カリフォルニア・ブルー


テレビOA続く2017.9.17

先週はケイちゃん出演のテレビOAが2本あり、ケイちゃん派としては嬉しい週間でした。一つはおなじみの「主治医…」、もう一つは「プレバト」。

オフィシャルブログでは番組収録時の画像がアップされていましたが、どちらもヘアスタイルがダウンであることをアピールされていましたね。先月の24時間テレビでのインタビューシーンと合わせると、ヘアスタイルのダウンが続いてますが、還暦を迎えて(収録時はギリギリ59歳ですが)原点回帰を意識されたのでしょうか。いずれにしろ、ケイちゃん派にして髪型ダウン派(笑)である私としては大歓迎です。特に私的には、「プレバト」の髪形や衣装、ケイちゃんの表情がケイちゃんらしく、ここ最近のOAでは最高に良かったと思います。

さて、その「プレバト」。俳句は1位、絵画は凡人でしたが、コアなファンであれば「ケイちゃんらしい結果」と思われたのではないでしょうか。まあ俳句1位は当然としても、絵画も結構細かい描写に見入ってしまいましたが。絵画の先生の「ケイ派」発言と「ケイ派」のテロップには、ちょっと驚きましたけど。ファンにはおなじみの「ケイ派」という言葉ですが、テレビのテロップに出るのは珍しいことではと思いました。
それから、この「プレバト」ですが、新聞のテレビ欄では多くが「ピンクレディーK60歳」となっていまして、これにも驚きました。まず「増田惠子」の表記でなく「ピンクレディー」。「ケイ」でも「KEI」でもなく「K」1文字にして「60歳」と年齢を入れる表記。普通女性芸能人は還暦越えすると、年齢をあまり前面に出さなくなるのですが、ケイちゃんは全く逆。4月に例の授賞式もありましたね。

最近のケイちゃんは歌番組に加え、バラエティー番組への出演も多いですね。同年代の歌手と比較してもテレビ出演は圧倒的に多い方だと思います。これはいい傾向ですので、今後もテレビ出演は積極的にお願いしたいと思います。是非ケイちゃんヘアで。また言ってます(笑)では。


ケイちゃんお誕生日2017.9.2

今日はケイちゃんのお誕生日です。ケイちゃんおめでとうございます。ますますのご活躍をお祈りしています。
ケイちゃんのHPを見ると、還暦ということで複雑な思いもあるようですが、一般の勤め人と違い芸能人の方に定年はありませんので、HPの文字通り「前を向いて」芸能活動を続けていただきたいなと思いますね。ケイちゃんの芸能活動への思いとファンの思いが一致するかぎり、年齢は関係ないと思います。
私もケイちゃんファンになって41年になりますが、ケイちゃんがいなければ、これほどコアなPLファンにはなっていないでしょう(自分で言っていれば世話ないですね 笑)

昭和にデビューしたアイドルといわれる方々も今や多くは50代。還暦越えのケイちゃんが、ソロとしてあるいはPLとしてどのような活動を展開していくかは注目されていると思うのです。後に続く元アイドルの方々のお手本になっていただきたいなと思うのです。トップアイドルPLのケイちゃんとして。そうした意味でも今後も大活躍を期待しています。それから10年前くらいに言われていた「60歳でミニスカートでペッパー警部を歌って踊れたら、かっこいいだろうな」にも期待してますよ。では。


Anniversary year Live2017.5.3

先日4月30日のケイちゃんライブに行ってきました。既にセトリはオフィシャルHPにアップされ、当日の衣装もブログの写真で見ることができますので、まだの方はそちらをご覧ください。詳しいライブレポは書きませんが、思いつくところを以下書いていきます。

まず、今回のライブ、ケイちゃんのテンションがとても高かったですね。まあ、いつもライブの時はそうなのですが、ブログの「幽体離脱」「異次元」という表現がぴったりの感じでした。今までケイちゃんのライブ、PLのコンサートを数多く見てきた私でさえ、びっくりするほどのケイちゃんのノリの良さ、楽しそうな表情にパワーをもらった感じです。
「ケイちゃん何かいいことでもあったのかな?」とも思ったのですが。先日の授賞式でPL再始動がマスコミ報道され、「PL再始動に向けた動きが出てきた?ことも影響しているのかな」と個人的には思ったのですが、どうなのでしょうか。

選曲については、いつも通りソロ曲、PL曲、カバー曲で構成されていました。「愛唱歌」「白い小鳩」「もいちど遊びましょ」など定番の曲も多かったのですが、ソロ曲で従来の「すずめ」に代えて「ためらい」、PL曲で「マンモナ」「渚…」「レディーX」これらの選曲は想定外で嬉しいサプライズでした。「マンモナ」のサビはPL現役時代と同様の振り付け(2011年のツアーと同じ)だったのですが、会場前方のコアなファンがみんな振りまねをしている姿は圧巻でしたね。「レディーX」も同様にオリジナルの振り付けとファンの振りまね。「マンモナ」「レディーX」ともに一般にはあまり知られていない曲かも知れませんが、完璧に振りまねできるところが、会場のファンのコアさ?を物語っているようでした。私もそのうちの一人ですが。「渚・・・」ではケイちゃんに促されて、客席立ち上がって振りまねとなりましたが、まあいわゆる「1人ピンク」でこれだけ盛り上がるのですから、PL再始動となったら大変なことになりそうな予感がしましたね(笑)
また、いつもながらのことですが、PL曲を生歌生演奏で聞くと、都倉先生の作曲編曲がいかにすごいものかも実感することができます。これもライブの醍醐味ですね。

そうそう、ケイちゃんのパフォーマンスはいつもながら良かったですよ。しっかりボイトレ、バレイのレッスンを継続されているからこそ、あれだけの歌唱を披露し、ハードな振り付けができるのですね。これはいつも感心というか尊敬しています。トップアイドルの矜持と言えましょうか。
でも、「うっかりケイちゃん」の方もいつもながらでしたね。歌い終わった後で曲紹介を1曲忘れてファンに指摘されたり、「フランスデビューを1998年」と言った後で、ファンに「もっと前」と指摘されたり。コアなファンにより、うっかりケイちゃんに訂正が入るところもライブならではのことでしょう。もう一つ、退場のタイミングになったのに、ケイちゃんが気付かず、ベースの池田さんが数回合図を送って気付くというシーンもありましたね。

衣装はケイちゃんのブログにアップの通りですが、1stが左右非対称の黒っぽい衣装で「うたかた」の衣装を思い出しました。また、2ndはスパンコールのミニ(ひざ上ちょっと)で、前回と似たデザインでしたが、スパンコールのキラキラが増したように感じました。勿論、美脚のケイちゃんにミニは良く似合うので大歓迎ですが、「ミニはもうちょっと短くてもいいかな」とも思いました。PL曲を披露するなら…。エロ親父の視点でなく、カッコ良さの視点です。次回に期待しましょう。

MCでは先日の授賞式の経緯が語られていましたが、女性の受賞は初めてとか。何でも女性タレントは還暦記念ということを避ける傾向があるとか。ケイちゃんとしてはバラの魅力が大きかったので、受賞したということでした。注目のPL再始動について直接の言及はありませんでしたが、まだ具体的な活動の公表段階ではないということでしょうか。アンコール後の最後のMCでは、「大きな会場でコンサートを」みたいな話をされていましたが、これって還暦記念のケイちゃんソロ?あるいはPL再始動のこと?なのでしょうか。いずれにしろ、今までとは違った演出(飛び入り演奏?)などもあり、楽しいライブでした。今後の活動も楽しみです。では。


カリフォルニア・ブルートップへ

ケイちゃんの部屋トップへ


トップページへ戻る