ＬＥＧＡＣＹ　ＴＯＵＲＩＮＧＷＡＧＯＮ　ＧＴ　Ｂ−ｓｐｅｃ

平成７年２月に購入。
平成５年１０月にモデルチェンジして以来、買い換えたいけど当時乗っていたＢＦも調子が良くて不満もないし・・・と考えていたら、ディーラーからそれまでの商談よりかなり良い金額を出されて購入を決めました。

５ナンバーワゴンにしては居住性は十分ゆとりがあるし荷室も広い（購入当時、５ナンバーで仕事に使えるのはレガシィだけだった）、装備も必要十分、そして５ナンバーならではの取り回しの良さ。やっぱり日本では大きい車はいらん。
エンジンは２５０ｐｓだが十分じゅーぶん、２８０ｐｓなんかどこで使うの。

今では、レガシィのトップグレードと言えばビルシュタインダンパーのＧＴ−Ｂですが、Ｂ−ｓｐｅｃとは、２代目レガシィデビュー時にＧＴのスポーツバージョンとして、足を硬くしてシートをスポーティーバケットにしてＢＢＳの１６インチにエクスペディアの２０５／５０を履いたモデル。それに加えてステレオがリアルフォーカスサウンドシステムになり、ＡＢＳが付いてＧＴの３３万円高。ようするに、セダンのＲＳにあたるグレード。

走りの面では、「水平対向エンジン＋シンメトリー４ＷＤレイアウト」の効果で、素直なハンドリングと雨天や雪道など悪天候時でも安定した走りで、運転が楽しく、どれだけ走っても疲れ知らずでした。