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コミティア行った。






行った行った。

『コミティア67』
2月22日(日曜日)
場所は東京ビックサイトの 東3ホールN02ab。
発売物「白血フェラ(幻の珍作怪作シリーズ)」
16P、A4、50部、300円・神田森莉出版、他少し。

ドリエル

こういうのは朝が早いのだが、前日は仕事が詰まっていて二時まで仕事していた。そこで魔法の薬登場でちゅう〜!

やあ、とてもべんりなまほうのくちゅりだなあ〜、のんだらすぐねむれるよ〜。

この日の為に買ってあった。6錠で1000円。

晴れ

会場の近く。なかなか晴れて気持ちが良い。こういうのは何かアクシデントなどがあって遅れたりしたら困るので早めに行ったら本当に早めに着いてしまった。春咲にサークル入場証をもらわないと入れないのだが、電話をすると今から家を出ると言う。露天で1時間待ち。

通行証

露天で途方にくれながら1時間経過した後入場した。

前回行ったコミケ では、ディスプレイがみすぼらしくて良くなかったという反省から少し手間と大金を掛けてみた。

ディス

大金を掛けたディスプレイ。コルクボード100円。三脚100円。ダイソーで購入。でも200円でもずいぶん見栄えが良くなった。それにしても白血フェラ。

ロング

机全体の風景。こんなの。隣が佐藤丸美先生 、さらに隣が春咲小紅先生。

八けつ不ぇら 問題の『白血フェラ』。こんな作品である。

「しょぉれー!おれの精液をのむでちゅうー!」という名台詞がある。

コミケではたくさん売れたのだが、ほとんどネットなどの知り合いばかりで、内輪で売ってどうするという感じであったが、今回はちゃんと知らない人にも売れた。200円のディスプレイの成果である。

前回のコミケの残りの「ゲロオヤジちゃん」「新宿鬼鮫」「ヤンキー・バリバリ・オナニー」「愛のように孤独」も持って行ったが全部完売、7部くらい。「白血フェラ」は50部印刷して23部売れた。コミティアは非常に売れないと聞いていたので、とても良く売れたなあという感じである。それで9000円の売り上げ。

イベントに遊びに行くと金がなくなる物だが、このイベントは金が増えて帰るというのが、新鮮で面白かった。

ななめ向かいが、みなもと太郎大先生 の席で、おおっ、みなもと太郎だと感動して見ていた。日常では、動くみなもと太郎はなかなか見られるものではない。本人かは確認はできなかったが、おじいさんだったのでそうだろう。

安田マコト先生に初めて会う。なんか見たような絵柄の同人誌を持った女が来るなあ、と思ったらやはり本人だった。

ネット知り合いじゃないファンの人とかも来た。意外とまだファンがいるんだなあ、という感想。厳しい現実だが、新しいファンはほとんど獲得できていないと思うので、ファンというと少女ホラー時代にできたファンがほとんどなのである。

外人の女性リポーターとカメラマンが来て撮影された。「ジャパアニメのフェスティバルのオタ〜クのです」とかニュースにでもするのだろうか。






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