右脳英会話<直感的な右脳を使う映像英会話>
右脳は映像を担当する脳である.
映像には二つあって、一つは自分の目で見る映像.もう一つは自分の頭の中で見る映像.
自分が見るものを片っ端から英単語で言って見る.その英単語をフレーズで補足できれば充分.
それが右脳英会話である.
これなら電車に乗っていてもできる.散歩していても出来る.
文章にしようとするから続かないのだ.
一日の出来事を思い浮かべて、その映像を英単語で言って見る.
文章にはしない.フレーズでの補足説明までに留める.
それが右脳英会話だ.
日本語を沢山知っている大人になると、日本語の単語は出てきても
英単語が出てこない.
英単語を沢山覚えないと、右脳英会話も出来ないと思う.
時間もない、記憶力も若い時ほどない.単語に頼っていては右脳英会話はできない.
幸い大人は一つの事をいろいろな言い方ができる.その能力を活用する.
同じ内容をもっと簡単な表現に言い替えて見る.自分が知ってる英単語で表現できるように.
例えば
見積書⇒paper that tells price and delivery.
例えば
契約書⇒promise in paper.
paper in which you and I agree.
なんでもいい、とにかく記憶力に頼らなければ.
言替え能力に頼れば何でもいい.
そこから右脳英会話は始まる.