Talk About..
Shagall (2005.07.03)


■小美の『恋人心中有一首詩』は素晴らしいアルバムである。
買って一ヶ月近く経った今も良く聴いている。
特に今回はなんて言うんだろう、彼女の人となりがとてもよく出ている気がする。
でも自分の感じた感動を言葉に表すのはなかなか難しい。

伍思凱のファンで小美も好きなS女史が彼女の魅力をとても判り易く的確に書いておられたので紹介させて頂きます。

■江美hの新譜がお気に入りデス。
この人は、実はとっても上手い。
そして声の幅も広い。
おまけに歌い方が爽やかなのでイヤミがなく、でもって表現もなかなか上手い。
一度、ライブに行ったことがあるけど、やはし歌手って迫力が違うなぁ、っと。
ちっちゃいんだけどね、でも歌うと迫力がある。
性格的にもさっぱりしてて、ワタシ的にはとっても好きな女性のタイプでもあったりする。
しかし、なんといっても、にいやん曲(注:伍思凱作曲の「我愛Shagall」のこと)とぴったりはまっているのが良い。
歌詞もとってもいい。

シャガール曲は、最後の2フレーズにかかってると思うんすよね。ダレでも、相手をソワソワと待ってるときにふと理由も無く不安になっちゃうときってあると思うんす。で、その瞬間に、タイミングよく現れる、、、って。
全体的にウキウキした雰囲気のなかで、その瞬間的に上下に揺れ動く感情ってのが、最後の2フレーズで歌詞でもボーカルでも上手く表現されてるんじゃないかと。
ソコに小美のうまさが出てるなぁ、と。大げさすぎてもイヤミになるしねぇ。そうなると曲全体がくずれちゃう。(@Sunnyさん)