ロバート・フライシュマンのその後
泣く泣くヴォーカリストの座を、スティーヴ・ペリーに明け渡す形となり、ある意味では気の毒な感じもしないでもない、幻の初代ヴォーカリストとなってしまった訳である。 ロバートのその後の活動は、「PERFECT STRANGER/パーフェクト・ストレンジャー」というアルバムを1枚リリースしたのみで、シーンから消え去ってしまった(?)ようである。それ以外のことは、不明である。 <参考> ジャーニーのベストアルバム「TIME3」(3CD)のDISC1で、"For You"という未発表曲が収録されているが、この曲は、ロバートがリード・ヴォーカルを取っている。 |
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