ンガタ年代記 （2007年11月)

HOBBY COMPLEX 02 東京

初めてのイベントなので様子見がてら行ってきた。

現地8:00着予定だったのだが、起きたのが7:55orz。会場には10:07到着。既に全員入場していたようで、誰も並んでいなかった。

西2ホールにかなり余裕を持って机が配置されていた。人の少なさもあって非常に余裕を持って移動・見物できる。GKは全体の1/3程度。まあ中古トイ等が多少増えたWHFと言ったところか。開催スタッフは元WHFの人なんで雰囲気等もほぼ変わらず。自分のように遅刻とかしなければ、WFほど無理しなくても買える&見て回れるところもWHFと同じか。来月開催のWHFとで人が分散した感じもあるが、まあこんなもんなんだろうな。

目の前で売り切れたとか、予告時間前に売り始めていて並ぶのに間に合わなかったとかで結局何も買えず。のんびりと30分ほどGKディーラーを見回った後、撤収。

買い物

先月の瑛里華同様、A-Brandにしては随分と常識的なパーツ分割。いや、積んであるゼオラとかクスハが水着でもないのに胴体〜片脚まで一体だったとか随分と作りづらい印象しかないんで＞ボークスのGK。まあ他メーカ（例えばコトブキヤとか）だったら靴も後頭部も別パーツだし、そこら辺はまだまだボークスという感じはするが、作業上でそこまで困る部分でもないので気にはならない。

あみあみ11月分着弾

月末発売の物を買わなかったので着弾が早い。

今月は月初めのと合わせてプラモデル4つか。フィギュアよりプラモデルの積み場所の方が先に限界がきそうだ。素組でも組んでしまえば結構占有スペースは減るのだが、何か積んでしまうなぁ。

鉄道むすめ特別快速は風香以上に体型がマニアックすぎる。なんでこんなに腹が立派なのか。他の部分はプライズにしては悪くないのでそこが残念。

Planescapeの風 第11回

参加者はうぃん氏（DM)、龍駆氏（Pal）、TODO氏（生びがいら）、ほおぷ氏（RgrClr）、私ンガタEZ（モヒカン）、DIS氏（Wiz）。前回までの依頼途中に遭遇したDire Lionの頼み事をききにビーストランド内をさまよった。

遺跡Base Campから約3日、とあるCelestial Dire Lionの群れの巣らしきところに到着。話を聞くと、跡継ぎ問題で群れ内が分裂したらしい。継承権のない1匹の雄が、外から兵隊（Fiendish Dire LionとかTrollとか）を呼んで下克上したらしい。どこの893だ。依頼内容は、相手側に捕らえられた群れの仲間（正当な後継者と、子供達・雌あわせて20匹余り）を救い出してくる事。まあ我々に出来る事から考えて普通に見敵必殺でしょうな。

捕らえられた仲間がいるらしい元の巣（洞窟らしい）まで3日ほど。途中Githyanki Ranger9×3、GithyankiのCaster×3、（おそらく）Juvenile Red Dragon×1に遭遇。厄介なので戦いたくなかったのだが、「迂回するなら見なかった事にするが、Dire Lionは置いていってもらおう。そういう約束だから」等と言われてしまっては戦わないわけにも行かない。今回も事件の裏で動いている様だ＞Githyanki。

龍駆氏@Palが敵陣に突っ込むも、Solid Fog＋Ray of Exhaustion×2を叩き込まれて無力化。DIS氏@WizがFire ball＋Celerity＋Fireballを叩き込むもそこそこで倒すには至らず。Breathが困る、とンガタEZ@モヒカンがWall of StoneでDragonを囲むと側にいたGithyankiごとDimension Doorでこちらに飛んできてBreathを吹かれた。Breath以外はPalがそこそこ殴られただけなので結果的に見ればPCが押していたのだが、相変わらずCrowd Controlとdebuffに弱いなぁ。

• Wall系Spellで相手を完全に囲んでしまうとRef STで脱出が出来てしまうらしい。コの字型が安全の様だ。
• debuff系Rayはどうにかなる様なんだが、相変わらずCC系spellに弱い。どうにかならないんだろうか。

物欲11月分開始

まだ月初めだが戦利品到着。というか月初めに発売されるとあみあみでの同梱発送が月末になって長時間待たされるのが。前月末の分とまとめられればいいんだけど。

マニア体型の風香到着。

物欲10月分主力到着

もはやあみあみのみで月3万越えが普通になりつつあるな。その上他にも散財しているわけで……。怪我病気で死亡確実だな。

アルターはグッスマや武器屋と違ってクオリティが落ちないな。原型もいいが塗装も丁寧だし。武器屋みたいに物によって製造品質に差が出るようなこともないし。この点で武器屋のはるみはちょっと残念か。原型は（比較的）悪くないのに、同月発売のエステルに比べてシャープさが足りない。ここら辺のばらつきが無くなればなぁ。

『スーパーロボット大戦OGs オリジナルジェネレーションズ』OG1終了

GBA版はリュウセイルートを選んだので、今回はキョウスケルート選択。幾つか新ユニットが追加されたぐらいで、話は基本的にGBA版そのまま。システム周りで幾つかの変更点があるので、その分難易度が上がったり下がったりしているはずだが、結果的にはGBA版と同じか、多少楽になった感じ。深く考え込むゲームではないと思うので、これぐらいでいい。

以下雑感。OG2はGBA版もやってないのでそこから既に変更されてたりしても何とも言えない。

• 味方ユニットの命中回避、ってこんなに高かったっけ？ アルトアイゼンがあんなに敵の攻撃をかわしまくりだった記憶がないんだが。
• 前からそうだったしまあ当然だが、アルトアイゼンが強い。スクエア・クレイモアが全体攻撃になったおかげで死に武装が減ったのも大きい。射程を伸ばして敵陣の中央に突っ込ませると楽しい楽しい。
• R-2パワードに強力な全体攻撃がついたおかげで、以前にも増してライだけ使われる様に。Rフォーメーションは悪くないんでそれを強化すれば全員使えるはずなのだが、R-1とR-3を強化するのは無駄っぽいよなぁ。
• ダブルアタックのおかげでレベルアップのしやすい事。まあ結果的に2マス固定のマップ兵器な訳で。以前はダイテツLv38（鋼の魂取得条件だったはず）とかただの嫌がらせだったもんなぁ。
• ツインユニットのおかげでレベルアップのしやすい事。普通にツインで強敵撃墜でもいいが、ツイン精神コマンド「同調」で前線に突っ込める様になったので撃墜数も結構稼げる。それをエクセレンがもっているのが酷い。
• ツイン両機で全体攻撃が出来る様になったのは大きい。
• キョウスケ＋エクセレンというツインユニットは美しい組み合わせだが、ユニットの武装がかみ合わなさすぎてちょっと。「同調」があるんでどうにかなるかと思ったが、アルトアイゼンのWゲージが少ないのがなぁ。「突撃」がツイン両機に効いてくれればそこそこいけると思うのだが。まあ他のカップリングもツインを組むのに向かない組み合わせだしな。
• 毎度毎度エナジーテイカーでボスのENをちまちま削る作業が面倒なのだが、よくよく考えたら合体攻撃とグルンガスト系、サイバスターでしか攻撃してなかった事に気づいてorz。300k程度のHPならバリア貫通攻撃のみで十分だった様だ。
• グルンガスト零式が零式斬艦刀を持ち歩いていた。バーニア付き出刃包丁が飛んでくるのがいいのになぁ。
• シリーズが進むにつれてリープ・スラッシャーがリープしなくなっていくなぁ。
• なんか戦闘BGMが全般的にヘボくなっている感じ。『第3次α』ぐらいを期待していたのだが。ただ元の曲が容量の関係で酷すぎたOG2の曲に関してはようやく聞けるレベルにはなってた。
• 『烈風！疾風！サイバスター』がSFC『魔装機神』版ぽくなってていい感じ。
• ラトゥーニに『真鍮の真心』なんて曲を付けやがったあげく、『BORN TO FIGHT』をヘボくしてくれたスタッフはクローン全処刑すべき。

次はOG2だが、GBA版は面倒だったので序盤で投げたんだよなぁ。システムの変更で楽になっている事を期待したいが……。