呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。
病気自慢
最近、ものを喰って3時間たつと胸焼けがする、それもじわああとホッカイロでも入れたかのように胸焼けがするのだ・・・。此は一体なんだろうと思って、医者へ行ってみたら、医者は閉まっていた。忙しい中必死に行ったのに・・・。ああ、これでしばらくまた行けない・・・。
「何が、恐怖の大王が2年遅れで降りてくるニャ」
おお、友人T。なんだか2週間振りくらいじゃないか? どうだ、息災か?
「息災のはずがないニャ」
それは良かった。
「どこがニャ! まったく最近の若い者は・・・」
それを言い出したらオヤジだそうだが・・・
「しかしニャ、上司の前で『このシステムぶちこわしたらどーなるんでしょうね』なんて普通言うかニャ」
私は、そういう音響系リーマンを一人知っていたような気がするのは気のせいか?
「・・・
取引先から電話が来ているのに、その背後でそれまでしてた美少女ゲームの話題で大笑いするかニャ?」
私の職場からの休日の呼び出しの時に、後ろで『パラサイトイブ』やってて「この、くたばるニャ」って叫んだ友人がいたような気がするが・・・気のせいか?
それに、職場で若い奴と美少女ゲームの話題で盛り上がるか? 普通・・・。
「・・・
そっちがそういう態度なら、わかったニャ・・・。、直ちに貴様の旧悪、あんなことや、こんなこと全てを明かし、共に冥府魔道を彷徨ってやるニャ。職場にスパムメール送りつけてやるニャ。あることあること全部社長宛の内容証明郵便を出してやるニャ・・・。
「やめんかあああ!」
「ぐぼ・・・ニャ」
おお、見事な踵落とし、綺麗に入っているな・・・。さらに、この場ですらニャをつけるか、普通・・・。
「冗談にならない事はやめろと言っている・・・。
そういうこというとな、T、貴様が1/1綾波フィギュアを買おうとして金策に走ったことを公にするぞ」
既に、公にしてるし・・・。
「あれは、未遂ニャ・・・。某パソ通の某フォーラムで綾波の私有を許された男の妨害にあったニャ・・・。あの時は真面目に殺されるかと思ったニャ。たぶん、あれは常識に縛られた哀れな常識人の僻み根性ニャ」
「まだ、言うか!」
おーい。ここは上杉明のウェブサイトだぞ・・・。お、ハイキックをガードしてそのまま見事に関節技に入るのかT。
「だいたい、ノートパソコンにTP560『綾波』なんて名前を付けて溺愛し、更に同型機を3台購入するなんてすっかり逝ってるニャ」
「うるさい! TP560E『浦波』も、TP560X『敷波』も、TP−560Z『磯波』も、必要に応じて購入したのだ! 断じて溺愛の結果ではない! しかし、TP560は史上最高の名機なのだ! 文句あるか!」
自分でビョーキばらすか、普通・・・。瞬間的に返したS。そのまま距離を取る気か。やっぱ、関節技ではTに一日の長があるからなあ・・・。
ふぁああ。なんか眠くなってきたな・・・。まったく、お互いビョーキなんだから、自慢してないで帰って早く寝ろ。お互い忙しい身じゃないか・・・。
「くつろぐな」
「くつろぐなニャ」
ぐはああ。ダブルラリアットで来るか普通・・・。
「だいたい、そのビョーキの男と友人やってるお前はどうなんだ?」
「そうニャ、Sと僕は面識がなかったニャ。僕たちの共通の友人。上杉明が大ビョーキニャ」
そう言うか? 美少女ゲームオタとパソコン・歴史フェチがそういうか?
「ヤングアダルト文庫と漫画で」
「家の天井落としかけてるビョーキは誰ニャ!」
げほおお。(吐血)
心配してくださる読者のため念のため。
武田暗、朱雀龍樹両名の許可は無理矢理取ってあります。(確実に友達なくすな・・・今にリンク外さなきゃならないかも知れないな『AFM』・・・)
もう一つ、胸焼けの理由は今もって病院に行けないのでわかりません・・・。(00,6,13)