2001年秋、ミラノショーでファン待望のNewR1がお披露目となりました。
従来型との違いを中心に紹介していきましょう。
スタイルに大きな変更はなく、一目でR1と判断できる。 |
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外観上の最大の変更点とも言えるテールカウルは、 |
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Fフォーク径は43φに、ストローク量は130mmから120mm に変更。 |
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メーター周りも一新された。 とはいえスピード=デジタル、タコ=アナログといった構成に変更はなく、 タコメーター内にあった水温計がスピードメーター上部に移動している。 逆に各種警告灯はタコメーター側に移されている。 時計表示機能は外されたようだ。 また今回「シフトインジケーター」が装備された。 任意の回転数で点灯させることが可能で、照度も変更できる。 |
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カラーバリエーションは4色。 |
上記の変更以外にも…
・フューエルインジェクション採用し、エンジン出力は+2psの152ps。
・マフラー取り回しを「4−1」から「4−2−1」へと変更。これに伴いEXUPも2ウェイ化された。
・ワークスタイプの新スイングアーム採用。デルタボックスも「III」へ進化。