神田森莉出版

 『四月』 

今日のネギ。なんか少ししなびてきた。やはり、ネギは身体が弱い。

というか、やはり食いかけのせいか?他の種たちは動きなし。土の下で、成長しているのか?まさにアンダーグランド。意味不明。

明日から、またアシスタントが入って、仕上げなのでそれにあわせて、ペンいれをすすめる。顔のペン入れ、12枚。

連休なのでゴミが出せない。実に不便。

日記才人の投票です
[2002年4月29日 4時58分19秒]


今日の園芸。園芸を始めた。ここをクリック。プランターは買っていたので、土と底の方に入れる水はけの良いじゃりみたいの買ってきて入れる。

ここに来て、植物を育てたいことに、興味があって、植物自体には関心がないことに気付くが、とりあえず、西友で目に付いたタネを適当に買う。クルクマペテオーレとかいう聞いた事もない球根とミニ?ヒマワリの種。

それらを植えたら、芽が出るまでさびしいと思い、冷蔵庫を開けてみたら、ネギ、しかも食いかけ、があったので植えてみる。食いかけのネギは育つものなのだろうか?ネギが育つとなにか違う植物になるのだろうか?絵的にはワビサビで面白いが。

知らないことを始まるのは、久しぶりなので面白い。なにしろ、なにもわからない。新鮮。意外と喜びがあった。食いかけのネギしか生えていないが。

連載最終回のはずだった「極道ラーメン」。またものびる。あと、3回。連載のあとがまが、見つからないらしい。経済的には大いに助かる。執行猶予がついたようなものだ。

安心したら、音楽とか作りたくなった。もう半年も、やっていない。心にそんな余裕がなかったからだ。時間も。

執行猶予があるうちに、今度こそ仕事を見つけなくては。

今日は人物のペン入れを終わってから顔のペン入れに入る。

日記才人の投票です
[2002年4月28日 5時33分41秒]


ヴァーーー!眠いヴァーーーー!

また、そばを茹でているのだが、こう毎日、そばを茹でていると、そばを茹でるために生きているような気がしてきたな。そば茹で職人か?しかし、乾燥ソバの茹で方しか熟練してないから、役に立たない技巧だな。

世間は連休に突入するらしい。祭日というものが、関係ないこの身にあっては、連休中は営業ができないなあ、と不便を感じるだけである。たしか、正月前もこのあせって仕事を探さなくてはならない時に、正月で動けない!といらいらしていた憶えがある。

あれから、半年たったが、まだ仕事が見つからないとは。ヴァーー!なっとくいかん!ヴァーー!

ヴァー!というのは、感情が高ぶった時にでる叫び声らしい。

仕事。「地獄の毒毒姑・酒乱嫁」のペン入れに入る。今日は12枚。

日記才人の投票です
[2002年4月27日 7時0分44秒]


おわあっ

着実に風邪が進行している。今日から頭痛がメニューに加わってくる。ひどくはないが、なかなかしつこそうな重低音な頭痛。こういうのは、直らないからなあ。

風邪のせいか疲れがたまってるせいか、よくわからないが、夜7時くらいから、また寝る、、、というか寝込む。起きたらさらに具合が悪くなっていた。

しようがないが、仕事しないとならないので、無理をして下絵を進む。9Pできた。いつもの半分しか時間とれなかったが、ちゃんと進めたから良い。

営業。進展なし。

それで、下絵を描いていたら、投げ技の資料がほしくなって、「THE必殺技 保存プロレス写真集」を買ってくる。プレミア付きで2000円で、前から目をつけていたのだが、資料にプレミア付きのものを買うのは、ばからしい、というか、金がないしとか、思っていたが、清水の舞台から投身自殺して買う。週刊ゴング増刊、昭和57年の本。さっそく、2カットくらい使ったから、高いけど元は取れそうだ。

日記才人の投票です
[2002年4月26日 6時26分4秒]


ヴァー!

と、叫んだ所で、今日も漫画雑誌を物色して買ってくる。餓えた10代の童貞のごとく買い漁るが、別に餓えて買っているわけではない。大洋図書の「月刊幻羅」というのを買ってきてみる。エロ漫画雑誌はたくさんあるな。見てみたら神無月ひろが、4コマを描いていた。昔、「恐怖の館」で奥鳥羽洋子というペンネームだった女だな。なつかしい。

日々のうるおいが、ほしいかなと思って、園芸を始める事にした。30インチのプランターを買ってきたが、部屋に置くと非常にでかい。どうしたものか。肥料に、なんだかどれがいいのかわからなかったので「ハーブの肥料」を買ってきた。土をまだ買って無いので、ケースだけあっても意味が無い。入れ物を作ることは考えるが、なにを植えるかを、まったく考えていないのが面白い。むしろ土だけで植えないか?すっきりしていいかも

今日は、非常に体調が悪い。風邪ぎみな日々がまた続き、今日は頭痛はまだこないが、鼻水がはてしなくダラダラ〜と流れ落ちると言う段階まで、風邪が進化してきている。そんなんで、ぼろぼろだったが、無理矢理、下絵を10P描く。ノルマなので。もう死ぬというか、死ね!とかそんな感じ。

日記才人の投票です
[2002年4月25日 7時43分35秒]


今日も昨日と変わらないような一日だったが、例によって本屋に行って、営業先のなりそうな雑誌を物色。

「ハムスターのまんが」と「オレンジクラブ」という漫画雑誌を買ってくる。しかしまあ、この世にはいろんな漫画雑誌あるものだ。特にエロ系。全体像が把握できないなあ。エロ系ででかいところは、女性誌も出していたりして、お馴染みなんだが、ワニマガジンとか辰巳とか三和とか。お世話になりたい。

すぐさま、「ハムスターのまんが」の方にペットエッセ−漫画なんかのコピペを送る。聞いた事がない出版社だったが、ペット雑誌が主体のところらしい。まだ、俺が仕事できるような未開拓な出版社はあるかな。

風邪を引きそうで引かないという日々が数日続く。のどが痛くて鼻の中が痛くてだるいかんじで、なんかくらくらしてという感じなのだが。これで、頭痛がしてくると本格的に風邪を、俺的には認知するのである。逆にいうと、熱が出ていようが、頭痛がないならば、風邪とは認めないのである。で、まあ、一応風邪薬、飲んでいるが、眠くなって仕事をする気がなくなるのはいやだな。

仕事。昨日やリ残した残りのネームをやって、下絵を軽く4P。

大沢在昌の「新宿鮫・無間人形」を読み終える。「新宿鮫」は、巻末に参考資料集が載っているのだが、これが役に立つ。警察ものなんか、いつかやりたいのだが、ああいうのは仕組みとか難しい。それでこういう本を読んで研究して書いたのか、と参考になる。「新宿鮫」の1なんかは、警察自体の本なんかが、参考資料であがっていたが、「新宿鮫・無間人形」は、麻薬ネタなので、麻薬の本をいろいろ読んで書いたようだ。なるほと、こうやって書くのか。いつかこういうやり方をしてみよう。

日記才人の投票です
[2002年4月24日 7時19分29秒]


うおおおおおおおおぅ。調子悪いー。という感じでなかなか具合が悪くて、頭の中、ぼけーぼけー、生きているか死んでいるか、どちらかというと生きたまま、頸動脈に筋弛緩剤を致死量注射されたような、安楽死の生焼けゾンビのような具合である。ひでぶー。

そんな中、今日の前半は、ヤクザ系実話雑誌を二冊買ってきたので、そこにも営業しようと、見本やネームをコピーしたり、封筒や同封する手紙を書いたりして終わる。ちゃんと手書きの手紙を小さな封筒に入れて、中に同封したりして、その方が印象いいかなとか、返事をしなくてはいけないような気分になるのでは、とか考えるて、やってみたがどうか。まあ、早く仕事が決まって楽になりたい。と、もう半年くらい書いてるな。

この頃の日課。町に出たら、本屋を二軒回って漫画雑誌のチェックである。仕事がとれそうな雑誌はないか、とか新創刊はないか?とか、あとエロ系に進出をたくらんでいるので、美少女系漫画雑誌は、全部買う。どれがどれだか、わからないなあ。どこがいいかとか、どの出版社がいいかとか。

女性誌系なら、ほんとにくわしいんだが。くわしいので、嫁姑系漫画雑誌がたくさんあるようでも、実は再録本ばっかりで、俺が載りそうな雑誌はすでに持ち込みに行ってしまっていたりして、しかも断られていて、あとは、営業かけようにも、雑誌がもうない、という事がわかってしまったりする。

あはははは。幸せですかー?

新しい料理を発明した。粉カップスープスパゲティ。今日、作ったのは、まずいきなりメンとハンバーグを一つの鍋で煮るのである。こうして手を抜くのが、俺流。そしてゆであがったものに、いきなり粉の「カップポタージュスープの素」をふりかけるのである。溶けなくて粉っぽくなると思ったら、うまかった。

今日は調子が悪くて、ネーム五枚。ノルマ果たせず。積み残し。

日記才人の投票です
[2002年4月23日 7時13分52秒]


新聞を見たら、ダイオウイカの赤ちゃんの写真が載っていた。たいへん珍しいらしい。記事をネットで探したがなかったので、これでも、張っておくか。3センチだそうで、これが十数メートルになるのか。アンモニア臭くてまずいらしいが。

今日も作品見本や持ち込み用に立てたネームをコピーして郵送して営業しようということで、コピーしようとしたが、コピー機に電源を入れたらいきなり漏電遮断ブレーカーが落ちて、真っ暗になった。、、、、、。

30分くらい格闘して、余計な体力と気力を損失して、アース線をはずすと、落ちないことがわかったが、ということは本体が漏電していてアース線から流れているのか。大丈夫か。そのうち、感電死か?東京感電死か?東京乾電池、というダジャレを考えたが、こういうダジャレを思いついて喜ぶようになると、ワダベン化の悪い徴候ではないか。ワダベンも古いか。

えーと、それで実話雑誌二誌とレディース系ニ誌にとりあえず明日郵送する。先週も7社くらいに送ってあるんだが、すべて放置プレー、一ケ所くらい返事こないかな。

まあ、郵送での営業は運良く仕事が来たら、楽で幸運という程度のものなので、だめでもいいんだが、やはり、だめだといやだな。どっちだ?

ちゃんと仕事を取るのは、来月に入ってから、持ち込み用の作品をまた描いてから、ちゃんと自分で持ち込みに行って、、、という感じになるかな。

「悪魔の毒毒姑・酒乱嫁」のプロットをまとめて、ネームに入る。漫画の創作の調子は、最近非常にいいんだけどな。タマがいいから、営業的な結果はそのうちついてくるとは、考えているのだが、そう願いたい。神は存在するか?

日記才人の投票です
[2002年4月22日 5時29分3秒]


ああ、眠い眠い、首が痛い。2chをずっと見ていたら、首が痛くなった。さっき、家庭板という普通の人間が一生、行かないような板に行ってみたが、これレディスマンガのネタの宝庫だな。実に使える。

大沢在昌。「新宿鮫」が面白かったので、「新宿鮫、無間人形」も買ってくる。古本で文庫もあったがハードカバーの方にした。密やかな贅沢。確か直木賞受賞作品だ。俺は一見、反権威的のようだが、なんとか賞受賞作品というのには、たいへん弱い。実は権威主義なのであろう。つまらない作品でも、××賞受賞していたら、面白いに違いないとか思ってしまう。まあ、そんなもんか。

先日、ボツが出てしまったので、また、「嫁と姑サスペンス」のプロットを立てはじめる。「悪魔の毒毒姑・キッチンドランカー嫁」、こんな感じの話ができる。ギャグを中心にするというコンセプトにしてから、けっこう良い感じ。感動とか、レディースコミックぽいものを描こうともしていたけど、やはり、できないものは、いくら努力しようができないのだ、とわかった。

第一、感動物を描こうとしたって、俺自身が、そんなもん、どうでもいいじゃないか?とか冷めきった気分でキャラや物事を見てしまうので、感動しない話になることはなはだしい。おそらく、人を感動させるためには、平気で自分自身にウソをつけるサギ師か、自分を客観的に見る事のできない痛い人間である必要があるのではないか?と思うのだが、暴言だな。

今後の営業方針。まず、H系漫画やレディス系漫画の仕事を、なんとか取って、しのぎを確保する(ヤクザかよ)。月に16Pくらい、取れれば大丈夫なんだけどなあ。細かいショート数本でトータルで16Pくらいになれば、、、。タヌキの皮算用。そのうえで、がっちりした取材や下調べをした作品を企画して、メジャーに進出と、、、、。こう考えているんだが、ハムスターの皮算用。

日記才人の投票です
[2002年4月21日 6時14分0秒]


よいしょっと。まず、出版情報。「ヤングゴラク」日本文芸社と「COMICラブラプ」ワニマガジン社という新しい雑誌が出るらしい。創刊ではないらしいが。おそらく、とりあえず、なにも考えないで持ち込みに行く事でしょう。その前にネーム切ったり、持ち込み原稿を描かなくてはならないが。まんが道。

この情報は違う所からだったが、いつも出版関係の情報を集めるところはここ。落ちぶれて過去の栄光しかなくなって、刀折れ矢がつきた戦国落武者ゴミ漫画家なら、チェーック必要な最重要サイト。そうでない人には、あまりようのないサイトかもしれない。創刊廃刊情報はほんとに速い。

「極道ラーメン」の最終回の仕上げができる。少し日本語が変かな。日本語がへんといえば、ガレッジセールが、最近、沖縄ネタを出すようになってから、急に面白くなってきた。この前はテレビをつけたら、ボーアに「日本料理」だと言いはって「沖縄料理のウミヘビの煮付けやヤギ汁」なんか食わせていたり、沖縄方言と韓国語で会話をしたりしていたが、面白い。昔は、簡単にいうとゴリがどうもキャラというか髪型が、ナインテーナインの岡村にかぶってて、だめだったんだが、外見が変わった。

お笑いの人は、わー、つまんねーとか思っていると、数年して急に化けることが多いな。「新宿鮫」の大沢在昌も、新宿鮫で、化けてブレイクするまで、11年かかったらしい。お、、お、お、お、俺も化けないのか?化けハムスターか?

原稿ができたので、急いで東京出版社持ち込みの旅に出たいのだが、わざわざこんな時に限って、次の締めきりがタイトなスケジュールで入っていて、動けないのだ。「タイトなスケジュール」ってかっこいいな。タイトスカートみたいで。どうでもいいか。それが終わると、日干し無職無銭飲食夢精干しハムスタになってしまうのだが。

日記才人の投票です
[2002年4月20日 4時13分10秒]


なんかミラノのビルに飛行機が突っ込んでいるが、、、、。事故という発表だが、操縦のできなくなった小型飛行機が、わざわざミラノで一番高いビルのまん中に、衝突する確率はどのくらいなんだろうか?

アシスタントが来て、仕上げ。いつもの事ながら、夜がた生活がたたって、3時間半しか眠れないで仕事したが、仕事などで気合いが入っている時は、ちゃんと早起きができて、働けるものだな。普段なら、3時間半しか寝てないなら、だるだるで集中力もなく、やる気も湧かず、もう一回寝て体調をリセットするまで、仕事にならないものだが。

まあ、とにかく次の仕事先を見つけなくてはならないので、いろいろエロ関係を中心に雑誌をたくさん買ってきて、物色する。

「ラビアン」笠倉出版、一応デビュー誌なんだが、編集プロが変わって、別物になっている。出戻りかよ?。
「漫画アクションピザッツ」双葉社
「ヤングキュン」コスミックインターナショナル
「漫画ばんがいち」コアマガジン
「ビタミン」竹書房
「ヤングキングアワーズ」少年画報社

こうして見ると、たくさん雑誌はあるんだがな、、、、。

「新宿鮫」を読んでいるが面白い。どこにいくんだろうこの話し。俺の推理では、犯人は警察内部ではないかと思うが。ありがち?

日記才人の投票です
[2002年4月19日 6時43分19秒]


今日の非常にどうでもいいニュース。「あゆ乳もみ!」。誰の手だろう、これは。まあ、もんでも、少ししかないと思われる。

あと、恐かったのがこれ。下水に足が落ちていたそうで、、、、、。身体はどこに。っていうか、下水を見たら、足首がゴロンと落ちていたというのは、生首が落ちているより、恐ろしいのではないか?いや、そんなことはないか。さすが、千葉県。

またも、明日からアシスタントが入って仕上げ。もう一回あるかと思って、去年のスケジュールを確認したら、今回で最終回らしい「極道ラーメン」。一年間ということなので、最初のをいつ描いたかと思ったら、来月が第一回だったようだ。おやおや、もう少しあると思ってたのだが。とにかく、仕事を早く見つけなくては。

本と雑誌。こういう傾向で行こうかな、とか勉強用研究用にいろいろ買ってくる。

「ベルセルク」1、三浦建太郎
「ヘルシング」1、平野耕太
「ヤングコミック」
「コミックMate」

ぺらぺら見たけど、「ベルセルク」は意外と普通に面白そうだったな。金金、、、、。

日記才人の投票です
[2002年4月18日 6時25分14秒]


さすがに、これはウソだと思う。

頭がかゆい。今日もドンドンの下絵からペン入れ。このへんになると、早くなってくる。一番きついのは、下絵かな。どんどん荒れてきてるのだが、まあ、下絵が適当でも、見当付けて推測でペン入れができるようになってきた。手塚治虫なんて、下絵は円だもんな。

買ってからなかなか読まない本はある物だが、そんな放置プレーしていた一冊「新宿鮫」大沢在昌を読みはじめる。確か「極道ラーメン」を始める頃に、新宿や歌舞伎町の勉強しようとして買ったのだから、一年もほおって置かれた事になる。

読んでみると、なかなか面白い。でも、女の子の描写が、やたらと古いな。1990年の作品だから、確かにそこそこ昔なんだけど、どうみても80年代な感じで、なんというか、、おっさんが無理して若い女の子を描写してみました的な、なんか違う感が文中にただようが、そこに目をつぶれば、いいねえ、本格的で。かなり良い作品じゃないか。

漫画家は自分をプロデュースする才能というか、編集者的な能力も必要だと思うんだが、自分の売り方で悩んでいるのである。それで、いろいろ売り込みのアイデアが浮かんではやってみて、こけているのだが、今年に入ってから思いついて、実践してみたのだけでも「オヤジ雑誌でヤクザ漫画」「ドキュソ青年誌にヤンキー漫画」「レディース誌にショートギャグ」とあるが、ことごとく失敗している。一度トライして。あきらめるわけではないので、それぞれの路線で、まだ続けてはいくが。

それで、また思いついたのが「青年誌でホラー」。どうかなあ。ていうか、手元にあるカードは全部切るしか無くなった感があるのだが。オカルトアクションとか伝奇ホラーとかなら、いけるような気がするんだが。もちろん、今までトライしてた企画も、立てたときは、いけるような気がしていたのだが、やってみたら、ああ、だめだったのである。現実の壁って奴ですか。

ヘルシングとかベルセルクとか、流行ってるし。

人生土俵際ファイター。

日記才人の投票です
[2002年4月17日 5時38分43秒]


はああああ。まんじゅうぼや。こんなの食えんのかな?いや、食用じゃないのか。ところでナマコだが、最近火を通して、料理するということを知った。あれはなまで酢で食う物ではなかったのか。火を通すならおいしいような気もするな、ナマコ。ゴミのように海に落ちているが。

営業。とりあえず第一段のネームを、数カ所に送った。どうかな。3日ほどまってなんも、リアクションがなかったら、見てすぐゴミバコ行きということだから、第二弾を送ろう。あと、とっさにそういえばと思いつきで、「お笑い系体験漫画雑誌」にも、エッセ−漫画のコピーを、二ヶ所送った。もう一ケ所送ろうと思ったら、プリンターのインクがなくなったので、とりあえず、郵便局に行って出してきてから、インクを買ってきて、また印刷する。「お笑い系体験漫画雑誌」と「レディース」と「オヤジ系雑誌」の三種類をいろいろなとこに出しているのだが。

西友に買い物にいったが、やけに疲れていた。なんか倒れそうになった。ビデオをニ本借りていたのだが、とうとう忙しくて、見る事もできずそのまま一週間の期限がきて、返してくる。仕事がないのに、なんでこんなにいそがしいのかなあ、、、矛盾してるな。実に腹立たしい。

ドンドンの下絵をやっているが、柔道シーンの資料が必要になりいきなり深夜に古本屋にいく。東京は深夜営業の古本屋なんてものがあり便利だね。それで柔道の入門書や雑誌を探したがない。空手は多いんだが、人気がないのか?柔道の技で投げる絵とか最近好きなんだが、描くの。それでしようがないので、漫画を資料にしようと、「柔道一直線」永島慎二、かじわらいっき、を買ってきたが、結局使わない。ついでに、「と金紳士」横山まさみち、があったので買う。アレがドジョウになってたりする漫画で有名なおやじだが、これはドジョウになっていなかった。

日記才人の投票です
[2002年4月16日 6時36分31秒]


やあ、テンパってますかあー!?。もう、なんかなかなかひどい状態になってますよー!うわあい!ちょっと、やばいですよー。テンパっるというか、それを越えてデンパってるというか、うわーい!改行!

ちょうど「パニック発作、自分が壊れて行く」高橋いずみという本を読んでるんですが、というか、正確には読もうとして、枕元に置いたまま、はや一年放置プレーなんですが、やあ、「自分が壊れて行くー!うわーい!」というような、もう他人事ではないなあ、というヨワヨワですよ。改行!

今日は例によって夕方起きて、まず某S社に送るネームでいくつか、直したい所があったので、直して、でっかい封筒に入れて宛名カキとかいろいろ。先週、このネームセットで一ケ所、持ち込んだんだけど、例によって感触はまあまあいいんだけど、採用か?という返事はあいまいなまま、ほおりだされ、よくわからないが、あとで連絡がくるのかと、思って週末まっていたが、そんな予感はしたが、やはり放置プレー、それで、できれば返事をまってから、他に送りたいのだが、精神的にも時間的にも金銭的にも余裕がないので、とにかく、ダブルブッキングしてもいいや、投げやりになり、鬼のような気分にもなり、よそにも送ることにした。

それから、年初めから数カ月間、描いていたオヤジ雑誌向けのネームが3本眠っているので、このさいついでに送ってやろうと、コピーを5誌分とって郵送のしたくする。これもダブルブッキングするならしろ、またはどうせ完全無視で終わるんだろう?とだんだん腹がたってきて、神経ピリピリ、いとテンパる。

それから、本業の仕事。ドンドンの下絵を5Pほど。もう時間ねえや、という朝の六時だ、一日短いぞ!これで生きてるのか?虫か!毛虫だってもっと幸せだぞ!建設的だぞ!とか考えた今日の冷えきった何もない明け方。

買ってあった「まことちゃん」楳図かずおを読む。楳図かずおは好きだが、あらためて、これを読むとあまり面白くないな。おおげさな表情や絵柄だけで笑わしてる感じだ。まあ、俺ごときに批判されたくらいでは、痛くもかゆくもないだろう。

ああ、善戦はもういいから、なんとか結果を出したい。

日記才人の投票です
[2002年4月15日 6時55分46秒]


一応、なんか張っておくか。「ダイナンウミヘビ」!。恐ろしいねえ、、、というか、蒲焼きにすると美味しそうだねえ、、、ハアハア。

昨日、テレビで「タクシー2」がやっていて、御飯を食べながら、見てたが、これはもう「ニンジャー!」につきる。「ニンジャー!」ってフランス人が、何度も叫ぶのだがここだけは面白いと思うなあ。まあ、あと出てくる人は予算が足りなかったか、地味な人ばかりだし、話もしょっぱいし、特にどうという平均点以上面白い映画でもないんだが。

さっき、テレビで天皇の長男を見たが、すごい上品なしゃべりかたをするんだなあ。(あたりまえだが)。子供の出産の事を話していた。奥さんすこし太ったな。

カレーを作った。ルーが足りなくなって、シチューのルーを足した。カレーの色が薄くなった。これは「カレーシチュー」という食べ物に違いない。考えてみれば、給食でしか、「カレーシチュー」というメニューは見た事がない。家でも食わないし、レストランでもそんな物は置いていない。まあ、当時は給食はパンのみだったので、「カレー」という名前にすると「ライスはどこだ?」とか、クレームが付くのを恐れて、それを防ぐ目的で「カレーシチュー」と逃げていたのではないか?役人主義が作り出した料理「カレーシチュー」か?そんなおおげさなものでもないか。

薄くたくさん寝た。金曜の夕方から深夜一時までフテ寝して、さらに二時から朝の10時まで寝た。それから起きたが、慣れない時間帯で寝たので、睡眠が浅かったらしく、昼の一時からまた夕方六時まで寝る。それでようやく睡眠が足りて、「ああ、寝たなあ」という頭になる。

いやな予感がしたとおりネームが全ボツになる。いいかげんベテランなんだけど、たまにやるなあ。やはり、チャレンジ精神がおおせいというか、描きはじめたらどこに転がって行くかわからないという所があるからな。それで、一日でネームをゼロから書くというはめになったが、数字のマジックを使い、次に書く予定だった16Pの「極道ラーメン」の方を、先に描く事にする。こうするとなぜか、日数に余裕ができるのである。それで、今日そのネームを立てる。

日記才人の投票です
[2002年4月14日 6時59分57秒]


おひょうー。大きい大きい。これはどんな味がするのだろう。ネットでこのおひょう関連で、書き込みをいろいろ見てまわったが、「おひょうは水っぽくて大味」というのと「全身ひらめのエンガワ状態でコテコテ」というふた通りの意見があった。どっちだろう?といっても、どうせ食う機会はなさそうだが。

ようやく確定申告の申告書を書く。、、、、、。遅いとお思いだろうが、今年はこれでも早い方だ。この世で確定申告を書くほど、嫌いなものはないのである。ああ、めんどくさいめんどくさい!数字!数字!

子供の頃なんか、自分は大人しいから事務員なんかに向いてるのではないか、とか考えていたが、今思うと向いていない事、はなはだしい。紙に数字を記入するのは、とにかくだめだあ。

イタリアの雑誌にメールインタビューされたが、その雑誌の古い号が送られてきた。どんなのかと、思ったら日本の漫画とアニメの紹介、および日本のカルチャーの紹介もしていて、COCCOやモーニング娘。の画像も載っている。インタビューコーナーは一番前にどーんと載っているんだが、俺の回もこんな前なのか?今回はアニメの監督か誰か知らない人が、載っていたが、ハンノとか言う人らしい。有名なのか?アニメ界はよく知らない。アンノはエバンゲリオンだな?アンノモヨコと結婚した。

なんか、こんな感じで前に載ったら、誤解されて面白い。おお、この人がニポンを代表する漫画家なのかーとか(代表してないしてない)。

「悪魔の毒毒姑・一夫反抗期」のネームができたが、けっこうすごい話になったが、大丈夫なのか?直しがきそうな一抹の不安。

日記才人の投票です
[2002年4月12日 5時50分56秒]


朝から、気持ち悪い話をじっくり読んでしまった。「ひかりにはねられる・JR小田原駅」。おえええええええええっ。超高速で人間が物をぶつかると、霧状になってしまうとか。同時多発テロ事件でビルから落ちた人も、地面に激突した瞬間、霧になってしまったとか。おえええええええええっ。気持ち悪いのになんで読んでしまうものなんだろう。

高田馬場のA出版に持ち込みに行ってくる。月曜日に電話して、「あさっての木曜日」というアポだったが、考えてみれば、あさってとは水曜日。たぶん水曜日の聞き違いだろうと思って今日行ったら、やはり明日だったらしい。確認するべきだったな。このへんが社会人としてだめ。

ネーム見せて、特にその場で断られた訳でもなかったので、後は運が良ければ連絡が来るという感じだが。こればかりは、どうなるかわからない。先月、いろいろ回った先も、けっこう「いいですねえ」とか言われながら、放置プレーの出版社が続出だからな。

レディースコミックのショートを持って行ったんだが、やはりレディース系は、なじむな。さすがもう10数年描いてるだけあって、青年誌に持って行った時にくらべると、はるかに反応がいい。今回、ここがだめでも、他のレディース系出版社に行けば、仕事は取れそうだ、という感触はした。これが今回の収穫。

青年誌は、あまり描いた事のないジャンルに挑戦だからなあ。きびしくてもしょうがないか。やってみたいので、そっちもねばってみよう。

そのあと、高田馬場の「ステーキ&ハンバーグのくいしんぼう」で、ハンバーグとビール。高田馬場はなじむというか、けっこう好きだ。デビューのころの出版社が高田馬場にあったので、いわば、俺の原点だ。

日記才人の投票です
[2002年4月11日 5時57分44秒]


よいしょっと。仕事。なぜが一日早く進行しているので、24Pのネームをわざわざ三回にわけて書く。ので、今日は8マイ書く。「悪魔の毒毒姑・一夫反抗期」、、、、、。なんかサザエさんみたいだな。

最近、短いショートのネームばかり切っていたので、24もあると果てしなく長く感じるので、ちょっと技を使って、ダブルプロット(という用語はあるのか?)にして、二本の話しが進行する作りにしたら、今度は当たり前だが、やけにページが足りなくなりそうになってきた。

昔は45Pとか平気で描いていたんだがな、今、ポンと45Pも出されたらどうやって埋めたらいいか、わからない。

明日、持ち込みに行くので、キャラ表、簡単なシリーズ構成、コンセプトなんかを書いた企画書を作ったりして、あと、掲載誌、書いたネーム、プロフィールなんか用意する。遠足や運動会の前のみたいだな。別に楽しくもないが。遠足や運動会も楽しいわけではないが。

「天才バカボン」4、赤塚不二男

「がきデカ」山上たつひこ

を、読み終わるが、すげえ濃い組み合わせだな。ショートギャグ漫画というと、もしかしてこんなの描かないとならないのか?描けるのか、ていうかどう描んだこんなの?とか思うが。暴力は描けるんだけど、こんなに飛んでていいのか?とか心配になってしまうな、こういう漫画。

まあ、流れに身をまかせる。

日記才人の投票です
[2002年4月10日 5時35分38秒]


激しい胸焼け。おお、これは気持ち悪い。胃の中のアルカリと酸のバランスを調整する胃薬があればいいのだが、こういう時はかならずない物である。(なんとかの法則)。それで、正露丸を飲んだが、やはり関係なかったのか、さらに気持ち悪くなった。

とりあえず水を大量に飲む!胃液が薄くなって直るか。いや、そもそも胃液が原因なのか。しかし、これでは新宿のホームレス並みの対処法である。新聞のホームレスの記事でお腹が痛くなったら、水を多量に飲んで直す(ごまかす?)とあった。

またも、持ち込みをするのだが、アポを取る。今週はレディス誌系にあたってみる。なにしろレディス誌生活13年のベテランなので、やはりこのへんの雑誌社は、どんなようすかわかっていて良い。ていうか、向こうのこっちの名前を知っていたり、読んでいたりするので、営業的には強い。ただし、レディス誌業界自体が、こけて縮小しているので、そんなに雑誌数が多くない。まして、俺のようなカス漫画家が載るような雑誌はさらに少ないという根本的問題である。

まず、S社(NOT集英社)にアポを取ってみたら、なんかいそがしいらしく、ネームを郵送してくれとか言われる。なんか前にコマ漫画をばらまいた時に、ここにも送っていたので(向こうも憶えていた)、遠回しに断っているのかとも、思うので、後回しにする事にして、よその出版社にアポを取った。A出版。

どうかなあ、、、。ここは神田森莉基準では上品なところなので、気に入ってくれないかも。でも、書き下ろしたネームは、別にグロでもハードでもなく、ほのぼのギャグ路線なので、どこでもいけそうな感じもするが。これだけは、見せてみないとわからない。

日記才人の投票です
[2002年4月9日 5時33分46秒]


よいしょっと。なぜか部屋中に服の山が複数できあがっていて、歩きにくい。なぜかというか、単に洗濯した濡れた服を、そのままぶちまけてあるからなのである。

なぜ、ぶちまけているかというと、干すのがめんどくさいからである。洗濯ばさみにいちいち服をはさむのはめんどうだなあ、、、と、思って数日、濡れ服の山のまま過ぎて、変な形で半乾燥してから、干したりするのも、よくあることである。うちだけかな。

「ほのぼの嫁姑戦争・走れ子豚」のネームをたてる。それとイメージカットというかキャラ表を描く。ちゃんとペン入れして描く。昨日描いたネームより今日の方が面白く描けたが、どうかな、編集者の意見は。

いつのまにか、ショートのギャグ漫画家転向という意外なことになってきている。予想もしていない展開だが、ホラー漫画家になるときも、まさかホラー漫画家になるとはと、1%も考えていなくての転向だったので、こういう意外な変化は良いのではないかな。もともと、柔軟な頭をしてるし。

ショートなら、エロ系もいけるんではないかと、平和出版の「MangaShowエクストラ」を買ってきた。あと、何冊かこれ系を買ってきて、物色している。最近、なにも性欲がないので、ぜんぜんエロイ絵は描けないのだが、短いページなら、なんとか書けるかな?とか愚かな考えを抱いているのだが。

この際だから、徹底的にギャグ漫画家になってやろうと、突如アドレナリンに火が付いたのでいろいろギャグ漫画を買ってきて、勉強する。

「マカロニほうれん荘」2、鴨川つばめ

頭がおかしくなったという説があるな。

「がきデカ」山上たつひこ

すごいな。

「天才バカボン」4、赤塚不二夫

どうなのかな?

「つるピカハゲ丸」1、のむらしんぼ

ぺらぺら見たが、ばったもん臭いな。

「まんが道」2、3、藤子不二雄

これは趣味で買った。探していた。

日記才人の投票です
[2002年4月8日 5時40分35秒]


うおおおおお。眠い。昨日考えたプロットをネームに起こす。6Pのショートなんだが「ほのぼの嫁姑戦争・毛虫姑」。ショートをニ本だ。明日もう一本描く。数カ月後には別な感想を持っているかもしれないが、ギャグのショートは、けっこういろんな雑誌に行けていいんじゃないかな?また、いろいろ持ち込んで試してみるが。

でも、数カ月したら、やっぱりショートギャグはだめだ、やはり、長篇で行こう。とか、壁にぶちあたって違う感想を持っているかも知れないな。こう、開かないドアを、あちこち叩いて回っているキリギリスのようだな。餓死するのが早いか、ドアが開くか。

陰惨な世の中だ。

世の中には楽観的な人がいるらしい。うらやましい。何を見ても、虚無的な未来像しか見えないのだが。あまり、シニカルになると、良くないな。見える物を見えないと思い込んで生きろ。

ダイコンおろしに凝りはじめた。おろし金も新しいのを買ってきた。名札に趣味の書いてある西友である。ぺらぺらしたアルミの380円のを買ったら、なんかすりおろすのに時間がかかる。こんな小金をけちらず1000円くらい出すべきだったか。しかし、ダイコンおろしうまい。ソバつゆをかけて食べる。

部屋に生命がいないので、植物を買おうかと、横長の植木鉢?とか大きい丸い植木鉢とか物色する。大きい入れ物で、水の小池なんかもあって、鉢の中で自給自足の完成された空間ができればいいのだが、さすがに無理か。こういう空間をバイオトローブだかなんとかというのだが、忘れた。

日記才人の投票です
[2002年4月7日 4時40分55秒]


うほほー!ストレスがブチブチで切れそうな毎日ですよ−!もう脳みその血管、日々24本くらい切れてますよ−!脳内動脈切れまくりの音が、「ボチュボチュ」と静かにしてると聞こえてきますよー!死ねえ死ねえ!と「キレル17歳少年」のように状態ですよー。ですとろーい!

数日前に食ったんだが、珍しいので。S&B「目玉焼きカレー」、、、。これ、不思議な食い物で、カレーに目玉が入っていたら、驚くか、もとい、目玉焼きが入っているのだが、三分間暖めても、半熟のままなのである。

おお、黒魔術だな!と思ったがS&Bのサイトを見たら、植物油脂や糖分を黄身に入れて加工すると、固まらないものらしい。これ、西友でいつも捨て値で売っているが、売れなくて売れ残っているのか?

新聞に上岡龍太郎が出ていたが、タレントをやめて、もう2年もたっていたらしい。ていうか、やめていたのか。もう2年間もテレビに出ていない事に気がつかなかったとは、、。なんか、深夜放送とか、見てない番組に出ているような気がしていた。けっこう好きだったが、思いきった事するなあ。

いろいろ本を資料に買う。ていうか勉強用か。

「まことちゃん」楳図かずお

「浦安鉄筋家族」26巻、浜岡賢次

二冊程、ギャグの勉強をしようと思って。楳図は、ホラー漫画家がギャグに転身ということで、参考になるかなということで。「浦安鉄筋家族」は、持ち込み先の編集者が、こんな感じで描けと言ったので、買ってきたが、ギャグがぎっしりつまっていて、けっこう面白い。そんなに、不愉快な感じはしないな

「へそまがりパパに花束を」朝比奈蓉子

「ふとったきみとやせたぼく」長崎源之助

「お母さんの手のひら」壷井栄

こっちはレディースの方の持ち込み用の資料として買ってきた。感動レディース漫画家の某庭りか先生が、名作なんかをインスピレイションの源にしているとサイトに前に書いてあったので、それを思い出して、児童文学をいろいろ買ってきた。というか、今思うとこれぜんぜん名作じゃないな。無名作?。

資料と言う事で、もう一冊10分で読む。すげえ速読。追い詰められて、あせっているからな。カミソリの刃の上を歩いている気分の毎日。なんかこう子供と母親の日常的なエピソードとか知りたかったのだが。個人的に楽しむならこういうのじゃなくて、外国の児童文学なんか、面白そうなんだけどな。

日記才人の投票です
[2002年4月6日 5時8分44秒]


眠っ!なんで眠いかと思ったら、風邪薬を飲んでいた。眠いんだが、しようがなく、眠いまま女性誌用の「団地のイジメ主婦」というネームの書き直しをする。頭がはっきりしてる時のほうがいいんだが、そうは言ってられないのがプロというものか(そんな良い物か)

一日一プリン運動。トーラクの「窯出しレアチーズ」。 トーラクのホームページは、四月一日にできたばかりらしい。一分近く神戸の写真をだらだらと見せられる、やたらと長いフラッシュが売りか?

チーズケーキはやっぱり、あまり好きじゃないなあ、、、。甘いのか塩辛いのか、はっきりしろ!というかデザートのくせにチーズなんでおかずっぽいし。

勝新太郎が気に入ったので、今度は「続座頭市物語」と「続兵隊やくざ」を借りてくる。プログラムピクチャーという感じで、「兵隊やくざ」と「続兵隊やくざ」は同じ年に作られている。すごい早撮りだ。

「続座頭市物語」はなんと一時間10分しかない。重厚な一作目にくらべると、監督も変わりかなりおざなりに作られたプログラムピクチャーらしい作品だ。ちなみに俺の生まれる前の映画だ。

営業。今日はA書店の青年誌に行ってくる。まあ、不採用だったんだが、ここでも同じ事を言われた。ストーリー物は無理だから、ショートでギャグで行けと。ただ理由は絵柄がきびしいから短くというS社と違って、16Pだと話が持たないので、短くという理由だった。ストーリー物をやりたいが、この実力では青年誌では無理らしい。

今度、5Pのショートを描いて持って行くか。ガチな毎日が続く。

日記才人の投票です
[2002年4月5日 5時9分11秒]


営業週間。

S社(集栄ではない)にこの前描いた「バイク王」を、持っていって見せるが、だめ。話とか構成はさすがいいかげん長く描いてるので、固まってるというか、良いんだけど、絵がだめらしい。画力と絵柄の両方。これもいまさら変わらないからなあ。

若い人しか取らないという気持ちもわかるな。若いなら、絵が変でも、将来的に良くなる余地があるが、俺くらいになると、もうできあがってるので、ここまま、今の状態で使えるか使えないか、だけしかないからな。

8Pくらいで、ギャグ漫画なら、絵柄がだめでも、載せられるかも知れないということなんで、まだ、粘ってみるが。だんだん悲惨な漫画家になってきたな。某バ○チの編集もギャグで行けといっていたし、これでふたり目だ。ギャグで行けなのか?

げん直しに、出版社近くのステーキ屋で1800円でステーキを食べるが硬い。そういやあ狂牛病ブームというのがあったな。まだ、牛肉の需要は減っているのか。

帰ってきてから、今度はA書店にアポを取る。どうかなあ。でも、いきなり、某バ○チなどというドメジャーに行ったので、恐い物がなくなった。地獄の底まで落ちましょう。こうなったら。

一日1プリン運動。まだやってるのか?今日は日本ルナ株式会社の「東京プリンヨーグルト」。プリンなのかヨーグルトなのか、はっきりしろ。おいしかったけど。ヨーグルトなのに、プリンのように黄色いのである。

日記才人の投票です
[2002年4月4日 4時8分52秒]


勝新太郎の「座頭一物語」を見る。これが座頭一シリーズの大1作目で白黒映画時代。勝新太郎が、まだ売れてなくて、この映画で大スターになったという奴である。勝新太郎、若い!と、書きたいが実は晩年とあまり変わっていない。

歳のわからねえ顔だな。しかも、アゴがない!ほんとにない!

ハリウッドのすげえ大金を掛けて中身からっぽの娯楽大作映画が好きだが、それに負けない面白さと緊張感が持続してる。この頃の日本映画は、負けてないね。

天地茂も出ていたが、舟木一夫だとばかり思っていた。つまり、顔が細い!やせてる!晩年の丸顔の中年然とした天地茂しかしらないからなあ。

あと勝新太郎の「兵隊やくざ」も借りてくる。これも白黒らしい。いきなりの日本映画ブームだな。もう15年くらい日本の映画をまともに見てない気がする。見る気になってるうちに日本映画見ておこう。

髪を切ってきた。ベリーショートにしたら爆笑問題の田中になった。丸顔と二重顎と眼鏡も同じ。いきつけの美容室がつぶれて美容室ジプシーになっていたが、いい店を見つけた。なかなかうまかった。

別におしゃれや改心してベリーショートにしたのではなく、思いきり短くすると、ながーくなるまで髪を切りに行かなくてすむというだけのことである。

持ち込み原稿の書き直しを1Pやってアポとって明日持ち込み。

日記才人の投票です
[2002年4月3日 3時37分33秒]


変な時間に起きてしまったので、朝方、もう一回寝ようとして、テレビを付けたらなぜか「パパと呼ばないで」がやっていた。しかも第一回。最近は「杉田かおるが六歳の子役の頃でていた番組」として、ワンパターンな企画で、数十秒間流される事が多い。

しかし、なつかしいというか、見てみたら、意外と下宿先の米屋の大坂志郎、三崎千恵子夫婦のようすなんか、憶えていた。母なしになった杉田かおる六歳が、捨て猫の子猫を抱いて出てくるのである。子役の上に子猫である。二重でかわいい。かわいくならないわけがない、なんという卑怯な設定だろう。

これパクれるなあ、、、とか思いながら見ていた。向田邦子なんかも脚本に参加している。うまいことできた話しだなあ。

不思議なものを食った。伏見蒲鉾の「超やわらかかまぼこ」である。煽り文句が「エッ?これって蒲鉾」である。なんで「えっ?」をカタガナにするんだろうなあ、、。

なんというか、プリンのような食感の蒲鉾という謎めいた食い物だった。この蒲鉾屋のフラッシュいいな。BGMもエスノ調。

今日は、昨日描いた原稿を編集者に渡す。

日記才人の投票です
[2002年4月2日 4時3分29秒]


「しぃの唄」。かわいいね!ジオだから、直リンクだと、はねられるかな?関係ないのか。

インフルエンザアシが来たのだが、部屋にはいってきたとたん、風邪ぎみになった。こんなに速効性があるわけないので、気のせいだと思う。でも、いやあな感じの風邪ぎみなのである。

ただの頭痛と違うねぶかそうな風邪ぎみというのは、私のばやい、頭の奥がおもーくずしーんという感じがする。こういう時は、なかなか直らないで、本格的な風邪に移行する。やや、良くなってきたやうな気もするがどうかな。

今日の一日1プリン運動。究極の定番「グリコのプッチンプリン」。の、でかい方の奴。もともと、これがプリンという感じだったんだが、その後出てきたいろいろな豪華プリンが、普通になって、こういうただのプリンは少なくなったな。こういうツルンとした食感。

そう言えば、子供の頃は、プリンはちゃんと皿にさかさまにあけて食べたものだが、このごろは、すっかり、カップのまま食べる習慣になっていいる。どちらがただしいプリンの姿なのだろうか?

カラメルの部分が上に来るのが、正しいプリンだったような気もするが、最近は下がカラメルで文句があるか的なニュアンスを感じる。プッチンプリンは底に、さかさまにあけやすいように、空気穴を開けるための突起がある。見てみたらちゃんと今もある。最近の他のプリンもついているのだろうか、この突起。この突起がついているならば、今もプリンはカラメルを上にして食え、と主張しているように思う。なかったら、そのまま食うのが正しいという事か?

ドンドンの原稿ができたので、次の締めきりまで、またもや間がある。その間、持ち込み用の原稿の直しをやって、持ち込みして、別なネームもひとつ立てて、他社にも持ち込みする予定。

日記才人の投票です
[2002年4月1日 5時40分40秒]


もはや、三月の日記がいっぱいになって書けなくなった。

一日一プリン運動。今日は森永乳業の「道場六三郎のくず餅プリン」を食べた。これは、なかなか不思議な食感だぞ。もちもちして、プリンのようなモチのような、、、、。なんだ、このシリーズはプリンにプリン以外のものをまぜて、新しい食い物を作ろうと言うコンセプトだったのか?

で、森永乳業のサイトを探したら、森永ミルクについてしまった。なんだ?この巨乳女のフラッシュは?ミルクだから巨乳なのか?やけに男の論理で動いてる会社だな。あと、森永製菓にも、うっかり行ってしまって、10分くらいプリンを探したらなかった。

森永なんとか、、、という会社はたくさんあるらしい。一応別会社なのか?

「巨人の星」四巻五巻を読んで深夜をすごしてしまう。大リーグボール一号が絶対、無理だと思う。ビーンボールを投げて、ひるんだ相手のバットにぶつけてゴロを取るという魔球だが。

反則だと思うんだが。当時の人は疑問に思わなかったのか?

アシが来て仕事。ひとりがインフルエンザで休む。

日記才人の投票です
[2002年3月31日 6時21分54秒]

SR5s.gifSR4s.gif


SEO対策:アングラSEO対策:楽器 SEO対策:漫画 SEO対策:変態 SEO対策:フェチ


QLOOKアクセス解析

アダルトSEO