ドロミテ周遊
(1998年4月30日)


この町に着いてすぐ、観光案内所でドロミテの周遊バスツアーを申し込みました。
英語のガイド付きツアーを申し込んだはずが、当日バスに乗ってみるとドイツ語のツアー。ハイシーズンでなかったため、英語のツアーは人数が集まらなかったのでしょうか?このバスでは運転手さんがガイドも兼ねていましたが、なかなか親切な運転手さんで、言葉がわからない私たちのためにいろいろ世話をやいてくれました。

バスはエガ谷の渓谷を抜けてカレッツア湖へ。
ここは翡翠色の湖面に山々が影を映す神秘的な湖です。当然、下車できると思っていたのですが、バスは走りぬけてしまいました。私の目的はこの湖と言っても過言ではなかったので、とてもショックでした。窓から見ただけで写真を撮ることもできませんでしたが、とても美しい湖でした。

その後コスタルンガ峠(1745m)を経由して、何度か眺めのいい所で休憩しながら、標高2239メートルのポルドイ峠へ。
ここで昼食です。同じようなツアーバスがいっぱい止まっていて、お店の中は満員でした。席がなかったので、カフェのほうで飲み物とケーキを頼みました。かなり大きいケーキだったので、これだけでお腹いっぱいになりました。
外に出ると周りは一面の雪景色。少し天候も崩れてきて、まるで冬のような雪空でした。
ポルドイ峠
ボルドイ峠
最後はオルテイセイの町で自由行動。ここはタルデーナ渓谷の中心にある村で、ここからシウージ山にロープウェイで登れるそうです。ただ時間がどれくらいかかるか分からなかったので行くのはやめました。それほど大きな町ではなく、ぐるりとその辺を歩いても時間が余ってしまったので、みやげ物屋をちょっと覗いて、あとはカフェでくつろいでいました。夏は賑やかなんでしょうが、この季節は人も少なく静かな町でした。
オルテイセイ
オルテイセイ
4時頃にはボルツアーノの町に戻ってきました。
一日楽しく過ごしましたが、やっぱり夏に来たかったな、と思いました。
カレッツア湖へ行けなかったのも残念だし、また今度は夏に絶対来るぞ、と決意したドロミテツアーでした。


ボルツァーノの町を散歩する

     



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