- きまぐれ旅日記 - 2005/01/09 〜 01/10 豪雪地帯を越えて
１／９(日)
金曜日にようやくマスターを出し終え、初めての３連休と言うわけで出かけることにしました
今回はまだ行った事の無い石川県方面を目指すことになり、朝早く起きての出発となりました
朝早かったこともあり、まだ道も空いていたので八王子まで下道で行きそこから中央道で長野方面へ
南アルプスです
正面からのポジションは撮り逃しました・・
東京から神奈川、山梨、長野と抜けて松本で高速を降りてそこからは下道で石川を目指しました
山を越えトンネルを抜けて岐阜に入った頃に辺りの様子が豹変
激しい吹雪でした
まさに雪の道
気温は−６℃・・
この後、−７℃の場所もありました
「すべるぞ！！注意」とありますが、すでに滑りまくりです（汗
うっすらと見える太陽光、東京は快晴だったんですけどね（笑
いっしょに移っている石碑については、たまたま写っていただけなのでよくわかりません
雪の峠道
すごう峠・標高８９６ｍだそうです
木々も一面真っ白になってます
謎のふくろうの看板・・
吹雪も激しく周りの景色も良くわかりません
民家の横に謎の巨大な雪山が・・
生活圏に入ると道路に雪を溶かす設備がありました
写真はありませんが、富山市内のコンビニやスーパーの駐車場にも同じような設備がありました
ようやく富山市内に
ここには路面電車があるんですね
橋の上は単線になっていました
その先は終点駅で、電車が止まっていました
高岡市にやってきました
この時点ですでに４時近くなっていて、能登半島到達する頃には日が暮れてしまうだろうと断念
石川県入りはまた別の機会にすることに
とりあえず南下し、能越道から東海北陸道へ抜け名古屋をめざすことに（笑
気付いたら福岡県に（爆
福岡も今日は大雪だったんですねぇ
そんなはずは無く、富山県の福岡町です（笑
このあたりは２種類の速度標識があるんですね
高速道なのにこの雪道・・除雪が間に合わないのでしょうか
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雪に埋もれてました
延々と続く雪道の高速道
そろそろ暗くなってきました
白川郷ＩＣです
この先は一部建設中の区間で一度降りて下道を走らなければなりません
もう一度高速に戻った後すぐにスキー場からの帰宅ラッシュに巻き込まれました
そしてかなりの時間を要してようやく愛知に
ここで名古屋在住の友人宅を訪ね、しばらく思い出話に浸りました（笑
１／１０(月)
友人宅を出たのは深夜１時を過ぎてました
東名高速に入り途中で休憩を入れて関東を目指しました
夜明け前の東名
ゆれる車内での撮影なのと暗いこともありブレています・・
夜明け前の富士山
多少ブレてます・・
富士山、だいぶ明るくなってきました
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ようやく地上でも日の出です
正面に富士山
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ちょっと幻想的な感じ
もうすぐ神奈川県です
朝の東名は平和でした
富士山の東側は雪に覆われていました
これが今回の高速代です
１万６千くらい・・
今回の旅のルートは神奈川→東京→神奈川→山梨→長野→岐阜→富山→岐阜→愛知→静岡→神奈川でした
走行距離約９００ｋｍほどです
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