ウェルカムメッセージ
シャワーを浴びた私は 家から持ってきたピンクの作務衣着て 自分のベッドにやはり家から連れてきた
FROG STYLEのカエル6匹(握り拳くらいの大きさ)と 蒼子(手足の長い青いカエル。体だけだと20cmはあるかな)を並べる。
9時20分くらいかな。ノックの音がして「来たのかなっ??」とびくびく(笑)しながら返事。
したら添乗員さんがいて「後2部屋くらいでMadsの二人が来るのでドアを開けておくように。」とのこと。
ドアにチェーンを挟んで閉まらないようにしてました。
その5分後くらいにこそっとMads様がっ!私は入り口の方を向いていたのですぐに気が付いたのだけど
私の方を向いていて入り口に背を向けていたかぐらちゃんは私の様子に「??」ってカンジでしたね。
ドアは2つあったんですがどっちも腰をかがめて まるでこそ泥のようにお二人は進入してきました(笑)
「ボンソワール、ようこそパリへ。」等々言いながら スコーピオン様の後ろにいたスネイク様は狭い部屋なのに
スコーピオン様の後ろをすり抜けて かぐらちゃんと私のベッドの間の位置へ。(でも壁際)
お二人は小さいフランスの旗を手に振り振りしてました。いつものジャケット姿だったのだけどフランスでも
背中に背負った?国旗はイギリスでしたねー。ディズニーランドの地図をスネイク様。
スコーピオン様はピンクの耳あて(イヤーマフラー?)を手渡ししてくれました。(使って下さいねーとか言ってたような?)
私の作務衣を見て スコーピオン様が「それはパジャマ?」と聞いてきたので「そうですねー。」とかなんとか(汗)
スネイク様は「和風っぽいね。」「なんか注文したくなるようなカンジ。」と言ってくれたので「どうぞー(笑)」って返したら
かぐらちゃんが「カエルどうですか?」とベッドに並んでる蒼子達を指さしたのです。お二人はカエルに注目?
続けてかぐらちゃんが「フランスっぽい青い色ですし。」とかなんとか言ったのに対し
スネイク様は「サバ」と蒼子に話かけてました(笑)
そしたらスコーピオン様が「サバって言ったら サバって返してくれるんだよ。」とちょっとうれしげに言ってましたね(笑)
「それでは楽しんで行ってね。」部屋を去りながら「ボンニュイ。」「おやすみ。」って出て行っちゃいました。
お二人がドアを閉めてくれなかったので 外にいた安部ちゃんが閉めてくれましたね(笑)
他にもちょこちょこしゃべってたんですけど 抜けてます。特に地図とか渡してくれてる辺り。
みんなドア開けっ放しでしゃべってるので 他の部屋の会話もだいたい聞こえて来てました。
というわけで しばらく私達はドアに耳をつけてストーカーのように会話を聞いてましたね(大汗)
しばらくして 夜ご飯にしたんだけど その時にケーキを並べておくのを忘れてた事に気が付きました(涙)
マスカットのタルトは美味しかったんだけど ボリュームありすぎで1/3しか食べれませんでしたわ。
この日は11時には寝ちゃったように思います。
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