選手名鑑風2004
No ポジション 名前 身長体重 生年月日 前所属
コメント
1 GK 安藤 智安 182 73 1974.5.23 浦和レッズ
ビックリドッキリ系GK。とにかく怪しいプレーが多い、多すぎる。
キックの不安定具合は日本一じゃないかと思うほど。天皇杯の柏戦では萎えまくった。
ただ、当たってる時はスゴイ。安藤と心中はしたくないものだが、どうなることやら。
2 DF 奥野 誠一郎 181 75 1974.7.26 横浜フリューゲルス
いないと大変なことになるということが身に染みた昨季。奥野の離脱が歯車を狂わせた。
相変わらず地味だが、頼れるキャプテンである。顔は凛々しい感じ。
昨季の湘南戦、リカルドに対して「そんなやつはほっとけ」という名言を残した。
3 DF 若松 大樹 176 65 1976.8.2 大分トリニータ
大分より完全移籍。もっとベテランなのかなーと思ったら、筆者と同じ年だった。
山形時代から数えれば、随分と長いことやってるなー。ノブリンを慕って大分へ
行ったんだよね確か。いい選手だったように思うので、レギュラー争って下さい。
高松大樹と若松大樹ってわかりにくかったなー。大宮には松本大樹がいますが。
4 DF トニーニョ 186 79 1977.12.21 ジュベントス
チーム在籍4年目となる大宮守備陣の要。デカくて強くて汚いプレー。
昨季はキレる悪癖が出まくり、新潟戦では2回も退場となるなど良いカモ状態だった。
今季は安定してキレないプレーぶりを望む。本人も昨季には納得いってないだろうし。
さりげないフリをしてるがバレバレのラフプレーも持ち味か?
5 DF 冨田 大介 180 70 1977.4.24 水戸ホーリーホック
水戸より移籍してきた期待のDF。MFで入団したのにズルズルとポジションは下がり
今では完全なDFらしい。CBもSBもこなす。なんか不思議な攻撃力もあるっぽい。
ついでに面白い人らしいので、ファン感等で要チェックだ。
いろんな意味で大樹のライバルとなるだろう。ピンチだ大樹。
6 MF 喜名 哲裕 178 72 1976.12.10 FC東京
FC東京より移籍してきたMF。攻撃的なボランチとして途中出場し流れを変える役目が
多かったような。独特のリズムのドリブルでボールキープが上手い。
沖縄出身だけに、顔が濃い。昨季の出場が0なのがちょっと心配。
7 MF 氏家 英行 179 71 1979.2.23 横浜フリューゲルス
昨季はチームショップの店長になったり、CBクライシスの際にはCBで起用されたり、
いろいろなポジションを経験したが、清雲采配になってからはボランチに定着。
粘り強い守備と暗躍に寄ってチームに勝利をもたらした。今季もレギュラーかな?
相変わらず攻撃力はアレなので、短いパスの精度を上げてもらいたい。
8 DF 安藤 正裕 176 67 1972.4.2 京都パープルサンガ
流浪の右サイド職人。10月に入ってから降格間際の京都を助けに行き、トラップミスで
どん底に叩き落して帰ってきた。出て行く時の挨拶は二度と帰ってこない風のもの
だったが、普通に復帰。実は大宮のことは案外好きなのかもしれない。
ただ、去年のプレーぶりだったら他の選手にチャンスを与えたい気はする。復活を求む。
9 FW 高橋泰 174 70 1980.9.29 サンフレッチェ広島
広島から借りてきたFW。PA内にて威力を発揮するFWとして得点を期待。
久々の関東で頑張ってください。バレーと良いコンビになろう!
すぐ怪我するのが心配。呪いの9番背負っちゃったしな…。
あと余裕あったら帝京の後輩の大沢をなんとか通用するようにしてください。
10 FW ダニエル 184 79 1983.12.15 サン・カエターノ
キティちゃんならぬバレーちゃんの恋人を目指して来日した新外国人。
見たことないのでどんな選手かはまったくわかりません。
実はボランチに適正があって、途中からはボランチで活躍、とか予想。
11 FW バレー 190 77 1982.1.18 モンテビデオ・ワンダラーズFC
昨季、大宮唯一の得点源として22得点をあげた長身ドリブル突破型FW。
なにせ、バレー以外ではシュートを撃つ人すらいないという有様だったから。
カウンターからバレーがドリブルという通称「バレーミサイル」が持ち味。
今季も得点の量産を期待してます。やってくれないと困るよ。
12
今季からサポーターズナンバーに。
13 DF 木谷 公亮 183 72 1978.10.9 国士舘大学
昨季はCBのバックアップ要員のはずが、奥野と同じ日に同じ場所を故障し
同じくらい休むという、「オレはバックアップ要員じゃねぇ祭」を実施。
なんか一昨年といい大事なところでケガをするというイメージがある。
復帰後は守備的MFとしてレギュラーを獲り、守備では活躍した。
札幌戦では直接FKも決め「壁に当たるところまで狙ってました」と名言を残す。
ジェフの茶野とそっくりさんと言うことはあまり知られていない。
14 FW 盛田 剛平 188 82 1976.7.13 浦和レッズ
モリツァ。電柱選手の代表として知られていたが、昨季終盤、清雲采配によって
左MFで起用されると、好パスを連発し、ひょっとして?と思わせてくれた。
今季はどこで起用されるかわからないが、出来れば中盤で起用し、大宮に待望久しい
パスを出せる選手として成長していって欲しいと思う。FWとしても捨てがたいけど。
かなりの漫画好きらしい。大学時代はコンビニでバイトしていたとか。
15 MF 斉藤 雅人 172 65 1975.12.1 駒澤大学
確かな技術を持ったユーティリティープレイヤー。昨季はボランチでほぼレギュラー
だったが、清雲采配では右SBに。最終的には無難にこなしていたように思う。
実は右SB争いの本命か?とも思ったが中盤でのプレイが見たいなぁ。
なんとか斉藤を中心に据えたチームに出来ないものかと日々夢想してみたりする。
「S-BOX」システムとかどうだろうか。
16 MF 久永 辰徳 171 64 1977.12.23 アビスパ福岡
福岡からレンタルでやってきたサイド突破系MF。昔、代表とか呼ばれてなかったっけ?
去年はケガで試合にあまり出ていなかったのが心配ですが、能力はあるハズ。
Fマリ時代はボランチもやってたらしいけど、そこらへんは期待しないことにしとこう。
17 MF 島田 裕介 170 62 1982.1.19 西武台高校
左足得意の技術系MF。レギュラーで見たいが、当たりに弱く守備も弱いの注意が必要。
でも島田のキックを見たい。新加入の左サイドを狙う選手達との争いになるが
「新入りに負けるか」くらいの意気込みで頑張れ。先輩なんだから。
なんと昨季終盤から紐を使うことにした模様。今季も継続してるのか注目してみたい。
紐じゃなかったら一体どんな髪型にしてくるのだろうか、興味は尽きない。
18 DF 松本 大樹 178 70 1977.12.9 ガンバ大阪
スカパーの「J28」では名レポーターぶりを発揮してくれた大宮の看板選手。
レポーターとしては完成されているが、選手としてはレギュラーを獲れていない。
今季も多数の同ポジションの選手の加入により、激しい競争が予想される。
それを乗り越えて、エンターティナー&プレーで魅せる選手になっておくれよ。
19 DF 尾亦弘友希 180 69 1983.9.1 FC東京
FC東京からレンタル移籍。悪魔の左足と(相手にとって)天使の守備を持つ選手。
去年はポルトに短期留学するなどFC東京でも期待されているに違いないだろう選手。
起用するには覚悟が必要だが、その覚悟を乗り越え使って欲しい選手の1人。
「ホストプレイヤー」。オマギャルの来襲はあるのか?コジギャルはいたなぁ…。
20 GK 荒谷 弘樹 192 82 1975.8.6 川崎フロンターレ
一昨年はGK総倒れの影響もあって初の試合出場もあったが、昨年はまた出場ゼロ。
いつものように第3GKの位置に落ち着いてしまった。今年もそんな感じかなぁ。
チーム最長身の192センチ。大きくていい人という印象。
21 GK 高木 貴弘 185 76 1982.7.1 ジェフユナイテッド市原
市原から移籍。昨季途中からはザスパ草津にレンタル移籍していた、ジェフ育ちのGK。
ユース代表候補に選ばれたこともある。Jではまた出場経験はない。
正GKを獲るチャンスなのだが、いきなり顎を骨折して1ヶ月離脱。復帰後に期待したい。
22 GK 田中 賢治 189 76 1983.12.13 大原学園JaSRA
本気になったら大原から加入の大型GK。見たことないので大きいとしかわからない。
実は鳥栖出身。佐賀学園時代には全国大会で活躍したこともあるらしい。
大原学園では垂れ幕が出るほどの祝福っぷりだ。田中の名前より大原の文字の方が
大きいのが気にかかるが。大原の実績作りだけで終わらないようにガンバレ。
23 MF 金澤 慎 174 67 1983.9.9 大宮アルディージャユース
同時に昇格した木村が2年目でクビになってしまったため、唯一のユース出身者に。
1年目より出場試合は減ったが、清雲体制ではレギュラーを掴み良いプレーを見せた。
金澤の公式サイトは練習試合などの速報が早く、大変ありがたい。
24 MF 橋本 早十 175 63 1981.9.15 駒澤大学
駒澤大学から新加入。昨季は大宮の特別指定選手だったが、試合出場はなかった。
本格的なデビューは今季となる。左足のテクニックに期待大。
丸岡−駒澤大という小阪ライン。
25 MF 丹野 友輔 175 64 1983.6.17 志木高校
全治3ヶ月の怪我から復帰。登録はMFだが、FWでプレーすることが多い快速選手。
「J28」の寮レポートでは丹野の左側のロッカーだけは放送されなかった。
一体何が入ってるのだろうか。気になるところである。
26 MF デビッドソン・純・マーカス 186 75 1983.6.7 アメリカン・グローバル・サッカースクール
大型ボランチとして期待がかかる珍名選手。昨季は7試合に出場したが、CBやSBでの
起用だった。ハーフなんだからハーフで使えよ、とか言ってみてはどうか。
まだまだ若いので経験を積んで、次世代の主力として頑張ってもらいたい。
27 FW 横山 聡 173 65 1980.2.14 早稲田大学
昨季は序盤から中盤にかけて全く点が獲れなかったが、清雲体制になって起用されると
バレーとのコンビも良く3得点。しかしケガをしてしまい天皇杯を前に離脱してしまった。
とにかくゴールに向かっていく芸風なので、サトシのゴールは場を盛り上げる。
28 DF 辻田 真輝 180 72 1984.8.3 星稜高校
本職はSBだと思うが、サテライトではCBも経験したりした1年目。今季はどうなる?
左SBは強敵が多く、まずはサテライトでのレギュラー獲得が目標といったところか。
恒例のクリスマス画像ではサンタクロース担当だった。
29 DF 石亀 晃 176 65 1985.5.20 前橋育英高校
前橋育英から新加入。高校選手権では同じく今季から加入した田中のいる四中工と
一回戦で対戦し、PK戦の末敗れるてしまった。ちなみに両者ともPKは外した。
左足得意で群馬県大会の決勝ではFK、そしてCKを直接決める大活躍だった。
30 MF 大沢 朋也 171 61 1984.10.22 帝京高校
どうにもこうにも帝京時代を引き摺ってるっぽい小柄なドリブラー。
人気も引き摺ってるフシはあるが、大宮に入団したのを気がつかれていないことも。
オナドリは止めよう。そうすればスーパーサブ的な起用も効くかもしれない。
31 DF 鈴木 将太 171 61 1984.7.3 桐光学園高校
高卒ルーキーながら12試合に出場。大きな経験になったことだろう。
プレーはとにかく前へ、前へ、前へ。サイドで1対1になったら迷わず前へ勝負。
若者らしく見ていて清々しいが、前へ抜いた後が…。そこからの成長に期待。
32 DF 田中 輝和 172 66 1985.7.14 四日市中央工業高校
四中工から新加入。高校選手権では同じく今季から加入した石亀のいる前橋育英と
一回戦で対戦し、PK戦の末勝利した。ちなみに両者ともPKは外した。
準々決勝で国見に敗れたが、見事ベスト8。右SBながら背番号は10を背負ってました。
しかし若手はサイドの選手多いなー。何かの意図があるのだろうか。
33 DF 平岡 靖成 185 72 1972.3.13 名古屋グランパスエイト
CBのバックアップ要員として名古屋からやってきたベテラン選手。報道では鳥栖に入団
するみたいなことだったけど、土壇場で大宮に。その昔は大分にいたよなー。
栃木出身なので、一応故郷の近くに帰ってきたってことになるのか。


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