バッジテスト
1級への道のり
その1
1級は5種目で行われます。 パラレル大回り、パラレル小回り、パラレル規制、ステッピング踏み蹴り、総合滑降です。 それぞれ70点が合格のライン。 御存じの方は御存じでしょうが、合計点数が350点以上で、合格となります。 つまり全種目70点でしたら、x5で350点で良いのですが、ある種目が69点でも他の種目で71点があれば合計点数は350点ですので、合格と言う事になります。 |
シーズンも終わりと言う事で、雪の量
も少なく土の地肌が見えていました。当然雪の質もだいぶ柔らかく「重い」イメージのものでした。 ここでは、あえて各検定参加結果 をご照会して行きたいと思います。(恥ずかしいのですが)
転倒によって、減点が大きく取られ合格には程遠い結果となってしまいました。 |
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第2回目の検定には日帰りで、当日午前の特別
講習を受けてのチャレンジ。
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第3回、4回へは不参加。この間には毎年恒例2泊の家族(友人も)スキーがありますので、検定はお休み。 第5回への参加は、「どんだけ、点数持ち上げられるかな〜?」という意識の中でチャレンジ。
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さて、3月7日第6回への参加は見送りです。かみさんの仕事の都合がつかないので、家で子供のお守をしていました。スキーのメンテしたりね。 本番、余りの天気の良さで斜面
はザクザク、なので全員でならし、硫安をまいて固めた斜面での検定となりました。
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パラレル規制は大失敗、自分でも分かりました。ほかでカバーできればとは思ってたのですが、スピードが出てる中で上手く行かなかったようです。 と、言う事で今シーズンの予算は底をついてしまいました。 トホホですな。 |
私の今シーズンもほぼ終わりにちかずいたのですが、常宿のおじさんがいまして、その昔は指導員までいったそうですが、そのおじさん言わく、「以前も一般 の人が1級取るまで、金額で言うと100万円て言ってたね〜。大関さん、技術スキーやって2年目だよね。もう少し課題持って滑り込むのが必要だと思うよ。 競技やってた人がポンと来てポンと取って行く事もあるかもしれないけど、彼らは子供の時からスキーに”乗る”と言う事をきちんとやってきて、滑走してきた実績が違うからね。うちの息子も年間70万円ぐらいは費やしてたから。」でした。 今シーズンの滑走日数、約20日
いや〜、かかるものです、んね。 |
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