代のことやソロデビュー直後のこと、左利きのことなど多岐にわたり、ソロデビュー曲「すずめ」が流れてエンドとなりました。

「人間やる気になったら、できないものはない!」これが今回のケイちゃんの言葉で最も印象深かったものです。まあ、こんなこと見栄やハッタリで言ったら何の価値もないものですが、ケイちゃんの言葉には経験に裏打ちされた重みというか説得力があるのですね。
聞き逃した方のためにご説明しますと、これは今からちょうど!40年前、PLがアメリカのテレビ番組にレギュラー出演して得た教訓としてケイちゃんが言われたのですね。コアなファンはご存じでしょうけど、10センチのぶ厚い英語の台本を覚え、歌と踊りに加えて、ゲストとの会話やコントまで全部英語でこなしたわけです。当時、日本のマスコミでは酷評され、悔しい想いだったと想像されるわけですが、今日のケイちゃんには、それを乗り越える言葉の勢いがありましたね。PL現役当時は記録づくめ。シングル連続9曲1位、ミリオン5曲連続、1位獲得連続週数…これら全てが当時の新記録だったわけです。その後、塗り替えられましたけど。ただ、アメリカのテレビに冠番組(自身の芸名のある番組)を持ってレギュラー出演した日本人歌手はPLのみではないでしょうか。この記録は破られないでしょう。今がちょうど、番組OAの1980年から40年にあたるわけで、ケイちゃんのアメリカでの話を感慨深く聞いていました。

また、1981年PL解散後せっかく「すずめ」がヒットしても、聞かれることはPLのことばかり…という話も。その当時のケイちゃんとしては困惑?だったのでしょうが、それも時が解決してくれたのでしょう。数回の再結成を経て「解散やめ」に至ったわけですから。

番組最後にアルバム制作中の話があり、こちらも楽しみですね。今後もテレビも含めてメディア出演は積極的にお願いしますね。では。


コンサート2019Winter Rose2019.12.7

昨日、よみうり大手町ホールで開催されたケイちゃんのコンサートに行ってきました。いやあ良かった。楽しかった。(いつもこればっかりですが)日常の仕事でたまったストレスが発散され元気注入です(笑)ケイちゃん、バンド・コーラスの皆さん、主催のキョードー東京さんに感謝です。勿論ケイちゃんは最高でしたよ。深みのある歌声とキレキレのダンスで(バンドの方の言葉をお借りすると)。さて、以下いつもの通り詳細なレポやセトリは書けませんが(私より記憶力の良いファンの方におまかせします。セトリはオフィシャルに上がるでしょう)、思いつくままに書いてみたいと思います。

コンサートの構成は1月の銀座でのコンサートと同様に前半はソロ曲中心、後半はPL曲のみ、そしてアンコールでした。衣装は前半が白の清楚なロングのワンピース、後半がラジオ等で予告の通りミニ衣装にシルバーのブーツでした。バント・コーラスのメンバーは1月と同じ方々だったでしょうか。やはりバイオリンが入っていると聞きごたえがありますね。また、MCではケイちゃんの身近に起きた出来事で観客の笑いを誘うお約束の小話?も随所にありましたね。年齢に関する自虐ネタ?も。「歌詞見ないで歌えます」には苦笑。

前半の曲はオープニングが「奇跡の花」そして「すずめ」「富士山だ」「最後の恋」、音楽劇で松任谷さんから提供された曲など。要注目は来年発売のアルバムから1曲披露されたこと。「出来立てのほやほや」ということでした。「富士山だ」は例の激しい振り付きです。客席前方のコアなファン(私も含まれますか(笑))は上半身で一緒に振り付け。MCでは加藤さんから「富士山だ」を提供されたことやカップリング曲なのに「富士山だ」と「最後の恋」で曲調が大きく違うお話など。この2曲は作詞が阿久先生、作曲が加藤登紀子さん、編曲が前山田健一さんと、そうそうたる方々ですものね。それから、今年出演した音楽劇はいい経験になったというお話も。

さて、前半が終わるとケイちゃん衣装チェンジするのですが、ブーツをはくときにちょっとアクシデント?があったようでした。まあ無事にブーツをはけて良かったです。さて、後半はPL曲のみで「UFO」「カルメン」「渚・・・」「ペッパー警部」「カメレオン」そして「OH」で最高に盛り上がりました。ほとんど全曲?フルコーラス?しかもバラードの「OH」以外はオリジナルのキレキレの激しい振り付きです。しかも、曲の間にほとんど休憩無し!いやあ1月のコンサートでもびっくりしましたが、今回もびっくりです。ケイちゃんの体力づくり相当なものです。「休まないで続けて歌った方がいい」みたいなこと言ってましたか。
客席前方のコアなファンは最初の「UFO」では後ろに遠慮してか上半身のみで振り、2曲目の「カルメン」からはケイちゃんの勧め?もあり立ち上がって振り付けでした。ペンライトも登場し若手アイドルの会場のような光景も。コアなファンが野郎(男性)ばかりでは今で言う「オタ芸」になってしまうのでしょうが、ケイちゃんのコアなファンは男女半々なので大丈夫です(何が?笑)。やはりPL曲はオリジナルに近い編曲と振り付け生歌があると迫力がありますね。「カメレオン」なんか鳥肌ものですね。ケイちゃんの笑顔とミニ衣装に脚線美も良かったです。
後半の最後では、ケイちゃんがPL以来伝統の上手、下手、中央に最敬礼で去っていきました。

アンコールは1曲目が「愛唱歌」2曲目が「メテオ」ラストが「もいちど遊びましょ」でした。映画のテーマ曲「メテオ」の披露にはびっくりしました。「曲は映画を見てください」とのことで、公開前に生の披露は無いと思っていたので、これは嬉しい誤算です。しかもコーラスのYUKAさんと並んで、激しい振り付きの生歌で。これには感動MAX。是非ミイちゃんと並んでPLとして振り付きで歌う機会(配信や生歌)も作ってほしいですね。せっかくのPLらしい新曲なのですから。
アンコール最後はケイちゃんの振付け指導付きでソロ定番の「もいちど遊びましょ」。前方のコアなファンのみならず後方の観客の方々も手振りで盛り上がって終了となりました。
最後はケイちゃんとバンド・コーラスのメンバーが一列になり手をつないで挨拶終了となりました。
とにかく、「トップアイドルPLのケイちゃん」を実感できる(これ重要です)楽しく良いコンサートでした。また近いうちにお願いします。では。


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