3日目


嫁さんのおなかの調子も戻ったみたいで,昨日の夜決めたオプションを申し込むため日本旅行に電話しました。SSネプチューンの早い時間を予約しようとしましたたが,港が閉鎖されているので11:50集合分からしかないと言われました。しかたなくその時間で予約。渚のバーベキューは,インターネットで仕入れた情報通り夕日の見れる6時からの分を予約。
 
午前中は,人の多い方のビーチへ行ってみました。チェアー,浮き輪などはABC(アルパンビーチクラブ)への別料金が必要ということでとりあえず子供と水遊びをして過ごしました。

早目の昼食をとっているところへ日本旅行の人が集金にホテルへやって来ました。お金を払っているとSSネプチューンのバスがきたので、まだご飯が少し残っていた子供をせかしてバスに乗り込みました。

20分程で到着。くじ引きをさせてもらいましたが誰もあたりませんでした。(K子は恥ずかしがって引きませんでしたが...)
ここから船でネプチューンまで移動です。乗船前にはお決まりの記念撮影があります。移動の間はジュースのサービスと添乗員のお兄さんのパフォーマンスがあり退屈しませんでした。
で,SSネプチューンですが,子供は結構楽しんでいました。しかし,子供が4才以上で閉所恐怖症でなければ潜水艦のアトランティックの方がおすすめです。
帰りの船もおじさんが楽しませてくれます。下船して記念写真を$15購入。(嫁さんがいつも4人一緒に写っている写真が少ないというので購入しておきました)
 
ホテルに戻ってDFSギャラリーへ
ブランド品に興味もなくお金もないのであまり見るものがありませんでした。また,通路の真ん中にお土産品が陳列されており歩きにくく感じました。子供のおもちゃと水,ジュース,お菓子を購入。帰りのバスを待っていたらDFSバスの運転手がやってきてABTに帰るならこのバスで近くのホテルまで行ってフリーのバスに乗り換えるかそこでタクシーを拾ったほうがいいと教えてくれました。
私はバスの時刻表をさして,このバスを待っているんだと言ったら,グレイラインのバスは少ないし時間通りに来ないよと忠告してくれましたが,そうこうしているうちに5分程度の遅れでバスが到着。来るときには10分以上遅れていたので,早く来た感じがしました。

ここでグアムへ行かれる皆さんにお願いがあります。
このバスに乗って帰るとき各ホテルで乗ってこようとした客に毎回毎回このバスは違う次のバスだと何人にも言っていました。バスの乗降口の横には行き先と行き先を示すアルファベットが大きく表示されていますので,よく確認してから乗って下さい。運転手さんがいちいち説明しないといけないので大変です。

嫁さんのコメント
バスの運転手さんは、ABTに向かう私たちだけになるとペラペラ大声でしゃべっていた。英語が分からない私にも「看板が付いているのになんで見ないのだ!」という彼の苛立ちが伝わってきたのでした。



渚のバーベキュー




17:20出発のバスでフジタホテルへ到着後またまたお決まりの記念写真を取って席に案内されました。席が海よりでいいかなと思ったら木が邪魔して夕日が見えませんでした。残念!
ミックス*2と子供セット*2を頼んでおいたのですが,量も味も程々でちょうどよかったです。食べ放題のそうめん,ライス,サラダ,クリームもあります。クリームはおいしいと嫁さんがいってました。

飲み物等の追加分は,バスの出発(19:30)までに支払いを済ませておかないといけないのですが,19時10分頃を過ぎると支払い窓口が混むので19時までの支払いがおすすめです。


  


嫁さんのコメント
料理を食べおわる頃になるとアイスクリームに列ができます。早くとっておいた方がいいよ。それにしてもどうして家族の写真にモデルのおねいさんが入るのだろう?別に若くて美人だった彼女にやきもちを焼いているわけではありませんが...