他社製のライブスチーム車両の紹介。



秋田車両センターのC57

秋田車両センター 2012年9月15日 
 缶の中に石炭が入っているのだが、どこのかは聞けなかった。  運転台が尻下がりになっているのがわかる。
   
 焚口 逆転機 圧力計などが見える。  何故か空転しまくりで、人力補機で押し出していた。
 本来なら40人は牽引できるスケールなはずだが。  乗用客車は2両。
 炭水車を切り離して。  専用運搬台に乗せる。
 車止めだろうか?従台車の前に鉄板が突っ込んである。  機関車を専用運搬台にのせ、フォークリフトで移動する様だ。
取っ手が6個あるので、フォークリフトが無いところは6人で持つのかも知れない。



秋田駅通路のD51 1/10
 2012年10月、C6120来秋の際に秋田駅通路で発見、5インチゲージで、
1/10スケールである。どこの国鉄工場で作ったのであろうか?実動するか
不明。



大潟村のキューロク
 大潟村 桜と菜の花祭り、5月の連休期間だけ、公園内の菜の花畑の常設線路で運行される。
全長250m、コンクリートの基盤の上にレールの形をしていない、単なる角材レールが引かれている。
 ライブ界では有名な日本工業大学付属工業高校製 9600らしい ホテルサンルーラル大潟の入口に常時展示されているので2台あるらしい。
実際は車庫の中に2台、計3台あった。



土崎工場D51
土崎工場(あえてこだわるこの名称)のD51、5分の1だろうか、
鉄道の日の工場一般開放の日に運行される。
 秋田駅の在来線の改札付近に常時展示してある。