ジャーニー解散期間

(1987.4〜1996.?)


ここでは、ジャーニーが1987年に一度解散し、1996年に10年ぶりに復活するまでの間、各メンバー達がそれまで何をやっていたのか?を書いてみようと思います。

(なお、1991年にビル・グラハムの追悼コンサートで、ペリー、ショーン、ケインの3人が一度集まっています。)

詳細は、STEVEN LAKEのJourney Tribute Pageのメンバーごとのディスコグラフィーのページを見ていただくのが、一番かと思いますが、当サイトでもできるだけ取り上げてみます。

スティーヴ・ペリー(Vo)

  • 元エクストリームのヌーノ・ベッテンコートと曲作りを一緒にしていると言った話も伝わってきたが、1988年以後1994年までは、下記のビル・グラハムの追悼コンサートで、一時的にジャーニーのメンバーが集まった時以外は、特になにもしていなかったようである。

   詳細は、下記URLを参照して下さい。

   http://www.journey-tribute.com/journey/members/perry/perry_discography.html

ニール・ショーン(G)

  • その後、バッド・イングリッシュで一緒に活動した、ディーン・カストロノヴァを引き連れ、”ハードライン”を結成し、「DOUBULE ECRIPSE/ダブル・エクリプス」(1992)をリリースしたが、1枚限りで解散。
  • その他にも、ゲスト参加作品あり、SY KLOPPS BLUES BAND というプロジェクトありと、精力的に活動をしていたようです。

   詳細は、下記URLを参照して下さい。

   http://www.journey-tribute.com/journey/members/schon/schon_discography.html

ジョナサン・ケイン(Key)

  • その他にも、ニールのソロ・アルバムにゲスト参加したりと、ゲスト参加作品多数あります。

    詳細は、下記URLを参照して下さい。

   http://www.journey-tribute.com/journey/members/cain/cain_discography.html

ロス・ヴァロリー(B)

  • ケビン・チャルファント(Vo)らと、The V.U.を結成。アルバムをレコーディングするも、結局のところはリリースされずじまいに終わり、音源がお蔵入りになってしまったが、昨年ようやく日の目をみることとなり、アルバムPHOENIX RISING/フェニックス・ライジングがリリースされる。

   詳細は、下記URLを参照して下さい。

   http://www.journey-tribute.com/journey/members/valory_discography.html

スティーヴ・スミス(Dr)

  • 自分のジャズ・プロジェクト VITAL INFOMATIONとしての活動に本腰を入れる。
  • ジャーニー初代キーボード・プレイヤー、グレッグ・ローリー(Key)、ケビン・チャルファント(Vo)、ロス・ヴァロリー(B)、ジョシュ・ラモス(G)と、The STORMを結成。「THE STORM/ザ・ストーム」(1991)をリリース。(スミスは、1stのみ参加)
  • ニール、ジョナサンのソロ・アルバムにも、ゲスト参加している。

   詳細は、下記URLを参照して下さい。

   http://www.journey-tribute.com/journey/members/smith/smith_discography.html


第9期ジャーニー(ビル・グラハム 追悼コンサート)

 ビル・グラハムの追悼コンサートが1991年に行われたが、その時に解散から約5年ぶりに、ペリー、ショーン、ケインの3人が集まる。

 ベスト・アルバム 「TIME3」(BOX仕様)をお持ちの方は、ブックレットにその時の模様の写真が載っているのはお気づきでしょう....


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