徒然なるままに・・・

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その10

 私が政治屋(バカ)の言うことは聞く耳をもってませんが、今度の総理(バカの親玉)はちょっと・・・。
 個人的には言ってることは理解できますけどね。私は八百万の神様のことは大好きですから。でも、自分のやってる仕事を考えれば、口に出してはならないことってあると思いますけどね。逆にこういう事を言いたければ、政治家はやめたほうがいいと思いますよ。街宣車に乗るか、作家になるかして下さい。
 今度の選挙は、自民党が勝つんだろうな。香典票がたくさん入ってさ。日本はいい国(注)ですね。まったく。他の国は別の意味でイヤだから行きたくないけどさ。

(注1) もちろん、どっかの政党と、それにしゃぶりついてる選挙民にとって。

その9

 久しぶりにむかついたので、真面目に一言。
 ニュースステーションを見ていたら左側に座っている朝日の編集委員が、ある事件の加害者についてのコメントで「理解できませんね」の一言ですましてた

バカかこいつ!

 朝日ってこんなのしかいないのかね。これなら東スポの方がよほど為になるね。

(注1) ワイドショーとかのバカ番組でこういうのを見てもなんともないけどね。

その8

 キャプテン翼もすごかった。
 今日の日本サッカーは、中盤は世界のトップクラスですが、FWが弱すぎます。そのワケは大空翼がMFだったということに尽きますね。サッカーブームもJリーグも、キャプ翼があったればこそです。漫画のツケをはらわれつつあるトルシエ監督は少々かわいそうかな。


その7

 やっぱりあゆはすごかった。
 渋谷のヤマンバが絶滅の危機に瀕しているとのこと。男ができないとか維持に金かかるとか理由はいろいろあるそうですが、最大の理由ってのが「浜崎あゆみは白い」からなんだそうで。アイドルっていうのがいかに影響力のある存在であるかがよくわかる話でした。
 色々なことに応用できそうですね。


その6

 ころころとメンバーが変わる『モーニング娘』(注1)最近4人増えて11人になったかと思えば、1人抜けて10人になるとのこと。
 私の一番の「お気に」は保田 圭(注2)だったりする。あの器用貧乏な所にすごくシンパシーを感じています。実は阿部なつみが一番好みなんですが、最近駅伝走ってるの見たら、二の腕や太股がたぷたぷと・・・。もうちょっと締めれば。

(注1) 別名つんくのおもちゃ。新メンバーの辻ちゃん(12才)に注目!
(注2) 一般の人気投票では常に」逆一番人気。そんなにひどくはないと思うが。

追記 そういえば『ピンチランナー』って映画は潰れかけた陸上部に一人残った部員の話でしたっけ。ひょっとしてあの『たぷたぷ』はプロ根性の現れだったりして。(そうだったんですかー)


その5

 古い話ですが、スピードが解散しました。3人のメンバー(注1)がそれぞれソロになりましたが、一番売れてるのが天が一物しか与えなかった上原多香子(注2)だっていうのが笑っちゃいますね。

(注1) スピードって3人でしたっけ?
(注2) メンバーの中で一番の美人です。

その4

 最近のアーティストでお気に入りは、浜崎あゆみですね。話があっちこっちにぽんぽん飛ぶ所なんかすごく親近感がわきます。
 何より気に入ったのがその制作姿勢。自分の歌はほとんど自分で作詞しているんですが、歌詞の中に英語がいっさい入ってません。タイトルは全部英語ですが、これはスタッフの人がつけているとのこと。なぜ日本語でしか書かないかの理由が『英語なんてしゃべれないし、読めないから』なんだそうです。
 こういう態度、好きですね。いっさい無理や背伸びをしない所なんて最高だと思いませんか? できないことをできないとはっきり言えるのは人間として尊敬できると思うのです。いまどきめずらしく素直で正直ですね。
 まあ、彼女に関しては、『そんなことを意識できるような知恵はない』という意見もあり、こちらが正解のような気はしますけど。しかし、そんなこともひっくるめて応援しているぞ。がんばれあゆ!


その3

 TVドラマの『剣客商売』を見ていて、三冬役の大路惠美にときめいてしまいました。こういうのにときめくのはオヤジになった証拠だと少々落ち込んだのですが、つい先日NHKで西田ひかるを見てもときめいていない自分に気づき、ああ、自分はまだオヤジでなかったと確認できてほっとしている今日この頃です。
 最近のお気に入りは鈴木 杏(注1)、大森玲子(注2)、奈良沙緒理(注3)。ずっと気に入ってるのが小川範子、安達祐美。オヤジ趣味でないと喜ぶ前に、大きなお友達趣味を何とかするのが先ですか。
 一生直らんとは思いますけどね。

(注1) 昨年のローソンのCMで三姉妹の末っ子をやってた娘。この4月公開の映画「ヒマラヤ杉に降る雪」でカントクのお声掛かりで準主演。現在の日本の子役Iではトップだと思う。
(注2) ガサラキの前番組、『ファンシーララ』で声の主演。すごい声をしているアイドル。そのての人にはたまらない写真集あり。
(注3) 昨年やっていたリメイク版ロボコンの人間側ヒロイン。アイドルとしての素材は一級品だと思うのに、もう一つブレイクしきれていない。スタッフもファンも見る目がないね。この娘にも、その筋の人に大ウケの写真集あり。

その2

 一番大人の鑑賞に堪える「ガンダム」は「ウィング」だと思う。(次点は、ポケットの中の戦争)
 富野ガンダムっていうのは極論すると、ほぼすべて
 『まじめに戦争している大人達が、子供にひっかきまわされて右往左往して収拾がつかなくなり、うやむやのままなし崩しに戦争を終わらせられる。そして運良く良い方向におさまる』
 という話ですよね。ニュータイプって言葉でごまかしているようですが。人間に対して何の期待もしていないように見えるのは私だけですかねえ。
 ですからニュータイプに止めを刺した『ガンダムX』とニュータイプの存在しない『ガンダムW』を私は支持します。
 結局富野ガンダムってのは、子供向け(いや大きなお友達向けが正しいかな)のジュブナイルの域を超えていないと思われます。そのくせ主要キャラクターがどんどん死んでいくとこだけは一人前なのはいやですね。
 ジュブナイルが悪いとは言いません。ただこれではいつまでたっても『まんが映画』(注)だなと。

 

(注) まんが映画でも「Gガンダム」くらい吹っ切れてると最高ですけれどね。

その1

 スピードが解散。彼女らのヒット曲に「ホワイトラブ」というのがあり、これが流行していたころ『これでは白人の恋愛になる』といった方がいました。
 確かに日本人にしか通用しない英語が存在するのは事実ですが、それではこの場合はなんと言い直すべきでしょう。
 学校でも文法(それも古典でしか見ないような古くさい表現)ばかり教えてないで、日常会話(特にスラング系)をやってくれないものですかね。でなければ、中、高と6年もやってる英語が何の役にも立たないと思いますが。(実際そうなってますけどね)


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