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水霊

第3章「水のしたたる・・・」
 
 「目撃者とか居ないのかしら?」と香楓が呟いて、ふと下を見ると何やら水の滴った
 ような跡が廊下まで続いている。「??水?床がぬれてるわよ!!」
 「・・・・かっぱ・・?」当然、十郎太の発言である。「アホ!!」と香楓。で、乱暴な言葉
 使いをしたのを隠すかのように「これって・・・何処に続いてるのかしら?」
 「なんかぬけてる犯人だな・・・」「跡を辿ってみる?!仁くん!!」
 「とりあえず・・・追ってみるか。」と十郎太。
 香楓の一言で校長室を後にした一行が廊下で出会ったのは、ゴジラとか半魚人とかの
 ぬいぐるみを着た人々である。午後の仮装競争に出る人であろう。
  水滴は中庭の池まで続いていた。池には鯉が泳ぎ、深さはおよそ50cmってところか。
 「行き止まりみたいネ!!」と香楓がはずむように言った。「ここで途切れてるのか」と考え
 込むように言ったのは仁。得に、トロフィーが沈めてあるような感じはしないが・・・水滴?
 「となると・・・ここを通ってから来たってのが自然ですかのう」と十郎太。確かにそう考える
 のが自然なのだが、いちいち池に入って通ること自体はかなり不自然である。。

  その時、校内放送がなった。「1500m参加者は大会本部まで、集合願います」
 御前の部、最後の競技である。「あらあら・・二人とも〜〜!!次よ〜♪」と、一人参加しない
 香楓が歌うように声をかける。「しゃ〜ない行くか・・」しぶしぶと言う感じで十郎太。
 「仁君どうするの?!」「とりあえずここは1500に戻るか。クラスの奴らに殺されるしな」
 「二人とも頑張ってね〜♪」と二人を送りだした後、香楓は中庭を見廻した。
 中庭には色々な植物が植えられており、ちょっとした庭園風に仕立てあげられていた。
 再度、池の中を見たが、やはりトロフィーらしきものを隠してあるようには見えない。
 (そういえば・・・)とふと、香楓は思う。(さっき、廊下ですれ違ったスキューバの服の仮装をした
 人は、酸素ボンベとか作りものではなく、本物ぽかった。)
  そして、昼休み。十郎太は10位で完走、仁は言わないが花という感じで,1500を終え、香楓の
 指し入れのスポーツドリンクを飲んでいた。「ぐあーつかれたー」と仁。「ぐあああ〜・・修行がたり〜
 ん」と十郎太。からかうように香楓が「仁君・・大丈夫?!(笑)」と行った時、また校内放送が・・。
 「拳法部の田村君。至急部室まで来て下さい!先輩がお呼びです!」
 「香楓さん、何か進展あった??」と言いかけ、「げっ・・こんな時に・・すまないけれど、ちょっと行って
 着ます。すぐ戻ります!じゃ!」と走りさる十郎太を尻目に、仁に香楓が話しかける。
 「ねえねえ・・さっきの仮装の道具持ってた人・・変じゃなかった?」「さっきの?ああ・・確かに変なのが
 いたような」「何処に行ったのかしら?!」と話してる間に、ふと気付くと、回りには仮装をした人々が増え
 始めていた。「あら?!仮装の人達が・・探してみる?!」「よし、とりあえず仮装の奴らにそれとなくあた
 ってみよー」と話してる二人の前にパンダの仮装をした人がふらふら〜って感じであるている。お腹の部分
 が異様に盛り上がってたりする。丁度、トロフィが隠せそうだ。
 「ねっ・・・このパンダ変じゃない?!」少し間を置いて、「仁君・・触ってきて」と香楓。それを聞き付けた
 パンダが「なんで、僕が変なのさああ?」と聞く。やはりふらふら〜って感じで。
 「そこのぱんだ。なんでそんなに腹でてるんだ?ちょっおみせてくれないか」と仁。
 その言葉に頭の部分をとって、パンダが「こんな、真夏にお腹に綿つめて、ぬいぐるみ来てたら、ふらふらに
 なるだろ?普通」。確かに、現れた顔がゆでたまご状態で汗だくである。
 「これ、元々の綿なの?」「綿だよ パンダに見せるための・・暑くて死にそう〜〜」
 「そう・・・ごめんなさいネ!!タオル・・どうぞ!!」
 パンダと分かれて、(キョロキョロ・・・他に、変な人って・・)と他を探し始めた二人である。
 
GMの独り言:事件解決のためのキーワードは”水”。当然、水のあるところや、ダイバーの仮装をした人が
         怪しいのです。ですが、このパンダのエベントや、次の十郎太の部活対抗棒倒しなどの、
         一種のお遊びを情報収集という設定で入れて見ました。
         と言うのも、話しの骨格だけ追ってしまうと、コンピュータRPGの攻略本みたひに、ここで
         Aさんと話して、次にどこにってっと、無機的に話しを進めて行くような感じになってしまうので。
         T・RPGでは、こういったのも必要というより、楽しむためには重要かなあと。。


第4章「十郎太、吠える!」
 
 部活対抗棒倒し大会は、拳法部の場合、柔道部、剣道部と争い、優勝者(部)が道場の使用時間を大幅
 に拡大できるものである。十郎太が部室に来た頃には、拳法部の面々は揃っており、みな気合いれまくり
 の表情をしていた。中央で腕を組みながら部長が「来たな!十郎太!よし!今年こそ、優勝するぞ!」
 と声をかける。

  棒倒し大会が始まった。3つどもえで、最後まで棒の倒れなかった部が勝利である。
 十郎太は棒のガードに回っていた。「ところで先輩。聞きたいことがあるんですが?」
 と、棒めがけてつっこんでくる柔道部員に廻し蹴りを放ちつつ、近くにいる先輩に声をかける。
 「なんだ??決戦中だぞ!手短に!」こちらも、鮮やか正拳を剣道部員にきめつつ返答する先輩。
 「重そうで不自然な荷を持った奴見ませんでしたか?うりゃあっ!!」とクリティカルに回し蹴りが決まり
 ほっとするのもつかのま、剣道部員が棒に肉薄してくる。
 「さああな?!そういえば、スキューバの奴。ボンベとか重そうだったなあ。せいや〜」と、今度は何故か
 ローリングソバットを放つ先輩。「十郎太も頑張れ〜」と声をかける。
 「せいやあっ!先輩!そいつ知ってる人でしたか〜?!」「しらんな・・と言うより顔みれない・・・ん?終った
 みたいだぞ」先輩の言った通り、終了を告げる合図が聞こえた。だが、白熱しているため、戦闘が終るまで
 には少し時間がかかった。
  結局、棒倒しの勝者はいなかった。と、いうより、デモンストレーションみたひなもので、毎年いないので
 あるが。「と、言う分けで、引き分け。3部とも平等に道場を使うように・・」と実行委員。

  「はあ・・・さて戻るぞ。このことを話しにいかねば!」と十郎太が香楓達と合流した時、青ざめた顔で校長
 がやってきた。「君達!まだ見つからんのか?もう午後だぞ!」。香楓はその校長の様子に少し不信感を持
 った。何か必要以上に焦っているような。。普段はぼーっとしてるようで、実は観察していた、仁も「校長。
 どうしたんですかー?青ざめて?」「いや・・あれは、由緒ある純金(24金・・笑)のトロフィーだし、みつからん
 ことには 大会が・・・あああ・・私はどうすれば・・」と、多少しどろもどろの感じで校長が答える。
  校長が去った後、先の先輩との会話を思い出して「おーい。スキューバの格好した奴が怪しそうやでぇ」と
 十郎太が声をかけ、スキューバの格好した奴を探すことになったが、誰も見かけた人がいなかった。
 「スキューバ?そんな奴みたか??」「俺はみてないなあ」「私もみてない。」
 「どこに行ったのよお〜!!」と香楓が泣き声を上げた時、(スキューバ?もしかしたら、プール?)と突然閃く。
 仁もそこに思い至ったらしく、「そうだ。プールは探したか?みんな?」と言う。
  「プールに行きましょう!!」と香楓が引っ張り、プールにやってきた面々。「中を覗いて〜〜!!」と十郎太と
 仁に香楓が声をかける。その声をかけた本人が、まず第1に排水溝に何やら不審な点があるのを発見した。
 そのことを告げ、今度は「誰が潜る?」と聞く。自分は当然潜らないつもりである。
 「潜るしかないかー。うし!俺が潜ろうー」と珍しく、仁が能動的に動く。して、十郎太を仁が潜り、香楓は監視を
 することになった。暫くすると、十郎太が浮かびあがってきて「よっしゃあぁぁぁぁぁ!トロフィ発見!」と十郎太が
 吠える。「やったあ〜〜!」と香楓も歓声を上げる。「これでゴールできるぜー、はっはっは」と十郎太。
 もう、借り物競争は終ってます(笑)。「金だーーー」と仁。
  プールからあがってから、ふと十郎太が「ところで、このトロフィ本物なのか?」と呟き、「どおれどれ」と覗き込む。
 「むむむ・・・?」とうなったものの、どうやら本物の金のようだ。その十郎太をつんつんとついて香楓が「校長の
 ところに行きましょ♪」と声をかける。仁も「校長のテントにいこぜー」と言い、「よし、校長のところへ行くか・・」と
 十郎太も相槌をうった。

  校長のところにトロフィを持って3人が現れると、校長は凄い喜びようで、「おおお?!見付けてくれたか!ありが
 とう!」と礼を述べた。校長と分かれてから、(そういえば、誰があそこに隠したのかしら?!)と香楓が思い、十郎太
 は「しかし、変ですよねー?」と疑問を口にした。「盗る気なら、なんであんなとこに隠したのでしょうね?」
 「後で、取りに戻るつもりだったのかしら?!」。
  と、まだ、トロフィは見付けたものの盗んだ犯人を見付けていない3人は何か釈然としないでいると、また、校内放送
 が・・・「100m決勝を行います」。がーんと言う感じで、「100m残ってたかー」と仁。3人とも、何故か100m予選を勝
 ち抜いていたのである。「ああ〜〜忘れてたのに〜!!」と香楓。結果、香楓は校内女子2位。「2位だわ〜♪随分速く
 なったわね〜」

  そろそろ、競技も殆ど消化したころ。ふと十郎太は、トロフィが本物の金かだけではなく、細工もしてないか調べれば
 良かった、と悔やんだ。香楓も沈みがちに、(絶対変よ!!何か・・ひっかかる・・)と思案の渦に呑まれていた。

GMの一人言:いよいよ。消えたトロフィが見つかったのですが、誰が何のために?と言うのは謎。
         金が目当てではないようだけど。十郎太がトロフィを調べたのだけど、本物の金かどうかだけで終ってしま
         い、即座に校長に返してしまった。ちょっち、どきどきしたんだけど、このまま返してしまうシナリオでも面白い
         かなあと思って、途中で、細工に気付かないでね、と内心、楽しんでいた。と、いうわけで、ここから元ネタと
         違うストーリー展開になるのです
         
第5章「閉会式。そして・・・」
  釈然としないまま、気付くと夕方。閉会式になっていた。表彰式が終り、校長の挨拶となった。
 ありきたりの賛辞の後、突然の引退を告げる。「皆さん、頑張りましたね。所で、私は今日限りで引退することになりました。
 が、皆さん、これからも、学勉に励み〜(云々)」
 その後、余興の後夜祭。キャンプファイアーがたかれ・・・・フォークダンスと、リンボーダンス(何故?)と続く。
 が、3人は、盛り上がる気にはなれなかった。「校長が引退。なんかーひっかかるー(何かがおかしい)」と仁。
 (引退・・?もしかして、トロフィを持って帰るつもりだったの?! 犯人は・・・校長本人?!)と香楓が考え込む。
 突然、十郎太が「しまった!あそこで引き上げずにおいておけば、犯人わかったのに!」と言った。
 それを受けて、仁が「焦ってたのは、まさか早く自分の手元に来る予定がいるからか?」と聞く。
 そう、当然、隠したからには、”後で、取りに来る予定だった”人物がいるのである。但し、校長が隠したのなら、
 何故、3人に探索を依頼したのかは不明である。というより、あの校長がプールに潜って隠すという姿はあんまり想像
 出来ない・・・・と言うよりしたくない。
 「やっぱり、トロフィーの中に何か入ってたのかしら?!」と香楓。うなづいて、十郎太が「今からでも間に合うかな?
 プールを見張ってみよう!」と提案する。「どうする?」と仁。「駄目もとで、見張ってみよう」
 「神聖なトロフィーに小細工するのは、許せませんもの・・・」と香楓。まあ、神聖といえば神聖だけど。。
  後夜祭を抜け出した3人は25mプールに来て隠れて見張ることにした。あまり隠れられる場所はないが、
 出来るだけ姿勢を低くして見つからないように心がける。もう、暗いこともあって、良くみないと見つからないだろう。
 十郎太だけは何故か、海パン姿でプールに浸かっていた。
  来るか来ないか賭けであったが、暫くするとヒタヒタと音がする。音の具合からみて、水かきを履いてるようだ。
 スキューバ男が頭に浮かぶ.。想像通り、ダイバーの格好をした人物が視界に入って来た。マスクをしてるので顔は
 見れない。小声で、「しっ!来たわよ!」と香楓が近くにいる仁に声をかける。「やっぱり潜るのね〜!!」
 そして、プールの淵まで来ると「ん?誰だい?そこにいる人は?3人いるね?」と以外に若い声がした。
 (ばれた?!)きゃっとなって香楓。「とりあえず、どうする?逃げられないよー囲むか?」と以外に冷静な仁が言った。
 (探す場所はわかってるので潜ってきたところを、そ〜と後からついていき・・・)と作戦を練っていた十郎太は
 「およよ?」と気勢をそがれてしまった。
 「あ?トロフィがないようだね?君達がとったの?」と何故か分かるらしいスキューバ男が言った。
 「(よく分かったのう・・・)」と十郎太が感心する。「何しに来たの?!トロフィに何か用なの?!・・・貴方が、ここに
 隠したの?!」最初に声をかけたのは香楓だった。土壇場に来て肝が据わったらしい。
 ダイバー男はまだ、プールに入っていないのに、何故か濡れているようだった。良くみれば、地面に水滴がしたたり
 落ちている。 「うん。トロフィに用だよ。どこにやったの?あれは重要な証拠なのに・・・」。
 (証拠?何の?)と香楓が考える。「校長の手に戻しちまったよ」と十郎太が正直に言う。
 突然、スキューバ男の形相が・・・いや、顔は見れないのでオーラが変った。
 「え?!!!戻しちゃったの??何でさああ!?」と殴りかかってくる。拳法使いの十郎太なら何なくかわせるとこ
 だが、あえて、それを受けとめた。「私の不徳の致すところ・・・勘弁してくらはい・・」(軽率じゃったのう・・)と
 悔いる。「十ちゃん・・・大丈夫〜?」と香楓が心配する。「あ、全然平気さ、ありがとう♪」
 すると、おちついたのか、スキューバ男も冷静さを取り戻し、マスクを外した。3人と同じか、少し下といった感じの
 男の子だった。だが、見たことはない。
 「貴方・・・ここの高校じゃないわね?」と香楓が聞く。
 「ううん。僕は中学の時、ここの学校を受験したんだ。ここに入学する予定だった。でも・・・」
 「でっ・・居ないってことは・・駄目だったのね!!」とえげつない香楓。仁も「逆恨みか?おっこちて」と同じ結論に
 達したらしい。十郎太のみ「うむ・・・」と聞き入っている。
 「うううん・・・逆恨みかなあ???でも、3年前に僕、自殺しちゃったし・・・」
 「ええっ・・・って・・・まさか・・・幽霊?!」と驚く香楓。「ぐ、なるほどの・・・」と、十郎太は得心する。
 だから、水が滴っていたのだ。まあ、水がしたたるのは幽霊の定番だけど、ダイバーのかっこといい恐らく水死した
 のであろう。「自殺って、おい!!じゃあ、何で今更何のためにトロフィを隠したんだ?」と当然の質問を仁がする。
 逆恨みなら、復讐がトロフィを隠すようないたずらレベルのことはすまい。
 「まさか、校長が関与してて、その証拠がトロフィの中にあるって言うのか?」と思いつく、仁。
 (やっぱり・・幽霊〜!!本物だわ〜♪はじめて・・・)と何故か嬉しそうな香楓を横目に「それで・・」と、
 十郎太が続きを促す。

  「まあ、校長の焦る顔見れたし、いいか・・・・そんじゃ成仏するね〜出来たら、校長の悪事を暴いてね」
 「すまなかったね・・・・力になれんで・・・」十郎太が言うと、幽霊少年はにっこり微笑んで消えた。
 しばし、呆然とこれからどうするか迷っていると。突然「こら!お前等何やってんだ?!もう、後夜祭も終るぞ!」
 3人の姿見えないので探しまわった担任が血相を変えて、走ってきた。「修行です」と言ったのは当然、十郎太だった。
 「先生だわ〜!!」と香楓が声を上げる。
  3人は、幽霊少年の件は当然信じてもらえないだろうから、トロフィと中にある物のことを担任に話し、その夜のうちに
 いささか、邪道なやりかたでトロフィの中のものを取りもした。


GMの一人言:いよいよ、大詰め。トロフィの仕掛けがわからんと全容が見えてこないっていうのは少しまずかったかな、
         と反省しました。もう少し、臨機応変にできればよかったんだけど、自分もまだ不慣れだったもんで、
         最後でフォロー(笑)。最後の戦闘は十郎太の穏便作が見事にあたり、そのまま終りまでスパートを。
         確かに、あすこで戦闘になってたら、後、1時間位延長になったかも・・・と、いうわけで、苦手な戦闘は
         無かった。このセッションが始まりだったのだけど、その後も殆ど戦闘は無し。多少の緊張感がないと
         だれたり、無謀な行動(キャラが死んだりすることがないんで)に出られる場合もあるんで、そうならない
         ように、これ以降も何とか謎解きメインで行こうと必死に脳味噌をしぼってました。でも、アイデアって全然
         浮かんでこないのね(笑)。しくしく。
         

エピローグ「真犯人」
  翌日の新聞には、黒宇佐学園校長のニューすが載っていた。
 ”3000万円で裏口入学””帳簿をトロフィに隠す”等である。
 その事件発覚の影に3人の高校生の活躍があったことは、余り知られていない。

GMの一人言:えーと、どうやって、帳簿を奪い返したのかは分かりません(笑)。
         恐らく、この時点では、トロフィの中にはないでしょうが。
         校長の悪事を暴くシナリオもやりようによってはできたでしょうが、まあ、
         謎解きも終ってしまったので、終了にしました。
         後、時間も。。本当は2時間位で終るかな?とタカをくくっていたのですが、
         4時間位かかったので。
         とりあえず、初セッションで、一応の成功を見たんでで良かった&嬉しかったかなあ。


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