河野原4号遺跡 極楽山から連なる尾根の先端部で標高158.1mの箇所に位置しており、砂防工事の取付道築造に伴なって出土したものである。 弥生土器の口縁部、底部、高坏の一部など120点余と表面が滑らかになった摺石(16p×17p)を採集している。 |高地性集落遺跡群|