ところで、昨日、とある大書店の医学関係の専門書コーナーで、一般の医師＆医学生向けの
「精神医学概論」の本を調べていて気がついたのだが…。
最近の本ならともかく、かなり前に出版されて再版に再版を重ねているもののほとんどに、
「自閉症」＝対人接触を避ける、空虚な目つき、冷怜な表情、視線を逸らす、ひきこもり…。
みたいなことが平然と書かれていた。

おいおい、児童青年精神科医を増やす前に、医学部全体の一般常識を変えなくっチャ。
（大学の講義に使われている教科書には、ちゃんとした説明が載っているんだろーね？
ワタシはそこまではチェックしてないから、知らない。）

それから、思春期外来の専門医を増やすだけじゃダメなんですけど。
あくまでも「児童」青年精神科医で、成人後の発達障害者まで診れる人を増やして下さい。

[2001年5月18日 21時32分38秒]

『犬夜叉』（１９）

犬夜叉「琥珀！　思い出しちまえ！！　あらいざらい思い出しちまいな！　生きのびたかった
　　　　らな！」
奈落「犬夜叉よ、琥珀はなぜ記憶をなくしていると思う？　琥珀自身が思い出すことを拒んで
　　　いるのだ。自らの武器で、父親と仲間を殺した、忌まわしい記憶を…。」
犬夜叉「それでも思い出して向きあわなけりゃ、こいつの心は奈落に捕らえられたまま…、い
　　　　ずれは体に仕込んだ四魂のかけらをとられて…、殺される。」
神楽「ひでえことを言うなあ、犬夜叉！　自分がなにやったか思い出したら、このガキ…本当
　　　ぶっ壊れちまうぜ。なにもかも、忘れたまま死なせてやるのが親切ってもんさ。」


少しは価値があるらしいなんてこと、思いもしないまま消えた方がどんなにか楽だったか！

[2001年5月16日 7時14分34秒]

「うまくいっているひと」を集めようという主旨なら、ワタシを外してください。
そんな資格はありませんから。

[2001年5月16日 5時27分3秒]

昨日、ＤＳＭの方の「プライマリーヘルスケア」つまり、一般診療科（内科や心療内科）用の
「診断チェックリスト」を見て来た。
本当の臨床像を知らない医師が、これで「精神疾患か、普通の器質性の内科的病気による一時
的な精神状態の変化なのかを見極める。」のは無理なんじゃないの？　やっぱり、下に書いて
あるように、これでチェックして「疑わしかったら精神科に回す」方がいいと思う。って、こ
れはアメリカの話で、日本では関係ないカモ！？　
日本の場合は、内科や心療内科の医師にまずこれを読むように薦めること。いや、その前に経
費で買って、目のつくところに置くことが先決。

[2001年4月20日 10時33分19秒]

昨日は、小学生料金で電車に乗れるのはあとわずかの長男の、小学生最後の記念旅行。
リクエストにおこたえして、やっとレールパークに行けました。「やっと」と言うのは、あま
り電車が好きでない上に状況の理解ができず、長距離の列車旅行がなかなかできない次男に、
なんとか我慢してもらえるようになったから。（と言うか、「どこへ・何しに・行く」とも言
わずに、とにかく「早起きして・出掛ける」と強行し、疑念を抱くまで「行き先（レールパー
ク）と目的（電車好きの長男のお付き合い）」を明かさなかった作戦勝ち・・・とも言う。）

長男が大喜びしたのは言うまでもありませんが、電車の実物に乗りまくったり模型を動かして
おおはしゃぎしていてのは次男の方でした。特に、０系新幹線の先端の丸みの連結器の部分に
入れることを発見。ただ電車が置いてあるだけの場所に４時間も長居して、２人とも飽きずに
遊んでいた。

私はというと、電車の模型を観ているだけでも丸一日過ごせるので、レールパークに居ること
自体は何でもないのですが、面白いものを見つける度に「こっち来て、こっち来て」と呼ぶ次
男に連れ回されて、久しぶりに心地よい疲れを感じるまで起きていられました。
ただ、行き帰りに乗った３７３系の特急電車の揺れ具合と車内の空気の悪さと、古い展示車両
の車内のカビにアレルギー反応を起こして気持ちが悪くて、それでこんな夜中に起きてしまっ
た。
それでも、新幹線の先端（運転席の下）に「面白いものがあるから来て」と次男に誘われたの
には「埃アレルギーのためにＮＧ」を出しておいて、正解でした。（「いやあ、あれは見せた
かった」と次男はとても残念がっていますが…。）

[2001年4月1日 3時58分27秒]

映画の『ワンピース／デジモン』を観に行って、驚いたこと。
今まで、映画館やデパートに行って、こんなに違和感がなく身体的な不快感もなかったことが
なかった、ってこと。
ただ、トイザラスの前のゲームセンターの電飾の点滅具合がＮＧだった。でも、原因がすぐに
分かったので、即座に場所を変えた。

[2001年3月29日 20時32分7秒]

患者の観察をせずに、ＤＳＭの項目をチェックするだけで「診断」をつけ⇒すぐ薬を処方する
傾向にあるアメリカの精神科医に警告する、神経内科医の書いた本を立ち読みしてきた。
アメリカの精神科医のモラルの低下ぶりは有名な話だが、診断の付け方と薬の出し方にも問題
があると思う。
（本に紹介されていたのは、普通の内科的な疾患なのにＤＳＭでチェックして精神科の病名を
つけられてしまっていた例。つまり、ちゃんと患者を観れて・ちゃんとしたカウンセリングが
できて・薬の副作用もチェックできる、ちゃんとした精神科医に罹りなさいということ。）

[2001年3月24日 17時27分47秒]

わーいわーい！
お子ちゃまたちは、みんな友達と遊ぶ方が良いと言っているので、清々独りでお出かけだーい。

[2001年3月24日 9時32分58秒]

でもねえ、「無理をしない」ことに決めたので、堂々としていました。

[2001年3月24日 0時45分21秒]

転任する先生が７人もいて、中にはお世話になった先生もいるのに、日常会話ができないから
挨拶回りもしないんだな。
それで、せっかく何冊も本を読んでもらって、いろいろ解かりかけてきた養護の先生が異動し
てしまうので、例によってＡＤＨＤと自閉症なんかの話をしていたのでした。

本当に、ごめんなさーい！

[2001年3月24日 0時44分0秒]

人の気配を消すために指を使って音を立てるのも、部屋の四隅の角にピッタリはまって落ち着
かせるのも、今でもちゃんとやっています。

[2001年3月24日 0時34分46秒]

今日は、いちおう、本年度の最後のお仕事の日。
とはいえ、本当は私の仕事であるはずの二次会とやらは、免除してもらった。
あとは、ビンゴの係りでもして時間をつぶす予定。

[2001年3月23日 16時25分45秒]

去年、「何故、この人はこんな考え方をするのだろうか？」と、？をいっぱい抱えて帰って来
たのと同じ現場に行った。
事故で、傷害による身体的障害を負ってしまった人というのは、「かつての・健康で元気な時
の自分」と「様々な運動能力の障害を持ってしまった・現在の自分」とのギャップに精神的な
苦痛を覚えるらしい。
事故当時は「元気な頃の自分」が夢に出てきて辛かったのに、最近では「夢に出てくる自分で
さえもが、怪我をしている姿」になってしまったことを嘆いていた。「夢でも、もう元の姿を
見られなくなってしまったのか！」って。
本人にもＰＴＳＤの時期があっただけでなく、その子どもたちもＰＴＳＤになってしまったと
いう話は、興味深かった。（もちろん、本人はえらく感情的に話をしていた。ＰＴＳＤは私の
解釈。）

[2001年3月22日 16時41分58秒]

普通なら楽しいはずのことが、私には恐いので。

[2001年3月17日 19時31分52秒]

明日は遠足。心配で心配で、２時間も早く晩御飯を作ってしまった。

[2001年3月17日 18時53分22秒]

４月から病院が変わるので、保険証を持って行くのを忘れないようにしなければ。

[2001年3月16日 11時54分23秒]

■準備
□休暇申請/職場のリーダーさんに休暇を取ることを言う（火曜までに）
□持っていくものが未洗濯であれば、水曜の夜、洗って干す
□義理のおかあさんへのおみやげを選ぶ（夫に相談し木曜までに用意）
□お金をおろす（木曜までに）
□ビデオに充電する（木曜夜）
□車で聞くＣＤを子どもに選ばせ、携帯用ＣＤケースに入れる（木曜夜）

■心の準備
□義理のお母さんにあったときに言う言葉を考える（特にクリスマスプレゼントのお礼）
□10年ぶりにあう同窓生のプロフィールを思い出し、卒業後のその人について
　実際に知っていることと、知っているべきことなのに知らないこと、
　知っているが知らないことになっていることを確認、整理。
　また、その人に言っていいこと、言うべきこと、言ってはいけないことを
　整理し記憶する（24人分）

■かばんに入れる（木曜夜。眠くてもがんばること）
□自分の着替え：下着（2）/長袖Tシャツ（2）/セーター（1）/ジーンズ（1）/靴下（2）
□子どもの着替え：下着（3）/長袖Tシャツ（2）/フリース（2）/ズボン（2）/靴下（2）
□歯磨きセット/ヘアブラシ
□カメラ/フィルム/ビデオ
□写真（同窓生の現役時代の。前日に予習する用と、当日話のネタにする用）
□こどものおもちゃ

■リュックに入れる（できれば木曜夜。当日朝でも可。）
□財布（お金を入れるのを忘れずに）
□タオル
□子どもの着替え一式（靴下を忘れずに）
□子どもの薬（けいれん予防）
□保険証
□おやつ
□ＣＤ

■ポケット
□車のキー
□ハンカチ/ティッシュ

■おでかけ前にチェック
□ストーブ
□留守電
□ガスの元栓
□水道の不凍栓
□犬のえさ

＃これで大丈夫かな。何か、忘れてることない？
＃どうせいつも、何か忘れるんだけどさ。ははっ。

[2001年3月4日 7時19分8秒]

あっちを向いたら、こっちは向けない。
来月〜再来月の行事を見たら、気が遠くなりそうだ。
更に、来年度に関しては、予定と見通しが全くたっていない。

[2001年2月27日 16時43分1秒]

健常者が、「これはたいへん！」と躍起になっていることの大半は、あっちの世界の「幸福」です。

[2001年2月14日 13時36分46秒]

あんまり、みんなが「感情」だの「愛着」だの「社会性」だの「ソーシャルスキル」だのって
言うから、その研究をしました。そうしたら、それぞれ限界があるのがわかりました。

それから、私にはどうしようもないことばかりでした。

おしまい！

[2001年2月14日 13時27分27秒]

うまくいっている人と、いい子ちゃんだけが歓迎される集まりには、もう行きたくありません。
どうせ、私は、「連れてこられても、どうしようもない人」ですから。

[2001年2月14日 8時53分56秒]

「感情」のカタマリのような人たちと一緒にされて、そこにいなければならない。
考えただけで死にそうだ！（それが、ちょうど二件も重なった。）
当然、パニック状態。多動と多弁のＡＤＨＤ2名には、室外退去命令を出した。

[2001年1月28日 19時2分38秒]

誰に対しても生きていなくって、いろんな立場が混ざっているので、言っていることがめちゃ
くちゃ。きっと、あっちもこっちも敵に回している。
だから、バラバラのままでいられる場所がないと、何の為に生きているのかわからなくなる。

[2001年1月26日 7時30分34秒]

医者一人が詳しいだけで、あとの人は全然そうじゃない。
もし、薬が切れるとまた元の状態に戻るので、「薬が出なかったらどうしよう」と思うだけじ
ゃない。「あなたは、どこもおかしくありません」とか「こんな人は自閉症じゃありません」
なんて言われたらどうしようと不安だったのだ。
年度末の行事がいろいろあるし、来年はまた役員だから、今、薬が切れることを想像しただけ
で恐怖なのだ。（ただでさえ、４月に転勤されたらどうしようかという心配もあるというのに。）

[2001年1月25日 16時46分52秒]

今日は、病院に行ったが先生が休みだった。まっ、いいのだ、「薬くれる人」がいれば。

で、たまたま今日は、カツオのぬいぐるみにカイロを入れて（本当は、触覚不安の為に触って
いたかったのだけど）持っていたので、ギュッと握り締めて不安を解消する。・・いや、薬も
らえるかどうかが心配だったから。
でも、こういうのを触っていると気分が落ち着いて、しまいには頬ずりなんかしてしまうのだ
が…。もしかして、こんなの持ってボーッと宙を注視している姿は、痴呆老人みたいだったか
もしれない。

[2001年1月24日 16時53分53秒]

少し、アブナっぽいけど決めてあった事だから出かけます。

[2001年1月12日 9時31分36秒]

「ここにいたくない」という理由で出かけるのって、何となく虚しい。
でも、名古屋の東急ハンズで万華鏡（製品＆キット）を買って、ご満悦の三人であった。

[2001年1月5日 23時13分2秒]

明日は出かけるぞ〜！　子どもを連れて。
しかし、休み中に遠出するのは、ほとんど私が本を仕入れに行くための口実を「子どものご希
望」であるかのように摩り替えていることが多いのです。
それから、「一緒に遊んで」攻撃をかわすためであることも、非常に多いのであった。

[2001年1月4日 22時17分51秒]

今日は、待望のＭ／Ｏを購入。（いつパソ君がコケてもいいように、ホームページの保存をするため。）
それから、新しい素材集も買って来た。（自分のじゃないと、使いたくないから。）

これで、心配事が２つ減った。

[2001年1月2日 17時0分20秒]

昨日は、全く参ってしまった。
子ども二人を連れて外出というだけでもタイヘンなのに、昨日はまた、めちゃくちゃ興奮して
癇癪起こしている人とか、何かに執りつかれたようにしゃべりまくって抗議や苦情をまくした
てている人がいたので、非常に不安定になってしまった。（というわけで、１日中精神安定剤
をチビチビと舐めていた。）
それから、最近、紹介されたメーリングリストを覗いて見ただけなのに登録されたことになっ
てしまって、わけのわからないストレートで基礎的な質問を書かれたメールが勝手に配送され
て来るようになった。その文面を見てしまうと、心理的な影響を直接受けてしまうので、いか
にして見ないようにするかが勝負なのだ。

[2000年12月28日 7時42分17秒]

今日は、子どもの予防接種の日。
ほとんどの人に見覚えがあるのだが、ほとんどの人が誰だか判らない。でも、話すことが無い
から、特に困らない。それに、話しかけられればちゃんと答える。ただひたすら、オカシナこ
とを言わないように、目立つことをしないように気をつける。（しかし、私がどんなに気をつ
けていても、ＡＤＨＤたちがド派手なことをしてくれるので、私はいつも追っかけ回していれ
ば良いので楽〜♪）

最近落ち着いているのは、私と他の人との間にある違和感が、"みんなが私に対して怒ってい
る空気"なのではなく、とっても私的で触覚的な嫌悪感なのだということが分かったから。
まあ、それは、カエルやヘビの皮膚感がイヤという感覚に非常に近いものだということだ。

[2000年12月22日 16時32分47秒]

それに、金八先生に発達障害の子供を出すより、ＡＤＨＤの塾長＆ＰＤＤの教師という設定
フリースクールにいろんな障害を持った子どもが入ってきて、その親と対決して子どもを受
容させて立ち直させるストーリーのドラマでも作った方が、絶対に面白いと思うな。

[2000年12月20日 19時36分19秒]

まあ、ただ、せっかく相方をＰＴＳＤに設定したのなら、もっと「共感」するエピソードが
作れたはずだったんじゃないかとは思うけど。

それから、ワタシはただ「間違い」を指摘しただけで、悪口書いた覚え無いんだけど。

[2000年12月20日 17時46分15秒]

あっ、でも。私がＹ氏の顔をしげしげと見ていたのは、頭のシミを見ていただけですから。
サモア島の唄でフラッシュバックすることはあっても、別にあの方に個人的な怨みがあるわけ
では全然ありませんから。

[2000年12月20日 17時41分27秒]

私が困っているのは、日常会話ができないことだけだと思われているらしいけれど、それは
違う。何故なら、そんなことにはぜーんぜん悩んでなんかいないから、何も困ってないもの。
そんなのは、黙って遣り過せばいいだけだから。

本当に困っているのは、係わって欲しくないのに係わられること。
それから、なまじっか「普通」しようと思えばできてしまったお陰で、人のやっていること
を真似、人に言われたことを鵜呑みにして、先回りしてやって来たことのほとんどがとんで
もない勘違いのバカだったってこと。

もともと顔に表情のない人が無表情で「死ぬ」と言ったって、誰もそれほど深刻には受け留
めないだろうから、精神科医だって騙せるよ。きっと。

[2000年12月20日 15時23分2秒]

認知の偏りと知覚の歪みだけが原因で自閉症が起こるのなら、ＡＤＨＤと自閉症は同じモノに
なってしまう。（これは、先日、小林先生にも言ったことだ。）
自我の障害と身体図式の障害については、専門家と呼ばれている人でもほとんど知らない。

しかし、何も分かっていないのに、大きな顔して「自閉症児の指導」をしている教育関係者が
あまりにも多すぎるのは、やっぱり許せない！

[2000年12月20日 9時38分48秒]

だから、残り時間が２分だろうと２０分だろうと、絶対に話さない。

[2000年12月20日 7時18分31秒]

何故、理解＆愛着と男と医者を一緒にされて、あれだけパニくっていたのか？
それから、どうして医者の言うことだけ素直に聞いて、他の人には反発するのか？
その内容については、誰にも言っていないしどこにも書いていない。

学校では一切問題を起こさなかったので誰も全く心配しなかったから、親も学校も大事なこと
を何一つ教えてくれなかった。

[2000年12月20日 7時17分5秒]

比較的話してもマシそうなことについてダラダラと「流暢だが多弁すぎる」開設をしていると
だいたい時間切れになってさえぎってもらえるので、話せないことは話さずに済んだりする（笑）

[2000年12月20日 2時7分28秒]

フラッシュバックで死ぬ思いしたことがない人は、勝手なことを平然と聞きますがね！
（というわけで、キケンなので薬飲みます。）

[2000年12月19日 19時46分5秒]

未治療、且、愛着形成不全で野放しにされたアスペ（♀）がすることは、だいたいドナさんや
グニラさんと一緒です。（だから、絶対に答えられない質問というのがあります。）

[2000年12月19日 19時36分31秒]

「できること」がいっぱいあるからと言って、「できないこと」がないと思われても困ります。

[2000年12月19日 19時1分34秒]

それから、「日記」書いてる人と「掲示板」に書き込みしている人と、実際にしゃべっている
人は別の人です。
ここにいろいろ書いているからといって、ズケズケ聞かれても答えられません！

そして、あっちにスイッチが入っている時には、こっちに電気は流れていませんので…。

[2000年12月19日 15時1分36秒]

昨日、しゃべりすぎたので、しばらくしゃべれません。

[2000年12月18日 10時44分54秒]

だからというわけじゃないけれど、今、次男が風邪で学校を休んでいるので、明日は行かない
かもしれない。
（そこで出そうな話題が「怖い」、ってこともあるけど。）

[2000年12月16日 7時35分15秒]

くりすます　か…。
恵まれた一部の人だけで、楽しんじゃっていいのかな？
今、みんなの顔はとっても見たいんだけど、会いたくはないの。

[2000年12月16日 1時40分18秒]

そういえば、「自閉症」というのは実はとっても身体的＆感覚−知覚的な障害であって、そう
いう部分から取り組まなければならない事に気づいている研究者って、すごく少ない。

だいたい、言語と認知の障害だとしか思われていない。そこのところに一番理解があるのは、
小林先生だと思う。
（いや、そう私が言った時に先生が「そうそう」ととっても満足げな表情をしたのを思い出し
たのだ。しかし、小林先生が二言目には「議論する？」って言うのは、口癖なんだろうか？）

[2000年12月7日 20時27分31秒]

今日は、学校関係の用事で外出。
やっぱり、注意が外に向くと一番最初に知覚するのは触覚なので、服がうるさくてたまらない。

[2000年12月6日 7時23分36秒]

「ホンのちょっと」が、「本のちょっと」になっている。

[2000年12月5日 9時16分4秒]

それから、小林先生も杉山先生も内山先生も、実際にたくさんの自閉症児・者を診ているとい
うのが決定的な強みだけれど、研究を始めた年代の違いで対象児・者の幅が本のちょっとずつ
違うような気がする。（本や講演会で取り上げている実例の幅が違うという意味で。実際にど
うなのかは私は知らない。）
つまり、たった６年間（小林先生と内山先生の生年の差）の間に、スペクトルの範囲が広がっ
て高機能や軽症の比率が大きくなってきているのではないかと思う。

[2000年12月5日 9時14分27秒]

なるほどー。

[2000年12月4日 13時52分47秒]

小林先生が、知覚変容とか状況変容という用語で説明していることは、ただの認知や知覚の
歪みではなくて、「対象と同化して、情動が揺さぶられる」ということだ。
それを杉山先生は、「感覚器官などが未分化」と説明する。

文脈を共有している二者間の関係（通常は母子関係）における「子」という土台があって、
そこで愛着関係をしっかり作っておかないと、意思の疎通のない多人数の社会的な文脈の中
に「個」として入って行くことができない。
この件に関しては、小林先生も杉山先生もほぼ同じことを言っている。
ただ、実際に治療としてやっている内容が違う。小林先生が行っているのは母子関係の治療
で、杉山先生が行っているのは親への教育・個への治療的介入・集団療法。

内山先生は、小グループに分けて言語指導による介入やTEACCHなどによる場面・状況に応じ
た行動の指導をする。

というわけで、個々別々の子ども＆個々別々の親に合っていて、無理なく実践できることを
「いいトコ盗り」してやればいいのだ。

[2000年12月4日 10時6分10秒]

内山先生は、言語・認知・知覚の特性や自閉症スペクトルを通じての特徴を、分かりやすく
説明するのが上手い。
杉山先生は、自閉症者の主観にかなり近いけれど、まだ多分に説明的だ。
小林先生の学説は自閉症者の主観的な体験世界に一番近いけれど、使っている用語に汎用性
が少ない。

ということで、それぞれから必要な部分を抜き出す形で三者の利点を効果的に利用して、全
部実践すればいいのだ。

[2000年12月4日 9時50分0秒]

接近と回避の葛藤の連続ということに気がついてくれて、ありがとう。

昨夜はしっかりタイムスリップして、今日は回避防衛反応で閉じこもっている。

[2000年12月3日 16時40分57秒]

昨日は、『日本乳幼児医学・心理学会』という、たいへん小ぢんまりとした学会に行った。
テーマは、愛着形成の発達精神病理。「愛着形成不全」と「かかわり障害」が私の主症状だから。
小林隆児先生が図で示した「愛着形成不全の悪循環」は、正に私そのものだった。

現実に生きている大学の先生は、何かしら成果が上がっていることを協調する。
でも、失敗作の私にとっては、それを言われるのが一番辛いのだ。

[2000年12月3日 8時0分28秒]

内容に関するメールには返事が来ないのに、健康を気遣うメールには返事が来る。
私と、関心事が逆なんだな。（私は、余計なことをしたと思っていたのだった。）

[2000年11月28日 13時27分10秒]

だから、今日は「明日の支度をする日」なのだ。始めから。

[2000年11月25日 17時58分6秒]

用事があって出かける当日というのは、出かけることだけで頭がいっぱい。
だから、スケジュールの確認と持ち物の支度は、前日のお仕事。
明日は学校の行事だから、「学校用の持ち物カバン」に先生に渡す物も入れる。
それから、１０時に血糖値が下がった時に密かに摘む物も入れておかねば。

[2000年11月25日 17時57分18秒]

それで、どこからも哀訴をつかれるのは、自業自得です。

[2000年11月24日 17時27分0秒]

私が、よその掲示板に出向くのも、学会や講演会に行ったり本を集めてオタクの道を進むのも、
ぜーんぶ「余計なお世話」のボランティア活動です。

[2000年11月24日 17時25分45秒]

「自閉症」って、結局は本人と家族の問題なんだな。
「障害」をどう受容して、問題行動にどう対処して、どういう人生が送れるかってこと。
で、たいていは、個々に悩んでここで終る。

その先のこと、社会全体に対して「自閉症」の理解を呼び掛けるのは、ほとんどボランティア活動。

[2000年11月24日 17時23分14秒]

県内で交通人身事故に遭遇する確率は、１％だとか。自閉症者に遭う確率と、一緒だ。
しかし、降水確率10％はほとんど雨が降らない（降られたら災難）という意味だから、１％と
いうのは"めったにない"に等しい。

一方、自閉症者には自閉症者のライフスタイルがあって、厳然と存在し続けている。

[2000年11月24日 12時11分47秒]

【これは、今日の講演会の感想】
私がこんなことをやっているのは、全くの「余計なお世話」だけど…。
「世の中全体」が「自閉症」を舐めているとしか思えないのは、許せない。そして、悲しい。

【これは、今日仕入れた内山先生の講演記録の感想】
「自閉症」をスペクトルと考えるイギリスの統計では、100人に一人の割合でそういう人がい
るというのに。（ちなみに、その７割が知的に正常だそうだ。ということは、ボーダーと低機
能を合わせて３割。）
だったら、もう少し真剣に考えたっていいんじゃないの！

[2000年11月24日 0時17分12秒]

「療育をちゃんとやらないと、こういう人になります」とか、「こういうところは、キチンと
教えましょう」という話を聞きに行くのは、やっぱり辛いものがある。

にもかかわらず、こうして、「少しでも自分の子どもと、考えや感じ方を共有しよう」と努力
している障害児を持つ親のために「資料」を提供しているのは、もう捨てた命だから。
要するに、自暴自棄。

[2000年11月23日 23時8分9秒]

今日は、「自閉症協会」主催の杉サマの講演会。（いつもとは"別人"の顔をしてたから、知ら
ない人だった。）
高機能の話ではないので、自分に関する事は「真の愛着形成の時期」に「自閉症」だと知らな
かったために親子関係が悪くなっていったのと、合併していた躁鬱病に誰も気づかなかったこ
とでこじれたという部分以外は客観的に聞けた。ただ、ボーダーの長男のこれからの課題とし
ての身辺自立や、職業的な（手順などの）訓練の目安についての参考になった。（長男は１０
才の「壁」の前に徹底的な介入をしているので、その辺の妥当性は再確認。）

相変わらず、保護者や指導者がいかに「自閉症」を知らないかということを再認識してしまっ
た。とかく「自閉症」のことを知りもしないで、いっぱしの事を言って「指導」と称している
関係者が多いのには常々憤りを感じているところだが…。

兎に角、非自閉の一般人は「簡単な事を難しく考え過ぎる！」、これに尽きる。普通に普通に・
感情の尾ひれをつけて解釈してしまうので、「自閉症」ならばそんなの当たり前という「常識」
がなさ過ぎる。

例えば、単に感覚的な問題（インプットの障害）で出来ていないのに、それを「反抗してワザ
とやらない」と思っていたり…。（こういう不快感はとっても身体的なものなので、解消する
ためには手首を噛む。）

[2000年11月23日 17時55分31秒]

長男を自律の方向に突き放し同級生へのテコ入れをしなくなってから、家の中はすっかり落ち
着いている。最近やっとコミックが読めるようになった当の本人が、マンガ本のキャラクター
の絵を書き始めたのは、「モンスターばかりじゃなく人間の絵も描けなけりゃ、イラストレー
ターには成れない」と説教したからだろう。

しかし、いつまでも人の買ってくるものを頼りにされても困るので、自分で選んで買ってくる
ように言った。だが、協調運動障害があって自転車を操作するのに精一杯な上にひどいADHDの
為、一人で自転車に乗せるわけにはいかない。そこで、「誰か、一緒に買い物に行ってくれる
友達を見つけてくるように」言ったら、ちゃんと頼んで友達と２人で行った。
明日は私が用事で出掛けるのに長男と次男を同行するのだが、２時間も２人で仲良く遊べるは
ずがない。「誰か友達がいれば、ADHDまっさかりの次男と全く状況がつかめない長男でも大人
の監督なしに街中の目的地に行けるのに」と言ったら、ちゃんと約束をして来た。

長男とウマが合うという友達たちは、なーんかみんな低い声でボソボソとしゃべる傾向がある
ようだ。（つまり、私と正反対〜♪）

[2000年11月22日 22時22分3秒]

明日は、わが町に某有名精神科医が講演にやってくる。
暴走しなければよいが、それにしても頭が痛いというよりも、頭がいっぱい、いっぱい。
・・・
持っていくものは、やっぱり口を挟む洗濯バサミか、マスクか、それとも夫か。
頭の中ー、ぐっちゃぐちゃ。

[2000年11月22日 15時41分50秒]

（↓の続き）そういう集まりに行くとよく分かること。

世の中の人は、「集中力がないこと」「人付き合いがうまくできないこと」「学力がないこと」
を非常に苦にしている。そして、それらを「食」で解決できると思っている。

そんな中で、それらが出来ないという「障害」があるのだということを事実として受け留める
ことには、とても抵抗があるということ。

[2000年11月22日 12時22分13秒]

しかし、他の場面では、しっかり「選択的場面緘黙」！

[2000年11月20日 16時22分18秒]

今日は、町の給食委員の運営委員会。移動待機時間中に、教育長にしっかり「軽度発達障害」
をアピール。さすがに、学習障害・注意欠陥障害・高機能自閉症という言葉を使っても「何で
すか、それ？」という返事もなければ、しらんぷりの対応ではない。時代は変わったものだ。
しかも、全国的に遅れていて、「診断」もつかなければ病院にさえ行っていない人が多いので、
来年度に実施する統計調査には正しい実態は反映されないだろう、と私が言ったら。そのこと
も、ちゃんと知っていた。逆に、地元の総合病院の小児科医でさえ、「診断してくれるところ
がなくて困っている」と就学検討会の時に言っていたという話しをされた。（逆に、どこに行
けば診断してもらえるか、と聞かれてしまった。）

[2000年11月20日 16時19分57秒]

視覚については、過敏というのとはまた別の過敏さがあるのだと思ってる。
「コントラストの強さ」が、「情報過多」になるのですね。
必ずしも不快とはかぎらず、快刺激であろうと不快刺激であろうと共通に情報過多になる。
だから、内容に集中するには、コントラスト下げた方が作業がひとつへる。

[2000年11月19日 22時36分4秒]

もしかしたら、真の理由は、「かぽっとはまる感覚」が気に入ってるからだったのかもしれない。

顔を隠すっていうより、おすもうさんがマワシをしめたり、落語家が着物を着たりするような
もんかも。

[2000年11月19日 22時31分33秒]

今日は、キリンが見たいので、桑名のハウジングセンターへ出掛けよ〜っと。
(昨日、折り込み公告に入っているのを見つけて、嬉しくなった)

[2000年11月12日 7時27分46秒]

それから、内山先生が「自閉症」者に特有の症状の説明をする際にした解説は、あくまでも
研究者の視点から見たもので、「本人に言わせると違うだろうし、その理由も人それぞれ違
っているだろうということは分かっている」と言っていました。
（ただし、講演では、「そのことを付け加え忘れた」そうです。）

というわけで、【私：ＡＤＨＤ合併のない純血アスペ】の場合の理由をいくつか。

[不注意]の解説に、「忘れてしまう」と言われたこと。
　⇒何かに[注意]を向けると、他のことに[注意]が向けられなくなる。

「人の気持ちにまで心が及ばない」と言われたこと。
　⇒身体・知覚・認知の「障害」の為に、「他人の気持」に配慮すること自体に困難がある。
　　特に、「心の理論」獲得後は、たくさんのパターン・理屈などで創造した想像を駆使して、
　　一生懸命に思考によってそれを補っている。（とーっても、他人のことを考えている！）

「自分がうれしいと、人もうれしいと思っている」と言われたこと。
　⇒頭の中が一つの考えに染まると、世界中がその考えに染まってしまう。

「話題を変えようとしても、話の内容を変えようとしない」と言われたこと。
　⇒話したい話題というのはいつも限られているから、当然。

「特定のパターンにこだわり、一度始めると途中でやめられない」と言われたこと。
　⇒私には、私に必要な「特定のやり方」があり、本当は「それでないと困る」のだ。とはい
　　え、いつも完全に型通りにはできないので、仕方なくそれを変形して対応してあげている。
　　しかーし、どうしても外せない基本については妥協できない。

[2000年11月11日 23時42分50秒]

今日は、内山先生の「高機能自閉症・アスペルガー症候群の理解と援助」という講演を聞きに、
京都に行ってきました。（Ｍさんにも、会いました。）

それで、診断の出来る医者が少ないのに、「正確な診断を！」とテレビで言ったことに苦情を
申し立て、「診断の出来る児童精神科医を増やしてもらうように！」と頼んできました。
※私は、診断の出来る精神科医を増やしてくれとは頼まない。何故なら、普通の精神科医は精
　神分裂病と痴呆症で手一杯なのを知っているから。
　（でも、せっかく医者を増やしても、児童にかかれるのは１８才までという診療体制を直し
　　てくれないと意味がない！←これは、病院全体の問題だ。）

それから、「『にんげんゆうゆう』に出たリンコさんは、視覚過敏があるので黒いサングラス
をかけていた」と言っていたので、「それは違う！」と訂正して来た。
※リンコさんは、驚愕症があってあの形のサングラスをかけている。（だから、ドナさんと同
　じように、特定の侵入角度から人に接近されると驚愕してしまう。）
　確かに、パニック障害があるのでフラッシュの光とか突然の音には敏感だが、日常的な光に
　対する過敏症はそれほどでもない。
　しかし、テレビに出た時にあのサングラスをしていたのは、顔を隠す為だった。（真の理由
　は、アンドロイド化して地球人を欺く為だったのではないかと、私は個人的に信じている。）

[2000年11月11日 22時32分45秒]

明日は行くぞー！　京都へ。
そして、眉毛の角度が６０度の人の話を聞く予定。

[2000年11月10日 17時46分50秒]

だから、このメンバーで法事をすると、すごっーく悲惨なことになります。
まず、おばーちゃんは、すぐに奥に引っ込んでしまう。
私は、お酌も挨拶回りもせずに黙って座っているか、片付けやお茶の支度でごまかしている。
接待と会話と飲酒は、とってーも社交的な親戚に全面的にお任せです。

一方、ウチの精神年齢幼稚園二人組は、超興奮状態で従兄弟達と飛びまわり…。

[2000年10月31日 8時45分36秒]

毎日、せっせと病院に点滴に「おでかけする」姿を見て、「これで、お寿司買って食べて〜♪」
って、おばーちゃんが３０００円くれました。よーし、これで「ごちそう」だ。
　　　　↑
この人は誰かって？　ウチは同居だよ〜ん。でも、大丈夫、このひとちょっぴり「？？？」な
人だから。

ついでに、私もゲホゲホ咳をしているので、「ついでに診てもらったら？」と言われたけれど。
私は、そう簡単には病院には行かない。自称「○○○炎」で、薬屋さんに「おでかけ」します。

[2000年10月30日 11時39分42秒]

しかし、ごちそうは魅力だ。やっぱり、そろそろカニかにぃ？

[2000年10月28日 21時11分25秒]

いいな〜、温泉かぁ〜♪

でも、一人で行くんじゃなきゃ、うらやましくも何ともないゾ！

[2000年10月28日 19時26分1秒]

私が、病院に行く度に「家族の誰かが病気になると来れなくなること」を、まるで強迫観念か
不安神経症のように（ようにって、既にそういう病名がついてるけど）言っているのは、常に
そういうことを選択肢にしておかないと、イザという時にパニくって対処できなくなるので、
それが習慣になってしまっているというわけだ。

[2000年10月28日 19時24分52秒]

あっそうね、私は日本の現状を知り過ぎるくらい知っているから、余計、いろんなものの
板挟みになっちゃうわけね。

[2000年10月28日 14時26分51秒]

でも、例のドラマがなかったら「治療関係」結んで、なおかつそれを維持することは難しかっ
ただろうと思うよ。
だって言ったもん、「ドラマ終わったんでー、同化するキャラクターなくなっちゃったから、
部屋の中から声が聞こえて来るぐらいにしか思ってませんから〜！」って。
それ以来、ちょっとうるさがるような素振りをすると「えっ、そろそろ帰れって！？」って
ことになるので、まあ気を使って頂いてまーす。

[2000年10月28日 12時29分57秒]

そうそう、持つべきものは、朋友と話のわかる精神科医ですよ〜♪

[2000年10月28日 12時17分12秒]

後はいいや、直接聞くから。（明日は、絶対に行くぞー！、「○○○の会」）

[2000年10月28日 12時15分50秒]

一方、昨日行く予定だった学会、しかも私が聞きたかったセッションについては、館長サンが
報告をしてくれた。ありがたや〜！　

やっぱ、持つべきものは朋友ですな！（本人に診断を告知しなかった例の話、実は私はよく分
かる。何故なら、そういうお子さんをお持ちの親御さんからメールが来たりしているので、と
っても告知できない状態の本人がいることを知っているから。そして、本人の精神状態によっ
ては、告知されたことによる心理的負担に耐えられない人もいることを知っているから。そし
て、「自閉症」との関連性が薄い場合などで、必ずしも「文化」と呼ばれる財産を持っている
人ばかりじゃないことも知っているから。日本の隠れＰＤＤの人たちって、ＡＮＩに集まれる
人たちほど精神的に安定していないんですよ。）

[2000年10月28日 11時56分8秒]

この「病人」。重症の○炎患者だと言うのに、今日は自分で車を運転して病院に点滴しに行く
つもりでいた。「バカなこと言うんじゃなーい！」と、言ってやった。

話は変わるが、私が自分の体調の良し悪しを把握できないのは、年がら年中、どこか痛くて・
だるくて・眠くて・気持ち悪くて・目が回っていて・ひっくり返りそうで（抗重力姿勢保持の
困難のため）・鼻はムズムズしていて・目は痛くてチカチカしていて・咽喉はイガイガしてい
て・ボーッとしているからだ。だいたい、朝快調に起きた時ほど、調子が悪かったりする。
でも、私は、自分のことではそう簡単に病院へは行かない。

[2000年10月28日 11時47分1秒]

おかえりなさ〜い！　（本日はどーも。理由は、下記の通り。）

イキナリ、「点滴」だの「病院」だのって言葉が目に入ってビックリさせてはいけないから、
あらかじめ書いておかねば。

[2000年10月27日 19時50分54秒]

それでも、病院に行って一回点滴をしてもらい、処方された薬を一回飲んだだけで、
「怒っている顔」ではなくなった。はー、良かった！

[2000年10月27日 17時23分22秒]

実は、もう一人会うかもしれない人がいたのだが、こちらは「他人のふり」をする予定になっ
ているのに、どの程度の「他人」にすれば良いのか事前に聞くのを忘れていたので、どうしよ
うかと思っていたのだ。
まさか、「今日はどういう他人になっていればいいのでしょうか？」などと、赤の「他人」に
聞くわけにもいかないし、会釈するのもいけないのだろうか？とか、全く無視していいのだろ
うか？とか…。今度、確認しておこう！

[2000年10月27日 15時12分51秒]

気になるのは、先方が「私に会えない確率」を何パーセントに想定していたかということ。
パニくってはいないだろうか？ってこと。

重ね重ね、ゴメン！

[2000年10月27日 14時28分12秒]

なんてったって一番困るのは、私が、体調の悪い人の顔を"怒っている"と受け取ってしまうの
で、回避防衛反応が起きてしまうことだ。おまけに、相手は言語性ＬＤ。しかも、熱があるの
に気がつかない。どこが・どう悪いのか、全然言ってくれない。（ちなみに我が家では、体調
不良の時、自分で何処が悪いとちゃんと言えるのは、次男だけ。）
今朝の様子を見て、「こりゃ、ダメだ」ってなことになって、例によって「パニくっているの
だから、人に話しかけるな！」とギャーギャー騒いでいたら、「ボクも、その気持分かるから、
話しかけない。」と、長男に慰められてしまった。（やっぱり、ウチは「アスペの会」〜♪。
コイツ、今日も登校班に遅刻してった。）

しかし、些細なことには大騒ぎする割に、大事になると冷静沈着なのはいつものこと。病人を
病院に連れて行って、レントゲンまでは覚悟してたのに「血液検査をします」と言われた時点
で、あっさり「重病人・看護モード」に切り換わった。
ましてや、本当なら今頃、どこで・何をしているのに〜！等ということは、全く考えない。ま
るで、始めから予定など無かったことになってしまう。（だいたい、とっくにレジメは全部読
んだし、今回の治療費が旅行予算を上回らない限り慌てることもない。ただ、万華鏡が…。ま
っ、楽しいことは先送り〜♪　荷物増やしてしまって、ゴメン！）
で、「入院しますか？　通院しますか？」と聞かれて、まかり間違っても「入院する」とは言
わない人だから、その辺は安心なんだけど…。帰って来てから、熱計って何度だったか分かっ
ているにもかかわらず、「風呂はどうするんだ？」などととぼけたことを聞くんじゃなーい！

それから、食べられそうなものをあれこれ買って来て、目の前に並べて選ばせて、残ったもの
はリストにして「順番を決めておくように」と言って渡しておいた。

こういうのを、「共依存」と言うのだろうな！？

[2000年10月27日 14時2分54秒]

自己認知力と自己管理力の無い発達障害者だけで構成されている家族って、こういう時に困る。
いつもいつも、直前ギリギリにダメになる。しかも、私以外は、一人で行動できない。
今回は、想定の範囲外から突然変更になったので、今日は完全に壊れるでしょう。

[2000年10月27日 7時24分33秒]

家族の誰かが病気になったら、行けなくなる。
こっちの選択肢の方になりました。

でも、それだけじゃなく、今月は資金繰りの関係であっちこっちが赤字になっている状態で
病人が出たので、借金取りに追われる生活を想像してしまったら、とっても行ける状態では
なくなってしまったのです。

[2000年10月27日 6時22分57秒]

荷造りは、２週間前に済ませてあるけど…。
でも、普段そっち方面用にセットされているカバンの中身を、一部入れ替えただけ。

[2000年10月25日 17時39分11秒]

家族の誰かが病気になったら、行けなくなる。

これも、初めから選択肢の中に入れてある。

[2000年10月25日 14時54分45秒]

万華鏡も入れた。

[2000年10月16日 13時53分24秒]

午前１０時に、必ず血糖値（←正確には？？？）が下がる。
その時につまめるものとサプリメント・ウォーターも持って行こう。

[2000年9月9日 18時25分48秒]

ここのところ、以前、通っていた県立Ｋ病院へ行かなくなった
もんだから、ずっとそれ以来、体の全般検査を受けていない。
今年の猛暑で生活習慣が乱れて、故障しないようにしないと。
明日、またネタ探しの小旅行してきます（←病院の帰りに）

[2000年8月20日 4時39分16秒]

一ヶ月前から持ち物を考えて、２週間前にはカバンに入れる。
（着替えは、普段使っているものと同じのを買う。そのうち使うから。）
ウエットティッシュも大量に買い込んだ。

でも、計算外があった。
ホテルの水って、カビ臭くってダメ。
窓が開かないから、壁のホルムアルデヒドが抜けていない。
おまけに、エアコンと羽毛布団のハウスダスト。
アレルギーの目薬とノドの薬も必要だった。

[2000年8月10日 21時50分53秒]

きょう出し忘れた注文書の分、生協に電話。

中央郵便局、行くか行かないか？

[2000年8月8日 11時19分33秒]

からの弁当箱２、サングラス２、シャツ２、パンツ２、ソックス２、予備のメガネ、タオルハン
カチ１、プリントアウト、引用文献、アーモンド、干しいちじく、ピスタチオ、プルーン、ペン、
欲しい本リスト、カーディガン、A-Crowd シャツ、メガネふき、砂糖とミルク、コーヒー豆。

未決事項。
ノートパソコンを持って行くか否か。持って行くとしたら、どのデータをフロッピーに移すか。

ヴォイジャーの放送時間、延長あるかないかを調べておくこと。

[2000年8月8日 11時18分13秒]