第三位に入賞した先日の神奈川県大会の入賞カップの写真です。(写真1)(写真2)
年明けで人数が揃うか心配されましたが、ゲストの皆様のおかげで紅白戦を(多少人数は足りないながらも)行える人数での練習ができました。
ありがとうございました。
練習はほとんど全て紅白戦でしたが、「前衛1後衛3」対「前衛3後衛2」の無茶な人数配分で行った最終セットを筆頭に、打ち初めに相応しい白熱した紅白戦となりました。
そんなわけで、もう2月も半ばではありますが、今年もよろしくお願いします。
大会の歴史を振り返るお話などもありましたが、平たく言えば大会に縁の有る選手みんなで集まってバレーを楽しもうという単純明解なこの企画、アミーゴスからはIIKNSの5名が参加してきました。
なお、ちゃんと数えてはいませんが、全体では20チーム弱が参加していたと思います。
この企画は25という数字が鍵ということで、まずは「25年前の第1回大会参加選手選抜」対「25歳以下の選手選抜」の記念試合(25点1セットマッチ)から。
大概スポーツでこの手の試合を組むと若いチームが圧倒する展開になるものですが、この試合に関してはその法則は当てはまらず、接戦の末若手が辛勝する展開になりました。
内容自体も、特に第1回選手の方々による流石と思わせるプレイによって、予想を超える見応えの試合になりました。
続いて参加チームを二手に分けての「250分マラソンバレーボール」(得点無制限の250分1セットマッチ)。
時間を10分ないし20分に区切ってリレー形式で試合をしました。
確か最終得点は168点ぐらい対153点ぐらいだったと思います。
対戦の組合せが目まぐるしく入れ替わったり、人数の関係で普段見られない合同チームが見られたり、大成功の企画だったのではないかと思います。
なお、我々アミーゴス(+ゲスト一人)班は前半から中盤にかけてミスの連発でぼろぼろでしたが、最後の出番で相手チームの主戦力相手に貯金を増やせたのでその点は良かったと思います。
全体的に面白い企画で、参加して良かったと思いました。