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過ぎし日の Small Talks

第2集 : 10/6-12/22/1999 編

超訳: いたがきもと


【12/22/1999】 昼過ぎ、オフィス入り口付近にて。

職場の友人2人(インド人&イタリア人)と外にランチを食べに行った帰り、 オフィス入り口でマーケティングの某ジョージおじさんとすれ違いました。

「Hello George!」
「Hey Guys!... Hello、ボンジョーるノ!、にーはお!

チッチッチガーウッ!

ちなみにこれに僕が吹き出したらあわてて言い直してた言葉は
「オハヨーゴザマース」
でした。おしい。


【12/18/1999】 Sandpoint(ID) の McDonald Drive Through にて。

〜 COKE vs COFFEE、またもや。〜
(初めての方は、まずは こちらこちら からどうぞ。)

「(インターフォン) ハロー。ご注文をどうぞ。」
「えー、Extra Value Meal の #6 お願い。」
「(インターフォン) オーライ。チーズは付けます?」
「付けて下さい。」
「(インターフォン)お飲み物は?」
「(ドキドキ)、えー、C O F - F E E プリーズ。」
「(インターフォン)オーケィ、COFFEE ね。」
「いぇす、いぇす。」

→ その場の電光掲示板にオーダーが表示されてくる。をー便利。
  んがっ、あれれ? やっぱり Coke がっ?!

あーっ、ヘイヘイ、It's not a COKE!、 BUT COFFEE、 COFFEE!
「(インターフォン) Aaai know, I know。 ちょっと打ち間違えただけ。
 今から Coke 分引いて、Large Coffee 付けるから安心して。
 Is everything alright for you today?」
「Yees, That's fine.」
「$4.19 です。1番ウィンドウへどうぞ。」
「おーらいっ」 ふぃー。

→ 1番ウィンドウで代金を支払ったあと、 2番ウィンドウで商品を受け取る。

「ハイ、こちら Large Coffee になります。」
「さんきゅ。」
「シュガーはいりますか?」
「あ、いえ、いいです。」
「(がさごそ) えーっと、 それからこちらが Meal です。」
「さんくす。」
「(がさごそ) それと、 こちらが Coke です。
「(手渡されて) は? えーと、今 Coffee もらいましたけど。
「?? ちょっとお待ち下さい。 (と言ってオーダーを確かめる)
 あー、 これ Coke は間違いでその分引いてあるのね。
 ごめんなさーい。 Have a good afternoon!」

ぬぬぬ、しまった。今日は黙ってもらっときゃ良かったかなぁー?


【12/8/1999】 Spokane-Kobe Weekly Overseas Video Conference にて

実はこれは 2年ほど前のネタなのですが、 ちょっと一部で久々に話題に登ったので載せときます。

「ねぇねぇ、みんなはいつもモニタがコーベに繋がった時点で
 "OHAYO-GOZAIMASU" と挨拶してるけど、
 今日はちょっと advanced な Japanese Greeting を教えてあげるよ。」
「おお、何だなんだ? 教えてくれ。」
「コーベのそばにオーサカがあるのは知ってるよね?
 これはそこの Traditional(?) Merchant's Greeting で、
 "MOUKATTE-MAKKA?" という言葉があるんだ。」
「ん、なになに? "MOUKAT-" 何だっけ?」
「"MOUKATTE-MAKKA?"。」
「"MOUKATTE-MAKKA?" か? これはどういう意味なんだ?」
「"MOUKARU" ってのは "earing well" のことで、その疑問形。
 要するに "Is your business going well so far?" という意味。」
「なるほど、だから Merchant's Greeting なわけだな。」
「で、この返事は "Bochi-Bochi Den-naa" のはずだから。
 つまり "So, so."」
「ヨーシ。」
   :
神戸:「Hello, Good Morning!」
すぽ:「Hi, (皆一斉に) モウカテー、マッカー?
神戸:「(一瞬、間。) は?」
すぽ:「モウカテー、マッカー??
神戸:「えー、あー。(苦笑)」
すぽ:「モウカテー、マッカー???
神戸: 「あ、あー.. bochi bochi den-naa... ....かい?
すぽ: 「(一瞬、間。) おー、やった、あいつらちゃんと言ったぞ。
    Bochi Bochi! やったやった、モトー、やったぞ!
モニタの向こうでどうしていいのやら困ったように笑ってみせる Kobe 側。
皆で手を叩き合って大はしゃぎの Spokane エンジニア達。平和だなー。

今回の例は別にして、よく日本人とアメリカ人がお互いに挨拶する時、 アメリカ人が気を利かせてカタコトの日本語で挨拶すると、 日本人はその場で「あはは」とにやにや笑ってしまう傾向があるようです。 アメリカ人にとってみればその場で笑われるとは思っておらず、 あとから 「今出張に来ている誰々sanに会った時、"Konnnichiwa" と挨拶したら彼は笑ったんだがどうしてだ?」 「オレは何かヘンなことを言ってしまったのかな?」 と相談されることがたまにあります。 もちろん我々の側にとってみれば、 向こうが日本語で挨拶するとはよもや思わなかったがための戸惑いを隠す言わばテレ笑い的な笑いで、他意はないわけですが。
というわけで、 彼らが日本語で挨拶してきたら、 私は軽くニコっとしつつ日本語で挨拶を返すようにしています。

ところで後日談。
当時、我々のプロジェクトの Spokane のエンジニア達は、 僕ら日本人と一緒に仕事をするために半年コースでオンサイトの Japanese Class (週1回2時間)を受けていました。 講師は Spokane の大学の大学院を卒業してこちらにそのまま居ついて地元の大学講師や日本人留学生の世話をやっている私と同世代の日本人なのですが、 当の Video Conference の次の週の Japanese Class のあと、 彼女に言われました。

「もとさん、何かヘンなこと教えたでしょー。
 今日私が教室入ったらいきなりみんな 「モウカッテマッカーッ?」だって。
 もうびーっくりしたわよー。」
「(笑) ...で?」
「『はぁ、ボチボチでんなー』ってボソっと返したら大はしゃぎされた。」

平和だなー。


【12/4/1999】 所属している地元カヌークラブの人と。
(今日はクラブのボランティア活動で、 川岸に苗木を 1000本ほど植林してきました)

「モトのリアルネームは何て言うんだ?」
モトだよ。」
「まんまMotoかい? 例えば Bill は William だったり、 Chris は Christopher だったりするように、何かつかないの?」
「いや、そのまんま。シンプルで覚えやすいでしょ?」
「そうか、いい名前だねー。世界中どこへ行っても覚えてもらえるな。
 それじゃモトの場合はそのまんまなんだな、日本では。」
「...いや、日本ではモトという名前は実は非常に珍しいんだ。
 ニックネームで自分のことをモトと呼んでるヤツはいっぱいいるけど、 彼らはモトユキだったりモトハルだったりモトヒロだったりいろいろで、 要するに皆ニセモン僕だけが本物(笑)。」
「ハッハッハ。
 ところで僕らはただモトって呼んでるけど、 これは君たち日本人にとって問題ないかい?」
「ああ、大丈夫。少なくとも US にいる限り気にする必要ないよ。」
「そうか。良かった。」
「日本だと普通、あまり親しくない人や目上の人とかを呼ぶ時は "san" を名前に付けることが多いけどね。
 要するに "Mr.,Ms." みたいなもんだけど、 感覚としてはもう少しカジュアルにも使ってるかな。」
「なるほど。じゃぁ丁寧に呼ぶ時は サン-モト になるんだな。 オレは サン-ジョン か。」

ああなるほど。Mr.,Ms. を例に出したのは良くなかったか。 でも宣教師みたいでいいかもね。
ところで会社の遊び友達にこう訊かれたことがあります。

「モトは兄弟姉妹はいる?」
「弟が一人いるよ。」
「てことは first son(長男)?」
「ん。そうだよ。」
「じゃあモトのリアルネームは モトイチローだ。合ってるよね?」
「...。いやあの、がっかりさせて申しわけないけど、モトだよ。 モトだけ。」
「何で? first son なんでしょ? だってケンは first son だから本名はケニチロー(Ken-ichiro)だ、って言ってたよ。」

ハイ、それは決して間違っていませんが、 別に必要十分条件じゃござあせん。 某有名野球選手だって、次男なのにイチローだし。
(注:「ケン」さんとは、 やはり神戸から別プロジェクトですぽ県に駐在している日本人エンジニア)

ちなみにアメリカ人は一般的に僕の名前を(ー)ドーと若干ルーズ目に発音。 ヒスパニックやインド人はゥト(ゥ)、 と二文字をハッキリ破裂音のように発音します。 チャイニーズは人にもよりますが、 トッという風に短くチャキチャキって感じ。


【11/25/1999(祝)】 Thanksgiving Party にて、大きな Turkey を目の前に。

「誰か Turkey もっといる人はいないかい?」
「あ、僕欲しいです。下さい。」
「Okay。しかしモトはどうしてそんなに食うのにそんなにスリムなんだい?
 ああ、君もいるかい?」
「んー、私はもういいわ。」
「あはは、ダイエット中かい(笑)?」
「でもね、今は、肉を食べるダイエット法があるよ。」
「何ですか? それ。」
「あぁ、モトには関係なさそうだね。
 今までのダイエットは繊維食やサプリメントに頼っていたり、
 食事を抜いたりしていたわけだけど、 それだと結局食欲も満たされず...」
「リバウンドも激しいのよ。」
「だから肉も野菜もバランス良く食べて、 食事も一日3食きちんと取るというダイエットが注目されているんだよ。」
「あの.... それって普通の食事と何が違うんでしょうか?
「....。」
「...ええっと...そう言われればそうだね。」

ご存知の方も多いと思いますが、 アメリカでは永らく健康ブームが続いています。
よく我々日本人がアメリカに来ると、 最初は観光気分も手伝い、 アメリカの日本と比べて合理的な所や個人責任に基づいたシステム等々、 いいところばかりに目が行きがちで悪い部分は少ししてからやっと見えてくるものですが、 それでも最初から僕ら日本人が首を傾げてしまうのが彼らの食生活ではないでしょうか。 TVでは健康食品やフィットネスギアが連日のように宣伝され、 店にはダイエットフード、Low Fat 食品が所狭しと並んでおり、 しかも多くの食品には Low Fat の代わりに人工的にビタミンなんちゃらが添加されています。 人々は肉の脂肪分を嫌い、いつもコレステロールを気にしているし。 にも拘らず、何故みなあんなに太っているのか。
例えば脂肪分通常の 1/2 と書かれた Low Fat 食品。 それを買ったアメリカ人は安心して普段の 3倍食べるとか(?)。 とあるステーキ屋ではセットを頼むとサラダ取り放題になるのですが、 中年のおじちゃんおばちゃんはそれを大皿に山のように取って前菜として食べているのをよく目にします。
ケーキやお菓子類もひたすら甘いか味がないかだし、 それらは毒々しい原色の色付けでデコレーションされます。 何かが間違っていると思わずにはいられません。

Fat Free とか気にする前に、まずは食う量そのものを減らせ、 と言いたい。
しかし年寄りのおじいちゃんおばあちゃんが平気でどでかいコークとでかいハンバーガーをほおばっている姿を見ると、 こんな国と戦争やって勝てるわけないわなー、 とか思ったりもします。

話は変わりますが、Fat Free でちょっと思い出したこと。 よく「当ホームページはリンクフリーです」と書いているのを見掛けますが、 これって「このホームページにはリンクが一切含まれていません」 という意味にならないのでしょうか?


【11/10/1999】 McDonald Drive Through にて。

(この話の前振りは こちらを参照)

「(インターフォン) こんばんは。ご注文をどうぞ。」
「えーと、Extra Value Meal の #1 をお願い。」
「(インターフォン) おーけー、Big Mac Meal だね。お飲み物は?」
COFFEE プリーズ。 COKE でなくて COFFEE ね、 COFFEE。」
「(インターフォン)オーケー。Coffee だね。 いくらいくら (値段失念) になります。
 2番ウィンドウへどうぞ。」
「りょーかい。」

→ 2番ウィンドウへ車を進める。

「いくらいくらです。...オーケー。
 ところで、君は Coke と Coffee を間違えられたことでもあるのかい(笑)?
 はいお釣り。」
「いやもうしょっちゅうだよ。 Drive Through では日常的だね。」
「確かにインターフォンだと不鮮明だからね。」

(といって一度奥に戻り、戻ってきたにいちゃん。)

「はい、Coke。」
「.....? これ Coffee じゃないよね?」
「(2秒ほど沈黙)...。
 Ah-Oh! そうだった、 君は Coffee と念を押したんだっけ。 アーイムソーリー。ちょっと待ってて。」
「あ、ああー、いい、いいです、それで。その Coke もらいます。」 (だってもったいないから)
「いやー、申しわけないねー(笑)。 Coke という言葉が頭に残っちゃってねー。 夜遅いから、疲れてるのかな。」

ぬ〜、効果無しかぁ〜。


【10/26/1999】 職場の日本人エンジニアと夕食中

「土日月とですね、 うちの母親と叔母とその友達とその人の娘さんが Seattle まで観光に来てたので案内してたんですが、 いやーオバサンパワーってのは大したもんですね。」
「そうなんだよ。オバサンパワーってのはすごいんだよねー。」
「彼女らほとんど英語なんか使えない(一人除く)割に、 もう何でも勢いで押し切って何とかしてしまうというか。」
「そうなんだよね。 昔うちの母親が来た時なんかもう全部日本語でバリバリ交渉したり文句言ったりしてたもんなぁ。 しかもそれで何とかなってしまうというのがすごい。」
「ををー、その心意気は買います。」
「でも、 二、三回来るうちに羞恥心が出てきて最近では全然ダメになってしまった。
 要するにその行為を恥ずかしいと気付いちゃったらそこでおしまいなんだよね。」
「なるほど。 羞恥心が出てくるまでが勝負なんですね。
 いやね、今回来た 4人のうち、 やっぱり一番引っ込んじゃうのがその 20歳の娘さんなんですよね。」
「まだ恥じらいを捨ててないからだね。 まぁこういう場面でいいか悪いかは別にして。」

僕は常々大切なのは英語力そのものではなくコミュニケーション能力と積極性(躊躇しない心)だと思ってるけど、 そういうイミではオバサンパワーというのはまさにそれを満たしているのかも。
そういえばヨーロッパなど英語圏以外の国を旅行する時など、 なまじ英語ができる人の方がいろんな場面で消極的になる傾向があるとか聞いたことがあります。
ということで、 「コミュニケーションのプロセス」そのものを楽しむのが吉。

しかし食事の精算時の、このオバサン達のやりとり:
「はい 5ドルと、あとこれだけ」
「あーそんなにいらないわ、これはお返しします。」
「いえいえそんな申しわけないですよ。取っておいて。」
「だめだめ、それじゃあなた出しすぎだからこれは持ってて。」
「そんな、それだとあなたが出す分多すぎるわ。このくらい出させて。」
「いえいえだめよ。 ....」
  (以下略)

でぇ〜い、うっとおしーい。 ええやんけー! たかが 25セント硬貨 1枚!


【10/20/1999】 昼、会社のカフェテリアにて、 職場の友人達と Chinese Fried Rice を食べた時。

こんなんが出た。

ちなみにこれひいたのは僕じゃなくて一緒に食事してたインド人。
隣にいた本場香港出身の中国人エンジニアは、 今自分の食べ終えた Fried Rice の皿を見返し、異議を唱えたいご様子。

あ、それ以前に Fortune Cookie って知ってます?

...しかし全然「本日の Small Talk」じゃないですね。 まるで森先生の 「今日のネタ」 みたい。


【10/15/1999】 Spokane(WA)発 Denver(CO)行きの United Air. 機内で、 フライトアテンダントさんと。

「お飲み物何にいたしますか?」
「んー、Apple Juice ある?」
「はい」
...といって出てきたのは堂々たる Orange Juice

どうやったら間違えるねんこんなん。
英語のこういう初歩的なコミュニケーションミスはかなり久しぶりなので けっこうショック。

で、これで一つ思い出した。
初めて Spokane に出張に来た時(Jan.,97)、 ファミリーステーキレストラン "Sizzler" にて、店員と。

「..のディナーセットすね。お飲み物は何になさいます?」
「んー...あー、どんな飲み物があるの?」
「この壁のリストから選んで。」
「んー、じゃぁ、oRANGE Juice(オレンジジュース)」
「は?」
oRANGE Juice。」
「?? 何?」
「いやだから、oRANGE Juice だってば。」
「?? ごめんなさい。よくわからないわ。
 (隣で聞いてた店員さんに) あなた、わかる?」
「いや、わからん。」
「(あ、そうかっ!) あーえーと、 Oh-range Juice。」
「あ、オレンジジュースね。はいわかりました。」

...てなー、確かにボクのアクセントの位置が悪かったのは認める。 認めるけどなぁー、 こっちはそっちの指定したリストからしか選んでないんだよっ。 ちょっとくらい発音違ったってわかるだろー。 ちったぁ想像力働かせろっ!!。

もう一つ思い出した。
US赴任して間もなくの Thanksgiving Holiday(11/30/1997)に、 Las Vegas(NV) のとあるワンドリンク付マジックショーの待ち時間にて、 ウェイトレスさんと。

「お飲み物は何になさいますか?」
「(隣のおっさんも注文してたので) えーと、 Sprite
「(一瞬、顔をしかめて)  ...えーと、ちょっと待ってて下さいね。 出せるかどうか訊いてきますから。」
「Sure。」...あれぇ、どういうことだ?
  :
「(戻ってきて)、Yes, Yes we do.」
「じゃ、お願い。」
...といって出てきたのはコニャックの Straight。 やられたー。

ちなみに日常よくやる(やられる?)のは、 お馴染み McDonald のドライヴスルーで "Coffee" を頼むと何故かかなりの確率で "Coke" が出てくるってやつ。


【10/6/1999】 職場のアメリカ人と。

「モト、ニホンで核施設が爆発したんだって?」
「そうみたい。今日本ではけっこう大騒ぎだよ。」
「ニュースで言ってたけど、付近住民 30万人が避難したんだって?」
「そうらしいね。(注: 自宅退避でした)」
「しかしところで何でそんな危ないところの周辺に 30万人も人が住んでんだ?
 オレはそっちの方がびっくりしたよ。」

そりゃーあんた、 どこかの国のように自国内で地下核実験ができるほど日本は国土広くないんだって。

私の住む Washington State の南部には、 Hanford と呼ばれる東西実に 25マイル四方(560平方マイル)にも及ぶ広大な Nuclear Reservation (原発のための特別制限区域)があります。 丁度 Tri-Cities 北西に広がる Columbia River 沿いの砂漠地帯です。
この近く(と言っても日本の感覚からすると遠い)の町では半ば開き直って、 "Nuclear" を町起こしの冠として皮肉って使っているという話。
町を訪れると、そこには "Nuclear Barber""Nuclear Cafe"、 果ては "Nuclear Health Center" まであるそうで。

ちなみに東海村の臨界事故、US のニュースでもかなり大きく扱われています。


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