「うつ」状態の時、傍から見れば「このエネルギーを他のことに使ったら、ものすごく有意義
なことができるのに！」と思えるような無駄なことを、たーくさんした。
「うつ」状態の精神状態を知っている人なんて、ほとんどいないんだろうな？・・・だって、
ほとんどの人は自殺してしまうから。（私は、たくさんの人に助けられたから、助かった。）

でも、「うつ」病のことを知らない人は、間違いなく「うつ」病の人に対してしてはならない
こと・言ってはいけないことを、平気でやったり言ったりしてくる。それで、どんどん悪くな
る。すると、周りの態度もますます悪くなる。

心身症と、それに伴う不安症を抑える薬を飲むと、身体的・精神的には楽になる。だけど、絵
を描きたくなくなってしまう。残念！（これは、「こだわり」と関係があるらしい。）

[2001年8月23日 23時5分41秒]

今朝、久しぶりに頭の中でザザザーという雑音がした。子供会の早朝マラソンに二日も付き合
ったことが響いて、よっぽど疲れているらしい。（テグレトールは、増量したりバターンを崩
したりしないが、鬱のためではなく体調不良に対するＳＳＲＩは頓服で増量する。）

ワタシは、自分の身体状態に過敏だから、こうやって自分の状態に合わせて薬を調整している。
でも、"薬というものは医者の指示に従ってキチンキチンと飲むものだ"と思っているタイプの
「自閉症」者にとって、こんなことを書いているワタシは"許しがたい存在"なのだろうと思う。

[2001年7月29日 9時59分5秒]

でも、やっぱりＣＢＺ：２５mg×２／ＳＳＲＩ（fl）：２５mg×１で、常用にした方が良いみ
たい。「抗うつ剤」としてのＳＳＲＩではなく、いろんな過敏症を抑える作用が必要だから。
（「音」の余韻が切れてしまうのは残念だけど、空間に光の筋が見えるのは邪魔くさい。）

何年かぶりに一日に３回も自転車で買い物に行き、しかもそこらじゅう掃除したり模様替えな
どをしたのに、途中で疲れたり投げ出したりもしていない。しかも、躁状態でもないというの
は、今だかつてないことだ。

こんなことがニュースになるなんて、今までどんな生活してたんだ？

[2001年6月26日 14時29分59秒]

↓不思議な充溢感が伝わってきたのでつい書いています。

[2001年6月25日 14時49分52秒]

やっぱり奥行き感と律動感と巻き込まれ感を刺激されますぅ。（美術館に行きました）

[2001年6月25日 14時34分18秒]

後々の為に、覚書。
現在、ＣＢＺ：２５mg×３。ＳＳＲＩ（fl）は、後で必ず鬱状態に陥ることが予想される前と、
突然来る「何もかもイヤになった時」には、多少癇癪がひどくなることを覚悟の上で飲んでお
くべし。（そんなこと言ってたら、結局、常用になるカモ！？）

[2001年6月25日 7時57分12秒]

テグレトールを夕食後一回（５０ｍｇ）服用、というところに落ち着いたのは良いのだが…。
薬が切れ始めると、手足がビクッビクッとなるのでよくわかる。
さっきから、次男の声がビンビン突き刺さってきて癇癪。行動改善という目的のためには、今
頃の時間に飲んだ方がいいカモ。

[2001年6月4日 16時24分35秒]

躁状態の癇癪と、鬱状態の自己否定と、どんな状態にあっても不安・切迫・焦燥感。
これがなくなれば、かなり行動が改善して落ち着く。
一番落ち着くのは、「自閉症」という状態"にある"ことが気にならなくなる。
だってそれは、気にしようとしまいと、どうしようもないこと。

[2001年6月2日 22時50分52秒]

気分の双極性が落ち着いてきたので、癇癪（と言うより「躁」病性の多弁）が随分と減った。

情報「処理過程」だけではなく、「出力」される行動も変わってきたみたい。

[2001年6月2日 16時22分16秒]

本日も引き続き、"実験用ラット"の行動観察中。

[2001年6月1日 8時15分20秒]

ノマノクマキ

[2001年5月30日 18時19分13秒]

ＨＴＭＬをいじって上手くいったので、ちょっとゴキゲン。
しかし、「アスペルガー症候群」の名が知れるようになり、ちゃんと「診断」されるようになっ
てきた反面、とんでもない指導をされている全国的な現状を垣間見て、ちょっとフクザツ。

[2001年5月28日 21時55分45秒]

時々、「うつ」の方へ落っこちそうになる瞬間がある。
それと闘っているのは、私じゃない。私の脳ミソに送り込まれた、刺客だ。

[2001年5月23日 10時1分51秒]

「過剰な罪悪感を感じなくする薬を飲んで、罪悪感を感じなくなったこと」に、罪悪感を感じるべきなのだろうか？

「気分の変動をなくす薬を飲んで、楽になった」のは、薬の効き目なのだろうか？

嬉しいんだけれど、躁状態だからそう感じてしまうのかな？　とも考えてしまう。

[2001年5月22日 22時52分1秒]

切迫感と焦燥感なしに、キビキビ動いているのが不思議だ。
どこかが壊れたんではないか、と思う。←今までが、ズ〜ッと壊れていたのに。

[2001年5月21日 7時47分48秒]

それで、いくら落ち着いたからといって、
「話しかけない」「なるべく離れる」「テレビは別室で」という大原則は変わらない。

[2001年5月19日 21時19分38秒]

鎮静効果のある「感情調整剤」なのだが、飲んだ直後は頭の中がスッキリ＆シャッキリ。

人が集まったり、８時台のテレビ番組を見るとイライラすることは変わらない。そもそも、怒
ったりイライラしないニンゲンなどいるはずがないのだし、そうなったら別の病気じゃない？
ただ、病的な躁状態になったり、その後の鬱状態（恐怖で暴走する時と、自殺念慮まで一気に
突っ走る時と、いろいろ）になってしまうのを防ぐのが目的。
（昼間、副作用で眠くなるのはいつものこと。常用量の目安がついて、慣れるまでの辛抱。）

[2001年5月18日 21時50分14秒]

薬の鎮静効果って、まるで「魂鎮めの"おすわり"」じゃな。←このキャラは、七宝じゃな。

[2001年5月18日 16時10分29秒]

さしあたり、家電製品になることは免れた。

また薬を増やしたのか、という見方もあるだろう。しかし、症状の一つ一つをターゲットにし
て処方し、安定した頃に次のターゲットが見えて来るという経過をとっているから、仕方のな
いこと。だって、典型的で過激な症状を顕わさないから。
どれをとっても、パッと見ではそんな障害を持っているとは判らない。そして、どれをとって
も、超極微量で済んでいる。その代わり、誰にも発見されず、自分で気づいて話を持ち込まな
いと次に進めない。おかげで、病歴はものすご〜く長い。

[2001年5月17日 23時31分29秒]

おおまかなところは、「気分循環性障害：軽躁状態と中等度鬱状態」なんだけれど、それは後
発のもの。だいたい。軽躁状態の時にニンゲンの真似をモーレツにし始め、２〜３年ぐらいす
るとバテて、鬱状態になる。こうなったのは、社会に係わることを余儀なくされて以来。つま
り、こちらは私が社会と接触する時のスタイルだった。
でも、より本態的なのは「急速交代型双極性障害」。しかし、通常の「気分障害」の場合だと、
｛躁病エピソードと鬱病エピソードが４８〜７２時間の間隔を開けて重なることなく交代する｝
のだけれど、私はそれが一日のうちで交代するので数時間周期。こちらは、私がニンゲンと係
わる時のスタイル。（でも、突然、気分の変動で外線が切れるのは、年周期＆季節的な体調の
変化。気分の変動に関係のないのは、接近−回避動因によるもの。）

さて、こういう気分の変動が無くなったら、ワタシは「普通」に近づくのだろうか？　少なく
とも、今までのような醍醐味はなくなるだろうと思う。

[2001年5月17日 22時21分4秒]

恐怖状態を脱出すると、その間の出来事の解説をし始める。・・・これは、いつものパターン。

[2001年5月17日 7時59分49秒]

ところで、環境が良い方に変わる見込みが全くないのに、鬱病って治るの？
いや、環境がどんどん悪化して行くのに鬱病が治ったら、「逃げ場」の当てがなくなって、か
えって苦しくなるだけじゃないのか？
それに、本当に危ない時は、病院に辿り着く前にどこかに飛び込んじゃうはずだから、あまり
意味がないんじゃないの？
（病院に行った人の内１５％は、９回で時間切れのところを１２回ぐらいまで延長しただけだと。）

[2001年5月15日 23時1分14秒]

こういう事件というのは、「今日は大丈夫そうだ」と思って薬を減らした日に必ず起きてる。
ということは、そういう風に感じること自体が「躁状態」で、それはその次の大嵐の前兆。

でも、昨日から、危険な時間帯に「話しかけない」ように言い渡してあったので、長男がえら
く気を使ってくれた。（と言っても、やっぱり癇癪起こした後だったけど。）
しかも、「鬱」だの「躁」だのなんてことは判らないけれど、動きが止まったことから察知し
て、「昨日より悪い」と感じたらしい。

[2001年5月15日 22時49分7秒]

今日は、昨日のような心配が全くなかった。

何故なら、何の事はないと思われた役員の仕事で、思いがけない抵抗にあったので、それから
全身カチンコチンになり、口も動かせなかったから。

[2001年5月15日 21時24分40秒]

精神病院の待合室にいると、時々、躁状態の人がいて、そこにいる立場のハッキリしている人
に向かって、猛烈な抗議をしているのに出くわす。（立場がハッキリしているというのは、受
付の人・総務課長・精神分裂病の患者…、という具合。そして、言っている内容は、モノの見
事な一般論で、その人個人に対するものではない。まるで、私と同じ口ぶり。）
普通の人が口論なんかして怒っていたら、その「怒り」の感情に同化して苦しくなってくるは
ずの私が、特に息苦しさを感じなかったのは、「また、いつもの騒ぎが始まった」と周囲の人
が達観していたからだったのかもしれない。或いは、言われている相手には痛くも痒くもない
抽象的な言葉使いをしていたり、いわれのない抗議なのは明らかなので、反論する気にもなれ
ないのだろう。（もし、相手が真に受けて口論や喧嘩を始めてしまっていたら、私はきっとそ
の場を離れただろう。）
やっぱり、その猛烈な話しぶりの裏にあるのは、特定の人に何らかの行動を起こさせることを
目的として、人に向かって「怒り」をぶちまけるというのではなく、自分自身の内にある「恐
怖」の感情なんだな。自分に向かって攻撃すれば「鬱」、「躁」の時は自分に攻撃を向けなく
なったけれど矛先を向ける対象がないから、やたらめったら。

[2001年5月14日 22時55分17秒]

だから、今日は↓の通りに実行した。（『犬夜叉』だけは、一緒に見たが…。）

「下手に話しかけないこと」「別の部屋にいること」は必須。
質問をしてきた時には、「それ以上話すと、怖くなるぞ」と言った。
私に話さずに、お互いに話している限りにおいて、「平和」が保たれる。

[2001年5月14日 21時43分28秒]

でも、鬱状態の時は、私が何もしない分の負担が増えるのが迷惑なだけで、私が、１日中泣い
ていようが寝てようが、そんなことはどうでもいい」らしい。
しかし、躁状態になると、「目に付いたこと気になることを、ズバズバ言うようになる」のが
気に障って、本当に迷惑になるらしい。

役に立たないだけの方が、まだマシってことか？

[2001年5月14日 16時28分59秒]

だからと言って、すぐ「リチウムくれ〜」じゃないよ。

高機能の次は、乾電池かい？
それじゃあ、いかにも家電製品じゃん。

[2001年5月14日 9時9分6秒]

この「躁状態」には、対策を立てねばならない。
・見れば必ず怒り出すことが判っているテレビ番組は、絶対に見ない。
・特に、ＡＳ同士の衝突を避けるために、長男と同室にいないようにする。
・読字障害児の質問攻めと、それに答えても意味が理解できないことにイライラしてしまわな
　いように、家族が集まってワイワイ騒ぎ始める時間帯には居間にいないようにする。

などなど、検討中。

[2001年5月14日 8時11分2秒]

なんとなくドリトル先生シリーズを読みたい気分。（←岩波少年文庫版全巻所持）
ドリトル先生も、そのケのあるタイプのような気もします。

[2001年5月13日 19時32分9秒]

最近、夜８時台になると私が大騒ぎするのは、子どもたちが学校で話題になっているこの時間
帯のテレビ番組を、見るようになったからだ。
日曜日の『笑う犬の冒険』は良いのだけれど、他の日は癇癪起こしたり講釈始めたりするし、
苦しくなるとスイッチ切ったりチャンネル替えたりしてしまう。で、これはどうやらただのイ
ライラではなく「躁状態」のようだ。

「精神分析」では、「うつ」の方は愛情対象の喪失や拒絶が原因で、罪悪感・無価値観が生じ
ている状態。「躁と爽快気分」の方は、根底にある抑うつに対する防衛だそうだ。
まあ、愛情対象が「人」ではなくて「物」、「人と係わる」ことより「関係性の分析」が好き。
なのに、無理矢理「人」の群れの中に押し込められれりゃあ対象は喪失するし、人と社会に対
処するスキルがなけりゃあ、無価値観を抱いて当たり前だし、そういう自分が存在することに
罪悪感を感じて当然。

それで、元々が慢性的な「うつ」状態だから、毎晩毎晩、自分に向かって「死ね」だの「バカ」
だのと言っていたことは、なーんも苦にならなかったわけだ。
それよか、躁状態をコントロール出来ないことの方が、よっぽど問題だった。ブレーキをかけ
る習慣をつけたことによる精神的苦痛はなかったけれど、躁状態になってしまった後の罪悪感
の方が重かったな。

[2001年5月13日 11時35分42秒]

一説によると、ほどよい母親のケアによって時を遅らせずもたらされる
（ほしい、と思った時にミルクが差し出される、などの）体験＝万能感（錯覚）が、
乳児の健全な発達にとって本質的で一般的な特徴だそうですが、
私はそれを普通の人が「明確な根拠無く持っている自己肯定感」の原型かも？
と思っています。自分の存在が保証されているのが自明の体験だから。

しかしそれを持っていない私だから見えていることで、普通は
「明確な根拠無く持っている自己肯定感」の実体など意識できないのでしょうね。
私にとっては、自分にこれが無いことに気づいたのは一大発見でありました。

（尚、乳児の発達に関して言えばその後「脱錯覚」の行程が必須のようです。）

私の書くことには、なんとな〜く負の気配が滲み出ているなぁ、と感じる今日の投稿。
『犬夜叉』限定ネタという基本を逸脱していると危ないゾ。と自戒。

[2001年5月12日 19時41分7秒]

しかし、子どもが早くから「ボクは普通じゃない」という自己主張をして、それをあまりにも
早く「自閉症」だと分かってしまって、何もかもお膳立てし先回りして「安定した状態」を与
えてしまうと、「自力で何でも普通に出来ている」かのような慢心が生じる。（失敗経験をし
ていないので、"全くニンゲンじゃなかった自分の過去"についての認識がないからさ。）
自力で闘った末、現在の「安定を勝ち取った」私が、薬が切れる恐怖を抱いているのとは、え
らい違いだ。

[2001年5月12日 10時54分22秒]

ピストル欲しいなぁ。

いや。金曜ロードショー『依頼人』がテレビで流れています。
これビデオで既に観たことがあるのだけれど、このクライエントは超人的にトラウマ耐性のある男の子ですね。
もしこれが現実なら、
錯乱してる見知らぬ自殺志願男にファーストネームを呼ばれて追い回されるだけでも悪夢だと思うが。

名前を呼ばれるって嫌なものなのだな。指向的行為の対象として特定されるわけだから。

[2001年5月11日 21時19分39秒]

別の「恐怖」が来た。今度は、ちょっと寝る。

[2001年5月11日 17時26分52秒]

私が、「調子に乗ると後が恐い」ことに気づいたのは、中学二年の時だった。
しかし、それが本態的なもので、自分ではどうしようもないことを知らなかったから、自分で
コントロール出来ないことに過剰な罪悪感を持ってしまった。
長男に「精神安定剤を処方して欲しい」と頼んだのは、その悪循環に陥らせないためだ。

※ただし、長男は興奮しやすく行動障害がある典型的なタイプなので、「自閉症」児によく処
　方される「強作用の精神安定剤」。私は不安症状と気分障害があるので、「抗不安薬（マイ
　ナートランキライザー）」という違いはあるけれど。

[2001年5月11日 16時56分57秒]

「今日の気分」なんて書いてあるけれど、実は私はつい最近まで、自分の「今日の気分」が何
なのか分からなかった。
その頃、ただ一つ認知していたのは「今日は、何となく身体の調子が良い」という「爽快感」
だった。（しかし、朝そう感じた日は、あれもこれもやってしまおうという極端な予定を立て
る。だいたい、半日でバテた。）
最近、今、鬱状態なのか躁状態なのかを鑑別出来るようになったのは、ＤＳＭの「鬱病エピソ
ード」と「躁病エピソード」を読んでからだ。

で、躁状態は、まず上記の「爽快感」。それから、以下の傾向が現れる。
「音韻連合」意味の相違を考えない、音の類似性に基づく連想あるいは関連づけ
「転導性」内的・外的刺激に応じて話題から話題へと変化する状態
「観念奔逸」ある話題から別の話題へと急速に移動すること
「言葉もれ」抑制不可能な過剰な談話
　　　　　　　　　　　　　　（『臨床精神医学ハンドブック』カプラン著　Ｐ20〜28）より
この徴候の現れを察知すると、すぐにブレーキがかけられるようになった。

しかし、鬱状態の方は、「混乱した気持ちを抑制したり小さくするために、抽象的な思考を過
度に使用することまたは般化を使用することによって、情緒的葛藤や内的または外的ストレス
因子に対処」（『同』Ｐ21）して、一度は書き付けてからでないと分からない。
　攻撃性と易怒性（イライラ）はどちらでも有り得るし、そもそも「気分障害」がなくても素
地として持っているので、鑑別の基準にはならない。
パニック状態（突然の圧倒的な不安状態）に陥って、過去の不快体験や外傷体験の想起が始まっ
て混乱した挙句に気づいたって、既に手遅れ。

で、昨晩の救急車事件の発生と同時、最初に不安を感じた時点で、既に鬱状態になっていたよ
うだ。それで、特に大事ではなく本人はピンピンしていることが分かった（その原因が除去さ
れた）とたんに、サッと不安感と全身の緊張が解け、それまで頭を乗っ取っていた否定的な思
考が消えて、何事もなかったかのようになる。ここ半日間は、恐怖心に執り憑かれて、「自動
操縦」されていたみたい。

やっぱり、そうなる前に殺生丸さまに来ていただいて、癒しの刀「天生牙」で一刀両断にされ
ないとダメだな。

[2001年5月11日 15時47分12秒]

『犬夜叉』（１７）

神楽の独白―あたしは奈落に心臓を握られている。
　　　　　　でも、いつまでもあんなやつの言いなりはまっぴらだ。
　　　　　　あたしは風だ。いつか自由になってやる。

「人間ごっこ」はもうやめて、早く本物の風になりたい。
そして、跡形もなく消え去りたい。

[2001年5月11日 10時41分10秒]

今日も、当たり前のように起きている。
これから行く小学校の参観会のことも、そんなに気にならない。

何だか、とっても不思議。

[2001年5月10日 11時42分24秒]

いつの間にやら、特別に調整しなくても丸一日起きていられる日が増えている。
はたして、これは何年前の状態に戻ったのだろうか？
こうなる前の一時期は、完全な軽躁状態が主だった。その前は抑うつ状態が主だった。
その前はどちらでもなかったけれど、気分障害よりもアスペの主症状の方が目立っていた。
（いずれも、基調には気分の循環があった。）

どうやら、始めての経験のようだ。

[2001年5月9日 14時8分34秒]

雨上がりは埃が立たないので有り難い。
しかしアスファルトが乾かないと犬を連れて歩けない。（お腹に泥水が跳ねかかるから。）

私からはかごめというキャラクターは人格障害的に見えているのだけれど（理由詳細は割愛）
普通は、天真爛漫で感情豊かでキュートな女のコだと見えるだけなのでしょうね。
言うまでもなく私の視線の方が異常なわけですが。

自我の形成が不充分な年令に重大な心的外傷を被ると重篤なメランコリーになってしまうのかも？
メランコリー：特異的な主体の喪失。つまり自我そのものの喪失によって特徴づけられる
欲望の重篤な障害。...メランコリーは重篤な構造論的なうつ病として定義され、欲望の消滅と極端な自己愛的備給の撤収によって特徴づけられる。一言で言えば、自己愛の深刻な喪失を核にして構成された欲望の病である。（『精神分析事典　Ｒ・シェママ編）

↑
つまりフロイトが考察し、（現代精神医学の分野でなく）初期精神分析の分野でのみ特殊に取り扱われた概念であるらしいですが、個人的には示唆的ということで。

[2001年5月3日 14時57分56秒]

でも、それ以前の自己と外界との関わりを感覚として記憶していられるのって、
果たしてＰＴＳＤなのかな・・・？
ランボーにヴェトナムに行く前の自分と世界の在り方を思い出せるか聞いてみたい。

と言う話をしていると暗くなってしまいますが、
実際に。たまに気晴らし目的でビデオを借りてきても『ダイハード』を見て
なんでコイツはこの状況で不安も恐怖も感じないのかしら。リアリティ無いわ。
と思ってむしろ落ち込んだことも。
同じ俳優の『シックスセンス』は結構観せられてしまいましたが、
ファンタジーね。登場人物が皆物わかり良すぎて善人過ぎるゾ。
と虚無感に襲われたことも。
（普通の人と違うところで感情を刺激されている・・・。）

[2001年5月1日 16時18分16秒]

曇っている日は比較的気分が落ち着く。
ギラギラ晴れているのが嫌いです。現実感があやふやになる。
個人的体験に基づく条件付けかもしれませんが。

テレビドラマは殆ど見ないのです。まさにリアリティが無いので関心が持てないから。
これって一般視聴者の願望の具現化なんだなぁ、覚めて見る夢なんだなぁ、と思ってしまう。
繭子さんのドラマは一度も見ていないのです。『永遠の仔』はチラッと見たことが。
子どもの頃にトラウマを語り合える仲間がいたなら、それって羨ましいかも？
昨年の今頃『アナザヘヴン』を少し見ていて、本上まなみの役を見ていて思ったこと。
こういうケースで加害者に再会したら、こういうリアクションするのかなぁ・・・？

自分の場合、原因と思しき体験をエピソードとして記憶はしているが、
感情が全く出てきません。事実認識とそれに関する感覚記憶が乖離しているようです。
また、頭の中で何も思い出していないのに、感覚だけが再生されることがあります。
悪寒が走る程強烈な恐怖感、昨日までと違って外界が悪夢の世界のように見える不安感。
それで、覚えている以外に記憶から欠落している何かがあるのか？という問題もまだ保留です。

私の発病は幼少時に遡るので、
成人後に事故に遭って身体障害を負ったことがトラウマとなった人などのように、
それ以前、それ以後、という違いが意識されません。
それで先天的に負っている問題に近いようです。本人にとっての喪失感が曖昧なんです。

自我の発達が不充分で意識と無意識の区別も不明確な４歳以前くらいしか、
幸福な世界の記憶が無い。
でも社会内存在となる以前の３、４歳当時の幸福って、
視覚イメージや空想の世界に遊んだことなんですよね。

ＰＴＳＤも脳の問題なのかな？　記憶認識という点から見れば。

[2001年5月1日 16時0分33秒]

最近安定しているのは、子供会の行事がないからではなく、先生と話す機会が多いから。
やっぱり、親はキケン地帯。親心に触れてしまうと、ワタシが壊れる。

[2001年4月25日 7時48分40秒]

確かに、一時期は、治療の為に睡眠が必要だったこともあるし、薬の副作用で眠くなっていた
こともあったと思う。
しかし、最近、突然眠くなったりするのは気分の変調か体調の変化によるもので、そういう時
は、改善するまで追薬したほうが良いことがわかった。

[2001年4月18日 9時23分24秒]

どういう時に、手刀を作ってシュッシュッ言いながら宙を切りたくなるのか？
どういう時に、自転車のハンドルを叩きたくなるのか？
一切不明だけど、清々やれば気持ちがいい。天気も良いし。

[2001年4月16日 12時58分9秒]

昨日の放送のお陰で、『アスペルガー症候群』のテープが二本になった。
今日は、中学の方に持って行った。行った先は、なんと特殊学級。見終わったら、養護教諭の
先生に回すように頼む。・・・こういうのを、草の根運動と言うのだろうか？

[2001年4月16日 8時13分36秒]

今日は、思いがけなく『にんげんゆうゆう』のアンコール放送があった。
ということは、これで浮かれすぎる（軽躁状態になる）と、また危険ということ。
自重せねば。

[2001年4月15日 11時32分36秒]

しかも、時間がどんどん押しているというのにまたもや何かをやり始めるから、家中の人の行
動が遅くなる。眠たいのに寝れないので、眠気覚ましに書いているのは良くないことです。
（でも、やっぱりテレビ放送があると、あれこれ言いたくなってしまう。）

[2001年4月6日 21時43分27秒]

今日のスケジュールで、昼寝もせず、まだ眠れないのは、とってもしんどい。
しかし、明日の支度は、私がしなければ誰がやる。
久しぶりに学校に行って、帰って来たら春休みの延長で本を切り抜いて合成した「遊戯王カー
ド」作りに夢中になって遊びほうけている子どもしかいないのだから。ウチには。

[2001年4月6日 21時39分10秒]

今日は、記念日です。
日本のテレビに、始めて「ありのままのアスペの子ども」が出ました。うれしかった！

[2001年4月4日 21時45分46秒]

「日記」を書いた次の日ってのは、いつもいつも「どうしてあんなことを書いたんだろう？」
って不思議に思うんだな。
（どうしてあんなことを書いちゃったんだろう？、じゃあないからいいんだけど。）

[2001年3月24日 0時39分22秒]

最近は、一日３セットも薬飲んでるのに、それでもやっぱり定時にガクッと力が抜けて眠って
しまった。（やっぱり、これが自然体なんだ、私の。）

[2001年3月23日 16時30分34秒]

今日で、本年度の行事が終わり、再来週から来年度に突入。
ということは、来週一週間だけ解放される、っちゅーことだ！

[2001年3月23日 16時28分12秒]

どうやら、あの眠気は薬の副作用とは無関係だったようだ。
この時期、薬はじゃんじゃん飲んでいた方が良いらしい。

[2001年3月22日 16時30分11秒]

陽気は良くなっても、環境が変わらなければ同じだ。
何となく元気だと感じることが、既に軽躁状態なのだろう。
その後に鬱状態（急に力が抜けて、何もかもイヤになったりイライラする）になるのなら、快
調にならない日の方が本当には調子が良いのかもしれない。

[2001年3月20日 19時58分27秒]

暖かくなって来たせいか、だいぶ体調は良くなった。（早い話が、眠くならなくなった。）

でも、今年度の年度末行事がまだ終わっていない。
それから、来年度に入ると、今度は精神的重圧が来年の4月まで続く。

[2001年3月20日 17時50分58秒]

絶対に、ここは私の星ではない！
（私の星は、こんなに薄汚れていない。こんなに醜くない！）

[2001年3月18日 22時30分57秒]

だって、明らかに「障害」と診断されるような発達障害児なんて、一箇所に集めるとたくさん
いるように錯覚してしまうけれど、周りを見渡したってそうそうめったにいるもんじゃあない
もの。
こんな少数派で、他の健常と呼ばれている人格をお持ちの方々に目の敵にされるような存在が
日の目を見るなんてことはありそうにないもの！

[2001年3月18日 22時29分31秒]

まっ、別に、好かれようとは思っていないから、嫌われるのはいいんだけど…。
その白々しさを、「みんなが私のことを怒っている」と感じて、「私はここにいてはいけない」
という罪障感に直結しているのは、今も全く変わりはない。やっぱり、ここには生きていたく
ない。
それで、いつか怒った神様が「ノアの箱舟」みたいに人類を全部水に流してしまうことを期待
したり、「かぐや姫」みたいにあちらでは"やんごとなき"ご身分でいつか迎えが来て星に帰る
ことを信じてでもいなければ、とってもやっていけなかった。
しかし、その線は永久に有り得ないことが分かってしまったので、本当を言うとずっと危険度
は増している。

[2001年3月18日 22時25分21秒]

何でまた、自分に関係の無い会話やみんなが打ち解けて話している様子が気になったのかとい
うと、決して「自分が外されている」と思ったのではなく、「何故、こんなことをいちいち人
にしゃべるのか？」とか「よく、そんなことを人に向かって言うなあ！」ってところが引っ掛
かっていたのだった。
でも、それは私には無縁のことで、私の周りに張り巡らされているバリアーみたいな白々しさ
は、私が生きている限りずーっと私について回るもので、決して無くなることもなければ無く
す必要もないということが分かったから。

それから、私のやることは子どもじみていますが、「私はそんな者なのでそれで結構です！」
って思うようにしたので、それでいいんです。

[2001年3月18日 20時50分34秒]

会う回数が増えれば増えるほど、言葉を交わせば交わすほど、疎遠になっていくからね。
私の場合。なにしろ、私の方はずーっと、初対面の雰囲気のまんまだから。

[2001年3月18日 18時40分14秒]

会話の「言葉」と言っても、別に私に言われたことじゃない。
普通の人達同士の・普通の会話の断片を・ちょっと聞きかじっただけで、その音がこびりつい
ていたのだった。かつては。

それから、私が会話しないのは、会話するネタがないから・しないのであって、無理やり話を
しなくてもいいしその必要もないと分かったから、それで楽になった。
行きは、隣の座席になった人の赤ちゃんを笑わしたりして間を持たせていた。が、帰りは、ち
ょうど海沿いの道を行ったので、ずーっと海を見ていた。まっ、これくらいが限界。

[2001年3月18日 18時4分28秒]

バス旅行に行って、人がたくさんいて・いろんな目（目つき）があって・いろんな会話をして
いるところに混じっていたのに、こんなに何も気にならなかったのは始めてだ。
（誰かと誰が・何かの会話をしていて・その会話を通じて何かを遣り取りしている場面に行く
と、必ずその中の「言葉」のいくつかと「残像」がたくさん突き刺ささるのが常だったのに…。）

それで、帰ってから何故かぐったりしてしまい、その後いろいろな「再生＆再生産」が起こる
のが当たり前になっていたのに、頭の中が白紙なのは何だかヘン！

[2001年3月18日 17時55分40秒]

前日、あんなに過緊張して不安と鬱で薬を飲みまくり、動物園のトラ状態でせかせかイライラ
し、ＡＤＨＤを叱りまくり、小遣いをやると必ずゴネル（使わないでとっておきたいと言いな
がら、財布に貯まった小遣いを全額入れて持って行きたいだのと言う）長男に、「全額持って
行くと無駄使いするに決まっているから、明日の分だけにしなさい。」と説教をして、とにか
く落ち着かず、眠れないのでまた薬を飲んだのに、今日はすっかり「お出かけモード」に入っ
ている。
長男の卒業記念旅行だし、みんなの大好きな水族館にも行くし、第一、旅行は楽しまなくっち
ゃね！　でも、まだ現場に着くまでモード切り換わらないヤツ（長男）に講釈を言って、もう
既に土産物売り場の貝殻やら化石やらが目の前にチラチラして浮かれ出すに決まっている次男
をからかうというお仕事が残っている。

[2001年3月18日 6時52分15秒]

三日ほど風邪で寝込んでいたけれど、今日は何とか起きていられそうだ。
明日と明後日の用事の支度を済ませたので、やっと精神的に余裕ができた。
（そうしたら、これから出なければならないと予想される近所や親戚の葬式やら、子供が大き
くなるとくっ付いてくる社会的な義務のことなどを考えてしまって、また死にたくなった。
ヒマになると、ろくなことがない。大うつ病エピソードのある双極性障害は抜けたけど、気分
循環性障害は治らないな、きっと。）

しかし、仕事しながら家事をこなし、ＰＴＡの役員もやっている他のお母さんたちって偉いな
あと、つくづく思う。
私が、ＰＴＡの役員を率先してやっているのは、そういう人達への罪滅ぼしでもあるのだ。
（抗鬱剤と精神安定剤、飲みながら。カウンセリングを受けながらだけど。）
私は、一度に一つのことしかできない。それに、何か予定が入ると、その日に体調を合わせて
準備の計画を立てるだけで精一杯だ。で、私が、今現在やっている唯一のことが、発達障害児
の療育だから、学校に行ったり子供たちの世話をするのは（ウチの障害児たちの監視ができた
り、先生に情報を提供できたりするので）一石二鳥で丁度良い。

よく、ＰＴＡの行事に行くと「お忙しいところ、お集まり頂いて…。」と言われるが、私は私
なりに忙しいのだ。（寝てばっかりいるけれど。）

[2001年3月17日 13時40分34秒]

今現在、季節の変わり目の気温の変動と更年期障害のために、鬱状態にあることは間違いない
らしい。そういう時に、パソコンに繋がっている回路が切れるのは仕方のない事なのだ。
でも、今年はそれだけじゃない。
長男が一生懸命練習に励んでいる卒業式に、感動してあげるのを忘れる。
卒業と年度末の先生の異動があるのに、６年間無事に過ごさせてくれたことを感謝するのを忘れる。
中学の入学準備をするのを忘れる。
来年度の地区役員の仕事の、名簿と当番表を作るのを忘れる。

こういうキケンがあるからだ。
（さしあたっては、日曜日の子供会の旅行の支度と月曜日の卒業式の支度をするのを忘れるから。）

[2001年3月16日 11時52分42秒]

昨日は、とっても体調が悪かった。
とにかくだるい、ものがハッキリ見えない。
昼寝をして起きたら、眼球の表面上を白い点が行き交っていた。

[2001年3月11日 16時8分8秒]

自分自身との違和感を少なくするのに、SSRIが効いている。
精神安定剤の方は、環境との違和感を感じさせなくしてくれているのでしょう。

[2001年3月5日 9時49分31秒]

眩暈＆チカチカを取るか、眠気を取るかの二者択一。
で、やっぱり精神安定剤を飲まないとダメ。

[2001年3月4日 10時42分16秒]

まあ、せいぜい、壁叩いたり手を振ったりして、ガマンガマン。

[2001年3月1日 11時10分39秒]

何やら〜、たまーに元気な日は、チョコマカチョコマカする昔ながらの動きが戻っている。
でも、急に気温と気圧が変動すると、とにかく寝てる。
（今後、起こるであろうと予想される葬式と法事と、来年度のお仕事のことを思い出してしま
うと、キケンなので。）

[2001年3月1日 11時9分7秒]

今日は、暖かくて天気が良いから起きている。
三軒ばかしの家を回ることを考えて、一日不安でいるのはイヤだから、日記を書いた。
明日からは、またまた行事が目白押し。考える前に眠ってしまおう。

[2001年2月25日 16時47分18秒]

気圧と気温の変化に弱いので、今日は一日、動けませんでした。
もしかしたら、昨日の地震で地磁気も変化した？

[2001年2月24日 18時52分10秒]

秋は、身体がオカシクなる。春は、精神がオカシクなる。・・・久しぶりの、大発作だった。

周りじゅう「人」だらけだからねえ、画面の向こうにも「人」というのは勘弁して欲しい。
私はおしゃべりだけれど、自分のことしか言えないから、「会話」が苦痛なんだ。

それから、私は、お金を稼げない。
誰かに、依存しないと生活できない。そのためには、代償を払わないといけない。
でも、時々、それに耐えられなくなって発作を起こす。
その度に、ただのキチガイになっていく。癇癪起こして怒鳴っているだけの、ダメ人間になる。
その原因を作っている張本人は、人を暴れさせては睨みつけるだけ。
だから、私は、せっせと『遺書』を書いている。
でも、「自閉症」に詳しくなればなるほど、日本という国から疎外されていく。

どこか、「人」のいないところに行きたい。
でも、この家のまわりを取り囲むスーパー日本人の声が聞こえると、外に出られなくなる。

[2001年2月13日 21時49分44秒]

彼岸前後の季節の変わり目は、しばらく、身体的・精神的な余裕がなくなるので、人の書いた
ものを読んだり、問い合わせに答えることか苦痛になります。
パソコンを立ち上げたくない時は、清々休めるように、フクロウさんがお留守番します。
（ただし、会話のない一方通行の独り言は、その気になればいつでもします。）

[2001年2月4日 23時16分52秒]

何も用事がない、ということはない。
でも、何もしなくていいとなると、何もしない。
しかし、今日は固まって動けなかった。しまいにゃ、頭まで痛くなってきた。
完全に、低機能だな。もしかしたら、低気圧のせいカモ〜♪

[2001年1月25日 17時35分17秒]

体調が悪いわけでもなく、眠くもないのに、何故か外に出られない日というのがある。
もしかしたら、何かが心理的な負荷になっているのかもしれない。

[2001年1月23日 11時8分49秒]

今日は、何故か、固まっている。
眠くはないが、動きたくない。・・・休みの日だからか？

手を振ると、気持ちが良い。

[2001年1月21日 16時56分57秒]

普段の予定通りではない外出の時間が決まっていて、それに合わせるのはタイヘンなのだ。
予定を視覚化した設計図を作って、その通りに自分の手順を進行させないといけない。全体の
進行状況のどの辺をやっているのか、目に見えないと落ち着かない。
そういう時には、部屋に他人がいるだけでその感覚に邪魔される。話し掛けられるどころか、
誰かと誰かが会話しているだけでも、「ワタシ」が侵蝕されて低機能になってしまう。
というわけで、ベラベラしゃべるアスペとバタバタ動くＡＤＨＤは別の部屋に移動してもらう。

[2001年1月19日 22時5分23秒]

今日は、夜にお集まり。明日は、恐怖対象とご面会。
薬の組合せが決まる以前は、こういう出来事の前の待機時間というのは、たまらなく絶え難い
ものだった。
いつもと違う時間割で行動しなければならないし、先のことが不安で、気になって気になって
仕方なかった。向こうからやって来る用事にこちらが合わせるとなると、時間が区切られてい
るので、消化した項目を塗りつぶしては何度も何度も時間割を組み直したり、進行状況を確認
する必要があった。当然、他のことは一切考えられないし、イライライライラしていた。
まあ、他のことが出来ないのは変わりないけれど、気にしたくても気にできなくなっているの
が不思議だ。それから、それまでに「やっておかなければならない事」がすんなりできるとい
うのが、楽だ。
・・・はじめからこんなに「楽」しているのか、地球人は！

[2001年1月19日 16時56分25秒]

おっと、「La La La」は「音」の記憶だった。曲名は『言葉にできない』だ。

もっと正確に言うと、小田和正の声の余韻とメロディーに対する伴奏の対比関係なんだけど。

[2001年1月19日 14時24分57秒]

“Love Again”（『君が教えてくれたこと』のエンディング曲）を聴いたら、暖かい気分に
なった。「音」の柔らかさを感じたのは、随分と久しぶりだ。
長男の療育真っ盛りで安定していた７年前に、“La La La”（オフコースの）を聴いて以来
の至福感。

どうしてかと言うと、まず第一に薬が効いている。疑問に思ったことは、確かな筋に逐一確
認できる体制が整っている安心感。それから、現実的な妥協が成立したから。

[2001年1月19日 14時2分39秒]

今日は、風が強いので…。（ふとんを干したり、掃除をしたり・・・もしたけど。）

家中の、ウインドチャイムが鳴っている〜♪
ついでに、モビールも良い具合に揺れている〜♪

ちょいと、自分には禁忌だと分かっている「愛着」問題に取り組んでいるところに、親から
手紙が来たりしてヤバイ状態なので、こういうお楽しみがないと生きてられません。
というわけで、キラキラライトを点ける回数も多くなっている。

[2001年1月18日 10時0分33秒]

「愛着」問題で殺伐としているせいか、暖かい「音」が聞きたくなった。
何故か、去年のドラマのエンディング曲（両方）。
どっちも、「自閉症」を好意的に扱ってくれたせいだろうか？
ただし、内容じゃなくって、「そういう音」という意味で。

それから、ＥＬＴの新曲もいいな。

[2001年1月17日 19時42分3秒]

しかも、シベリアの寒気が溢れると、波になって１５日くらい後に日本に押し寄せるなんて
「素敵！」と思ってしまったり、そんな寒波が襲来していれば「寒くて当然！」と思ってし
まったりしているのだが…。
それで納得してしまうのは、オカシイのだろうか？

[2001年1月16日 8時53分18秒]

刹那的に生きているつもりはないけれど、感覚が刹那的だから、仕方ないのだ。

[2001年1月16日 8時49分14秒]

「今日は寒い」とか「今日は、昨日より寒い」というのは分かる。
でも、「今年の冬は暖冬だとか」「極寒の冬」だとかいうことは、分からない。
天気予報やニュースキャスターの挨拶で、そういうことを言われると「そうなのか」と思う。

[2001年1月16日 8時48分16秒]

やっぱり、「愛着」問題が無意識のうちに影響を与えているらしい。
昨夜からぼんやりしていて、目覚し時計をセットして寝るのを忘れてしまった。
ほぼ登校時刻に自然に目が覚めたので、子どもたちを叩き起こして何とか間に合った。

久しぶりに眠くなって来たところを見ると、ちょっと過緊張気味でフラッシュバックしている
ようだ。それで、今日は薬を二種類とも増量中。

[2001年1月15日 13時48分4秒]

朝っぱらから、最低ランクに入っている箇所のゴミなんかを取ってしまったものだから、何度
も何度も手洗いをしていた。いくら洗っても、気がおさまらない。
「こういう時にはＳＳＲＩだ」とは思うものの（ちょうど、薬の切れている時間帯だ）、薬を
飲むためのコップは最高ランクだから、最低ランクの手では触れない。

というわけで、一年中テアライグマなので、毎年、冬はアカギレ・ヒビワレがものすごい。

[2001年1月13日 9時36分2秒]

最近、抗不安薬（コンスタン：弱めの精神安定剤）のお陰で、慢性的な「過緊張」状態から解
放されたので、どこかに逃避しようと思わなくなった。
だから、突然眠くなって半日起きられなくなることもなくなった。効果が切れてくると視覚過
敏がひどくなるので、その段階で追薬すれば、緊張状態に戻って頭が痛くもならないことが分
かった。

ついでに、こういう薬はごく少量で効いてしまう。だから、１／４錠を1日２回でいい。その
代わり、他（胃腸・肝臓・腎臓）が弱いので、血液検査の数値に関係無く肝臓の薬を増やして
もらっている。
強迫症状が強くなって来たら、SSRIを２回にすればいい。というところで落ち着いている。

[2001年1月12日 7時22分7秒]

新しい人が入って来る。
同じ質問が繰り返される。
もうそれは答えた。
とっくに終わっている。

[2001年1月8日 18時26分40秒]

こんな時に、
「自閉症児を普通にしてみせる、とか、普通になった自閉症児を診断する意義はない。」
なんてことが書いてある楽天的な本なんか読んでいるから、もっといけない。

それから、
「私にはしてもらえなかったから、人には一生懸命やって来たこと」
ばっかり書いてある本なんか読んだから、もっともっといけない。

[2001年1月8日 16時59分22秒]

なんだか、最近、すっごく虚しいんだけど…。虚無感に近い。

自分を始め、知っている人がどんどん年をとっていって、ほとんどの人が病院に通っている。
一方、どんどん大きくなる子どもたちは、楽になるどころかかえって負担が大きくなっている。
なのに、行事は繰り返される。意外なことが次々起きる。

何故、どこかで「決定！」にならないの？
それから、どうして、あっちにもこっちにも、後から後から人が湧いてくるのだ！？

早い話が、つかれた。

[2001年1月8日 16時55分18秒]

ソーシャルスキルについて考えようと思ったら、虚しくなってしまった。
それから、本に書いてあることって、だいたい「えー！？」ってことが多いから、同時に今ま
で知らないでいたことに気づかされて、恐くなってしまった。
なーんだか、「ダメだ！」「ダメだ！」って言われてるみたいな。

[2001年1月7日 18時51分51秒]

恐くなって来たので、ちょっと退散する。

[2001年1月6日 22時21分27秒]

何か、腑に落ちないことだらけ。

自分が、名前が付いているのに誰にも他の犬と識別できない模様の犬で、同種の犬が噛みつい
たら、同じ模様の犬が全部「悪いことをした」ような気分になっているみたい。

[2001年1月6日 20時30分33秒]

しばらく、心理的に喪中です。
それから、二度とこういうことが起きないように、真実を伝えるにはどうしたらいいか考え中。

[2001年1月3日 14時9分6秒]

今日は、例の事件のことには全く関係なく、精神的に危機的状況にあります。
何てったって、身近な出来事が一番こたえるから。いっぱいアッテナ。

[2000年12月26日 18時40分7秒]

ところで、私はやっと鬱病と強迫神経症が治ったところですが…。
ということは、もともとの発達障害の部分だけの状態なんですけれど…。
私は、引きこもり症でも、失感情症でも、分裂病質人格障害でもありませんよ！

[2000年12月25日 16時32分14秒]

でもまあ、基本的に自分のことは書かない方が、精神的には安全だな。

[2000年12月24日 21時5分6秒]

ところで、今日はクリスマスイブらしい。
そんなことより、冬休み二日目で、片付けをさせたり年賀状を書かせたりするのに、忙しい。
（ホントは、『日記』の回路が繋がっている時は、他はな〜んもできないんだけどね。）

[2000年12月24日 18時44分14秒]

私は、世の中がどう騒ごうとどう誤解されようと、あまり気にしないのでそれで外線が切れて
いるわけではありません。
やっぱり、先日、直接聞かれた「音声」が頭の中に残っているので、それに対して考えていて、
そうすると他のことは何も出来なくなってしまっている状態です。

「一度に、ひとつのことしかできない」のは、引き篭もっているのとは違います。
でも、何を見ても関心が持てずに反応しようとさえしないので、傍から見れば同じ状態なので
しょうね？　きっと。

[2000年12月24日 18時41分30秒]

それは何故かというと、先日実際に耳から入って来た人の言葉が頭の中で未消化のままで
いるからだろう。
そして、言われたことや小耳に挟んだことについて、考えたり答えたりしているところだ
からでしょう。

[2000年12月22日 16時40分2秒]

なーんでか分からないけれど、外線ブチブチに切れてる。では。

[2000年12月22日 11時25分6秒]

用事が先にある日は、その用件が済めば一日が終る。
用事が後にある日は、「待つ」ことが一日の仕事になる。

[2000年12月21日 17時21分11秒]

今現在　精神的に停滞しているのは、夜の会合がある日は昼には仕事が出来ないということ。
決して、サボっているのではない。
要は、やる時は物凄くやるけれど、やらないとなると何もしない。毎日毎日・平均的に・バラ
ンス良くできないだけ。

[2000年12月21日 13時7分53秒]

言っておくが、私はまだ「降水確率」という言葉に納得していない。
雨が「降るか・降らないか」なら、０か１００のどちらかだろうが！
但し、「雨雲が発生する確率」とか「雨雲が通る確率」と言うのなら、許す。

[2000年12月15日 9時28分6秒]

薬局で、「明るく積極的に過ごしたい方へ」なんて書いてある「西洋オトギリ草」なるものを
見つけて、ただの健康食品だと思って飲んでみた。
効いているのだかどうだか知らないけれど、「よもや！」と思い立って検索してみたら、立派
な抗鬱剤だって。
しかも、日光に過敏な羊がこの製剤を飲んで死んだから、そういう人は気をつけるようにだっ
て。ってったって、何に・どう・気を付けりゃいいのだ！？

[2000年12月7日 16時15分33秒]

昨日、一昨年には夢遊病者のような足取りでうろついていたあたりの近くに久しぶりに行った
ので、気がついた。随分と、足元がしっかりしている！

しかし、だいぶ元気になったと思ったのに、また今日も頭痛がして半日起きられなかった。

[2000年12月7日 15時43分1秒]

メールというのは二者関係なので、こういう時でも相談に応じることができます。
しかし、外線遮断状態の時は、掲示板を見る気にもなりません。

[2000年12月4日 8時49分48秒]

講演会や学会で話を聞くと、身に覚えのあることはグサグサ来る。
しかし、母子関係の悪循環の話をされると、その頃に戻ってしまう。

というわけで、今日は外線休み。

[2000年12月3日 14時36分4秒]

自閉症とＡＤＨＤとＬＤに世界で最も理解を示すと、「○○できない」「○○しない」「散ら
かっている」のは全部"ワタシのせい"だと、世界で最も自閉症とＡＤＨＤとＬＤを理解してい
ない人に言われます。

[2000年12月3日 8時3分22秒]

どーも、「待っている」という状態が不安なんだな！（早く、どっちかにして！って感じ。）

[2000年11月28日 17時6分11秒]

頭の中が、キンキン鳴っている。これは、頭痛なのか耳鳴りなのか？
そういえば、子どもの頃はずーっと耳鳴りしてた。軍隊が行進しているような音だった。

[2000年11月25日 20時29分0秒]

今日は、何故だか頭が痛くて、自閉状態（部分的な認知・意識のぶち切れ状態・自分が消えて
いる感じ）が強くなっている。
こういう日に、私に用事を頼むとだいたい拒否される。今やっていることだけで精一杯だから。
それから、話し掛けられても返事できない。だって、それどころではないから。
「自分が・今。何をやっているか」よほど意識しないと、それさえも忘れてしまう。

[2000年11月25日 13時8分14秒]

やっぱり、安定して落ち着いていられる時間は短い。
どの位置にいても、別の自分に否定されるから。
多重人格と違って本当に意識が乖離していないから、尚のこと辛いんだな。

[2000年11月22日 21時44分2秒]

分かっていて敢えてやっていることだけど、「現実」を直視してしまうと、やっぱり「不安」
と「恐怖」に襲われる。
「自閉症でいられるところ」「自閉症でいることを歓迎してくれるところ」は、地球上では
限られた特殊な地域だということ。しかし、その場所は同時に「自閉症の療育をする場所」
でもあるということ。
そういう「場所」と「時間」で仕切られた「場」で使い分けている、繭子モードと狭山先生
モードを自分で切り替えるのではなく、あっちからこっちへ精神的に急激に戻されてしまう
と、とても恐くなってしまう。

というわけで、（自分の世界へ）ちょっと逃げる。

[2000年11月22日 13時27分51秒]

商工会へ行った。「あ〜ら、随分お久しぶり〜！」と言われた。
「ずーいぶん、お久しぶりーに来ましたよ〜ん♪」と答える。
『別にいーじゃん、私ゃアスペ〜♪』と心の中で繰り返す。
　　　↑
すみませーん、ジョージ君から拝借しました。

「おれは歌だ、おれはここを歩く」・・・『アメリカ・インディアンの詩』より。

[2000年11月21日 12時20分19秒]

おやおや、そろそろ１２月。今年は、とんでもない１年だった。←まだ、早過ぎ〜！
（いや、もう十分にいろんなことがあったので、これで終わりにして欲しい！）

[2000年11月21日 5時33分36秒]

しかし、私が本当に「うつ病」だった頃に書いたものを読んで「ワタシもそう」と言われた
場合、合致しているのは「うつ病」の部分だけなのか、「うつ病」＋「他の発達障害」なの
か、「うつ病」＋「自閉症」なのか、という様々な可能性があることは否定しない。

[2000年11月12日 18時33分44秒]

それで、あっちこっちにたーくさん「但し書き」をつけないと、不安で不安で仕方がない。

[2000年11月12日 16時58分53秒]

私は、単なる自分の謎解きをしてきただけなのだが、それを見て「ワタシもそうだ！」という
人なら、多分大丈夫だと思う。
しかし、「ワタシもそう？」とか「違うところもたくさんあるけれど、同じだ」という人が、
本当に「自閉連邦市民」であるという保証はない。
何故なら、「違うところ」と言っている部分が「自閉症」であること、という可能性の方が高
いから。

[2000年11月12日 16時57分50秒]

でもなー、外線繋がっても地球人に合わせられないから、結局戻ってきちゃうわけだ。

[2000年11月9日 16時50分49秒]

最近、躁鬱の波がなくなって落ち着いているのがよく分かる。（やっぱり、この間、衝動的に
踏切まで走って行きそうになって本当に危ないと思ったのが、鬱病の末期症状だったようだ。）

今日は、内線がこんがらがってもいない。だから外線が繋がっているのか、それとも、外線が
繋がっているので内線に余計な電流が流れていないのか、よく分からない。
いずれにせよ、「注意」（選択的注意の指向性の意味で）が外に向いている。

[2000年11月7日 16時48分32秒]

あっちやこっちやそっちで相談事があって、いろんなケースについて考えていることは事実
なのだが…。ちょっとでも引っ掛かることがあると、突然書き忘れた答えが出て来たり、自
分が書いた内容を何度も反芻して確認したりするのは、何も邪魔ではないのだが…。
どうやら、いろんな文字や文章の断片が頭の中で錯綜しているらしい。何か、スッキリしな
い。

まっ、それよりも、長男があまりにも幼くて、しかも時々興奮すると○○○○のようになる
ので、同級生との格差が開きすぎてしまっていること。でも、かつてのように全く係われな
いのではなく、学校ではちゃんとやっているので、家に帰ってまで無理して普通の子どもと
交流させる必要もなくなったこと。同級生の「自閉症」児たちが、いちおう集団生活できる
ようになって親たちが安心してしまって、勉強しに来なくなったこと。それから、次男の
ＡＤＨＤぶりがひどいのと、兄弟喧嘩ばかりしていること。
そんなこんなで、小６にもなればウチが「普通」の家でないことくらいすっかりお見通しな
ので、今は子どもが遊びに来ない。

でも、やっと「ふつう」のウチになったわけで、ホッとしている。それで、私も、注意を外
に向ける必要がなくなって、もとの私に戻ったのでしょう。

[2000年11月5日 15時38分59秒]

またまた、打てば響くような反応が返って来ないのは、「打ち過ぎた〜！」と思ってしまう
悪い癖が出てしまった。
これも、何か気になることがあるとそればっかりになってしまう「異常なほど・限定された
ひとつ（以上）のものに熱心に集中してしまっている」状態です。
わかっているけど、やめられません。

[2000年11月3日 19時57分57秒]

あっそう、何故「交通事故」の話から、隣家のパン屋さんがスライサーで手を切った話になる
のかって？
それは、その家は一度道を曲がり損ねた車に突っ込まれるという「交通事故」に遭っているか
らです。そして、その事故の時に私が言ったコメントについては、あまりにも不謹慎でとって
も書けません。（今は昔のお話ですが…。）

[2000年11月2日 22時2分32秒]

暑さと湿気は、ほとんど暴力。何故眠いのか分からないけれど、今日は起きれなかった。
まだ、何か、精算できていないものでもあるのだろうか？

[2000年11月2日 15時40分42秒]

いや〜、交通事故に関しては、テレビのニュースへのコメントを含め、かなりひどい事を
言って怒られた記憶ばかりです。

[2000年11月2日 9時10分4秒]

救急車が通ると、やっぱりものすご〜く不安になる。
あの「音」もそうだけれど、それに随伴して起こりうるイベントに関する不安。

某掲示板で、交通事故のイラストを見て「自閉症」児の反応を教えて欲しいという呼びかけが
あった。今現在、私は教えている立場なので、間違うことはないけれど…。
小６の時に、交差点のど真ん中に血がまん丸くテンコモリになった光景を見て「形が良い」と
か言って怒られたり、隣家のパン屋さんがスライサーで手を切ったという話を聞いて「手がパ
ンになったみたい」とか言って怒られた事を思い出してしまった。

[2000年11月2日 9時8分36秒]

私が、言葉遊び出来るのは、躁状態の時だけです。（言語能力、高くないので。）
今は、全体的に振幅が少なくなったので、躁鬱ともに波が小さくなりました。

[2000年10月31日 9時32分49秒]

でも、やっぱり、みーんな２００に揃えたい。

[2000年10月26日 12時39分52秒]

やっぱり元々心配性なので（全般性不安障害？／不安神経症？）、アンチウイルス買いました。
インストールしたのは良いけれど、もともとのウイルス・スキャンの削除の仕方が正しかった
かどうか、やっぱり不安です。
それでも、ほとんどのプログラムをインターネットに接続していながら、あれこれ容量オーバー
でフロッピーにバックアップが出来なくなってしまったのに、ＭＯがなくて保存が出来ずにい
るという不安状態が、ほんのちょっぴり解消されました。

それに、この頃、訳の分からない、いかがわしげなメールがやたらと来るので、とっても心配。

[2000年10月26日 12時38分43秒]

「次は、どこを２００にしようかな」と、思いながら書いているわけではない。

[2000年10月22日 9時32分59秒]

体調が悪くて、「世界の部分化」現象が起きている。
これは、自分で意識してやる「モード」の切替えとは別の問題。
こういう時でも、モードの切替え自体は出来る。けれど、「自閉状態」の範囲内でしか、無理。

[2000年10月20日 9時30分25秒]

今日は、何故かキングギドラの口が、可愛く見える。

[2000年10月19日 14時0分13秒]

いよいよ、「あと2時間か〜」と思ったら、とたんに気が遠くなって来た。ひっくり返りそう
だ。読んで気持ちが悪くなってもいいように、今のうちから寝ておこうか。いや、放っとい
ても、今に眠ってしまうだろう。
何故、他人の事なのにこんなことにになるのかというと、自我境界がないので「他人事」で
なくなってしまうからなのだ。決して、頭で考えて「心配」しているのではない。つまり、
これは「自分事」なのだ。「自分の事のように感じられる」のでもない。本当に、「自分」
の「事」なのだ。

[2000年10月17日 8時16分31秒]

ヤマザキ製パンの新製品（と言うか、季節限定商品）の、"ブラックココアロール"のデザイン
がナカナカ・・・なんてことに満足してみたりして。

[2000年10月17日 7時40分17秒]

明日は、朝っぱらから癇癪起こさないように、注意せねば。

[2000年10月16日 22時58分1秒]

あっ、今、動物園のトラ状態。
いよいよ、明日朝起きたら雑誌が発売される。といっても、私は全然関係無い。
ただ、こっちがこういうつもりで言ったことを、あっちがどういう話に仕立てるのかが恐い。
（ドラマの二の舞にならなければいいのだが…。）
もし読んで○○吐きそうになったら困るから、そのパターンの心の準備もしておかねば。
それと、あの手の雑誌に有りがちな記事だったら、二〜三日寝込むかもしれない。

[2000年10月16日 22時56分35秒]

長男のパニックと次男の癇癪の阿鼻叫喚が始まっても、一切の仲裁はしない。こっちがその場
を離れるから。
とりあえず、騒ぎだけは収めさせて、冷静に話し合いをさせる。でも、３０分は私は「いない
こと」にする。それくらい離れていないと、罵声から受けた心理的影響をリセットすることが
できないから。

[2000年10月16日 8時2分8秒]

マズイ、学校が連休だと二日目・三日目は薬も切れているし、ウチの子供らは完全に「歯止め」
が効かない状態になっている。
二人揃って凄まじい声で罵り合い出すから、これは耳を塞いで「いないこと」にしないと、と
んでもないことになりそうだ。

[2000年10月15日 10時7分16秒]

このところ、過緊張で眠れない。
目が回っているのと、チカチカがキツクて、起きているのが辛い。

これ、テレビ番組を作っている側が伝えようとしたことと受け取る側の理解のギャップを
心配しているのと、フラッシュバックのせい。

[2000年10月13日 14時15分4秒]

しかも、私のウチの中では、アスペとＡＤＨＤがほとんど常識。（だから、テレビで紹介さ
れた内容の中に、目新しいものは一つも無い。）
ただ、現在現役のギャングエイジと思春期のさしかかりがいるので、社会的に容認される為
の最低限の事だけは出来るように方向付けなければならないので、そう甘い顔ばかりもでき
ない。いや、甘やかすわけにはいかない性質の「障害」を持っているタイプなので、こちら
も穏やかではいられないのです。

[2000年10月12日 22時0分26秒]

「世の中」に「自閉症」が受け入れられたわけでも、理解が深まったというわけでもない。
ただ、紹介されただけでしたね。まだまだまだまだ・・・・でした。

[2000年10月12日 21時53分34秒]

昨日から今日にかけては、書いている事がかなり過激です。

[2000年10月12日 21時49分6秒]

今日はちょっと、「自閉」モード入り過ぎでした。

[2000年10月12日 21時46分0秒]

眠いのは、どうやら薬の副作用ではなさそうだ。だって、薬飲むと消えるから、鬱状態の
眠気らしい。
今まで突っ走ってきたことは何だったのだろうか？という虚無感と、外界に必死に繋がろ
うとしていた強迫観念がなくなったので、精神的にヒマになったから。
ずーっと、「音」の世界に閉じこもっていたくなってしまった。

[2000年10月10日 14時28分59秒]

今日の仕事は、昨日の『にんげんゆうゆう』の再放送を観ること。
そして、今日の『にんげんゆうゆう』が始まるのを待つこと。
（ビデオの方は、昨日正確に作動したので、心配しなくていい。連続になってるから。）

[2000年10月10日 9時45分13秒]

そう、やっぱり「人情」には勝てないのだ！
だって、仮に製作者が本当のところを分かってくれたとしても、彼らは地球人だから視聴者
が何を望んでいるかを知っているから、そっちに歩み寄るしかない。
（山崎さんも武田さんも、そこのところで随分悩んだのを知っているので、今回はＥさんも
そうなんだろうと思いたい！）

[2000年10月8日 10時12分43秒]

私が「可哀想・可愛い」系にならざるを得ないのは、「不安」のせいです。
それと、動作をあれこれ考えているとなんでもワンテンポ遅れるせいで、
ノロマに見えるせいだとおもう。
あと、体力ないし、ちいさいからな。

本当に可愛いわけでもないし、
「不安」の嵐が通りすぎれば即、ふてぶてしくなるので、
ゆっくり見ていれば、可哀想ではなかったりする。

でも、それは「〜出来ない」「可哀相・可愛い」「意外！」系の人（子）たちのせいというより、
「〜出来ない」「可哀相・可愛い」「意外！」系を可愛がり、
「行動障害」「憎たらしい」「眼の上のコブ」系を差別する世の中に問題がある気もするのだが。

[2000年10月8日 8時58分11秒]

こちらこそ、「不良」で憎たらしい「精神疾患合併型」系と「解説」ばっかりしている
「眼の上のコブ」系がごちゃごちゃになっていて、ごめんなさ〜い。

[2000年10月7日 22時12分22秒]

別に、裏切ってはいないと思うけど…。
確かに、女子やＰＤＤの子って「〜出来ない」「可哀相・可愛い」「意外！」系が多いから、
ある意味で代表しているし、目標にもなると思う。
ただ、ウチの長男を始めとする男子には、「行動障害」「憎たらしい」「眼の上のコブ」系
が多いし、実際に学校や社会との間の軋轢に苦しんでいる人もいる。
でも、こういうのは「自閉症」や「ＡＤＨＤ」や「ＬＤ」ということではなく、「発達障害」
であって躾が悪いのではない、という観点でくくらないと取り上げようがない問題なのかも
しれない。

[2000年10月7日 20時50分39秒]

ごめんなさい・・・
「〜出来ない」「可哀相・可愛い」「意外！」系しかできなくて。
本当にごめんなさい。
いくら謝っても謝り足りないんだけれど・・・

自分がなぜ便利に使われるのかも、自覚してはいます。
でも、一人、一役しかできないので・・・

ごめんなさい。

[2000年10月7日 20時36分36秒]

そんなことより、「感情プンプン人」とすれ違ったので、拒絶反応ならびに防衛反応が働いて、
やっぱりまた眠くなって来た。

[2000年10月7日 8時27分10秒]

「〜出来ない」「可哀相・可愛い」「意外！」系じゃなくって、「行動障害」「憎たらしい」
「眼の上のコブ」系も、いるんだけどなー。

[2000年10月7日 8時24分56秒]

気候が落ち着いてきて身体感覚がまとまりを取り戻してきたら、今度は人格がバラバラになっ
て来たのか？
いや、世の中が騒がしくなって来たので不安なのかもしれない。でも、「自閉症」にはそれと
分かる目印がないので、テレビや週刊誌が取り上げても"その人"について知られるだけだし、
相変わらず当事者以外の一般人は無関心なままだから、杉様がどんなに上手く説明しても自分
が納得するかしないかで終ってしまいそうな気がする。

それから、「自閉症」から始まるパターンの人については多少理解が深まるかもしれないけれ
ど、最初からアスペルガーだとそれ自体が難しすぎて（専門家でも分かっているひとはごく少
数）絶対に無理だと思っているから。
いくら、分裂病型人格障害と対比させたって、その分裂病型人格障害自体が知られてない。
そもそも「自閉症」と知らずに「生活」に深入りしすぎて適応障害を起こし、「鬱病」になっ
ているのに、私が「鬱病」に罹っていることにさえ周りの人たちは気づいていない。

しかし、「自閉症」の方が「鬱病」よりももっと分かりやすい。何故なら、それらしい行動を
いっぱいしてるし、わたしが自分でそう言っているから。でも、邪魔クサイからシブシブ折れ
てくれているだけで、理解しようなんてこれっぽっちも思っていない。
「世の中」、分かったからといってどうにもならないことが、たくさん有り過ぎ。

[2000年10月7日 7時44分18秒]

今日は、どうしてこんなにイライラしているのだろうか！？　訳が分からない。

[2000年10月6日 21時31分34秒]

家庭内で、親の小言に過剰に反応して、もめてキレまくって暴れた後、
自分のある居場所に向かって、目的地へ電車に乗っていると
いつも乗りなれている○田線や○代田線直通の○磐線各駅の電車の
車体や車輪が、線路のカーブやボイントでガコガコ、キュるキュるとキシムたびに
それは、自分のストレスの音だ！と決め付けて、自分の今の心境をその電車の連結部分
に置き換えている。

[2000年9月20日 18時3分35秒]

九月を「残暑」と言えば、夏の終り。
「秋の気配」と言えば、秋の初め。

どっちなんだか、ハッキリして欲しい！

[2000年9月19日 8時31分35秒]

でも、タクロー君、書き直さなくっても私には言いたいことが分かったよ！

[2000年9月10日 14時20分8秒]

「意識を外に向ける」というのは、「何かの音を聞く」というのとほとんど同じだという事が
よくある。
例えば、冷蔵庫の音・空調の音・パソコンの音・虫の声…。そうやって、そこにいる人たちか
ら自分を守っているのだと思う。そして、自分自身は、マニュアル通りの自動運転になる。

[2000年9月10日 14時17分31秒]

失礼！「セーフモードになっている×」ではなく→「自動的に削除されてセーフモードに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変わっている。○」です。ふ〜う(-_-;)

[2000年9月10日 6時9分1秒]

生活の自立と社会復帰の一環としてＫ病院の訓練でスーパーで他の患者と買い物をしてると
まぶしい白い光線と強い冷気の刺激だけしか今の僕の頭には残らない。というより他人の
そんざいやその音声が脳内の安全確保のためのリミッターにより、セーフモードに
なっているのだ。

[2000年9月10日 6時4分32秒]

１０年前の方がまだ外を出歩いても、それほど今よりも俺自身の知覚は情報過剰では
無かったはず。
それよりも、人間社会そのものの価値観と言うものが、今の世の中の日本人は、僕には
よく理解できないワケのわからない存在になってしまった。（←特にスポーツ選手）

[2000年9月10日 5時53分59秒]

今日も、整然と並べられた椅子の端っこのひとつを隣りと離し、角度を少し変えて座った。
ほとんどの学校の体育館の照明には、白色・赤色・青色という三つの種類が使われているこ
とを知っているのは、私と電気工事店の従業員ぐらいしかいないだろう。

[2000年9月9日 18時30分48秒]

でも、逆に言うと昨日は、ボケ―ッと空中の光の残像を観ている時間がたっぷりあったので、
充実した一日でもあった。

[2000年9月8日 7時53分54秒]

いや、訂正。ぶっ飛ぶのは、私の方だった。

[2000年9月7日 21時12分2秒]

今日は、地球人が地球人であることを誇りに思うための行事、つまりカンコンソーサイとやら
のお手伝いに行った。
「私」が侵食されないように適切な距離を保ち、個人的な質問は適当にかわして自己開示をし
ないように気をつけた。で、カンペキに「私」を護ることに成功した。
しかし、たくさんの〈人〉に私の「身体」が侵蝕されることは防ぎようがないので、心臓が痛
い。でも、これくらいの被害で食い止めることができれば上出来だと思う。
（抱きぐるみで「触覚」を補正するか、ディメンジョン・デストロイヤー＝デジモンのワザで
異次元空間にぶっ飛ばしてしまえば良い。）

[2000年9月7日 21時10分2秒]

ところで、昨日は３１３−３１１という車両に乗った。
とっても得した気分。←やっぱ、単細胞！

[2000年9月7日 8時23分40秒]

ＳＳＲＩって、身体と精神の結びつきを切断する作用があるそうです。
飲んでいると、自分の身体の違和感がなくなり、自分が体を持っていることが辛くなくなりま
す。それはきっと、身体の微妙な変化が気にならなくなるからです。
だから、「薬、止めないでね〜、先生！」

ちなみに、私は夕方が危険だと分かったので、５時頃飲むようにしています。

[2000年9月7日 8時21分52秒]

１１５系の扇風機つき車両は、作られた時には寒冷地ローカル線区用だった
ので、非冷房で登場しました。

[2000年8月26日 6時22分51秒]

こちらでは、時々、冷房車なのに扇風機が付いている車両に出くわします（１１５系）。
きっと、そういう時に重宝されるでしょう。
でも、普段は無用の長物？　それとも、季節の境目に使うのだろうか？

[2000年8月25日 10時10分57秒]

正午過ぎで３５度前後のクソ暑いさなか、昨日乗った○戸電車区の
○田線１０３系の５両中、２両１ユニット冷房が壊れている車両があった。
その時、僕は

今時にしては珍しく、ひょっとするとＮＯ冷房車気分が味わえるかも？
とあって、わざわざ走行中にその噂の？サウナ電車の車両へと向かった。
そして連結部分の締め切られた扉を、開けてみたら(^^；もォ〜ワ〜ン）
お〜ぅみ〜ィごォ〜と〜(~_~;)核爆××(+_+)

窓全開！！。車内放送通り、この車両だけは完全に熱風電車と化していました。
それでも、４０度近いこの地獄の車内の座席に座りこんでいる
何者かが数人いました。←ぼくじゃないっす(~_~;笑）
（↑まさか、彼らは車内放送を無視してこの車両のみならず、
　編成全てのクーラーが使えなくなっているものと思っているとか）
しかも、こんな最悪な（はずの）ことで大喜び
してわざわざ飛び込みに行く僕も、あまりのガキ臭さに思わず暑さを
忘れてしまいました。
　＊冷房車よりも寒い気分です＊　爆

[2000年8月24日 16時42分39秒]

今日は、「人」の声がダメ。
ノドと頭が痛いから、風邪をひいたらしい。

[2000年8月23日 16時20分9秒]

腸の働きの良くない人は、サプリメント製品に頼ることに罪悪感を持つことはないと思う。
それから、ビタミン剤。「私は、ビタミンＢの吸収が悪い」と言ったら、ずーっとバカに
されて来たし、「栄養は食事から摂りなさい」とお題目のように言われて来た。
食事から栄養を吸収できる腸しか持っていない人には、分からないことだろうけれど！
（「深層水」製品を飲むようにしたら、体調が良い。）

[2000年8月22日 15時20分57秒]

ガガ〜ン(T_T)。気象庁が昨日、発表した秋の３ヶ月予報によると、
９月〜１１月の３ヶ月間は、梅雨が明けてからほとんど全国的に
高温をもたらしている太平洋高気圧が、近年の温暖化基調
などの影響で、秋になってからも勢力を日本の南岸に
強く張り出したまま、居座る模様だ。
このため、「全国的に残暑は厳しく、１０月になっても
暖かくて湿気が多く、雨も多い。１１月も、寒気は北日本どまりで、
本州では紅葉がなかなか進まず、台風の接近期間もいつもより長そう。」
とのことです。
やっぱり、気候はここ１０年間でかなり変わったんだな----(~_~メ)
これでは、日本人も腐ってくるぅ　爆）

[2000年8月22日 4時20分37秒]

あさっての行事予定についての電話が、さっきあった。
こうなると、もうそのことしか頭にない。明日は、明後日の為の予備日になるだろう。今から
もう、その時間に間に合うように用事を片付けて家を出るための秒読みが始まっている。
もちろん、明日の何時まで忘れていられて、いつまでデジモンが出来るかというような時間割
が組まれている。
しかし、長男と次男を引き離すために、今次男と同じ部屋に寝ている。この次男がいつまで経
っても寝なくて、全然ゲームが出来ない。昼間は夏休みで子ども達（ちなみに、ウチの子ども
はゲームが出来ない）にプレステ占領されているから、出来ない。だから、ウィザーモンのレ
ベルが上がらずにジョグレス出来ない。それが、イライラの原因。早くしないと、また次の行
事が来るから、ゲームモードに入れられなくなっちゃうよ〜！

[2000年8月18日 21時35分36秒]

もう、東京では２週間以上も真夏日が続いている。
暑くて暑くて、身も心も、もう荒れ放題。
毎晩、夕食の前になると食べ物の匂いや台所の換気扇の騒音が
部屋中にこもって、獣道に迷い込む始末。（おっ

[2000年8月13日 7時33分47秒]

ただいま。疲れた。

[2000年8月9日 23時19分26秒]

突然、体の動きが止まる。視線の焦点が合わなくなり、漠然と虚空を見つめる。
空気中に、蛍光灯の光の残像が錯綜し始める。
こうなると、もう「逃げ」の体制。いつ・どこにいようと「自分の世界」。

[2000年8月7日 21時32分7秒]

去年の東京は、地球温暖化＋都市の熱汚染が合体した
影響で９月の平均気温が２６度以上あり、まるで台湾
にいるようでした。本当に真夏の十五夜！といった感じ
でした。（もちろん、過去最高記録）
今年も先月の平均気温が２７.７度を記録し、
１９７８年、９４年に並ぶタイ記録だったそうです。
春先は去年と違って、寒かったのに--- 黙(-_-メ)
９０年代の高温トレンド（北半球全体）は依然として
解消されませんねぇ。
それでも、世界の海面水温は一頃に比べれば、
少しずつ低くなる傾向が見られますが--
俺の頭もヒートアップしすぎてバランスが崩れた状態が
なお、解消されない！！(~_~メ)わお〜〜ん＃＃

[2000年8月7日 4時27分4秒]

お腹が空くと、全身の力が抜けて動けなくなる。当然、頭もボ〜ッとしている。
なのに低血糖症ではない。単に、小腸の働きが悪いだけ。だから、病名もつかない。

[2000年8月4日 11時16分55秒]

今まで、何故か分からないけれどイライラすることが多かった。
でも最近、いろんなことが分かって来た。それから、その解決法も。

全然関係のない赤の他人と自閉症の人ならそんなでもないのだけれど、中身は健常者の
ＡＤＨＤの次男が私の右側にいる時にベタベタされると異様に気持ちが悪くなることが
わかった。
本当は、離れていてくれた方が良いのだけれど…。ベタベタするなら左側に来ること！

[2000年8月3日 1時0分7秒]

今日は、全身が痛い。でも、風邪の関節痛ではない。
どこかの神経が痛いと、全身の神経が痛くなるから。
で、大元がどこかはなかなか分からない。
それで、去年まで１年の三分の一は風邪薬を飲んでいた。

[2000年8月1日 6時7分30秒]

頭の中に「音」が回っている時は、バリアを張って自分を守ろうとしている時。
姿勢を保持するのが困難で触覚刺激を求めている時は、不安な時。
体がウルサクて死にたくなるか死ぬほど自傷したくなる時は、体調が悪い時。

今日は一番下。風邪なのか夏ばてなのか冷房病なのかは、分からない。

[2000年7月31日 16時7分49秒]

夏休み。午前中は狭山先生モードで子供らの監督、午後は親の仕事でお出かけという日が、
何故か続いている。
昼寝の時間はないけれど、キツクなると自然に寝てしまうのであった。←これを昼寝と言うのじゃ〜！

[2000年7月27日 23時10分28秒]