う、毎日は大変だから たまにはね。

2007年1月へ

 

2月23日

さて、自分でも知らない間に「おそらく妊娠8ヶ月」に突入。

二度目って油断してばっかり。月に一度しか母子手帳を確認しないほど

妊娠の経過を全く意識していない。

毎日何度も長時間にわたる胎動が感じられているし、体調にも変わりはないし、

「ま、心配なことはないから」が最大の理由。

拓弥は毎日「あかちゃ〜ん! おっはよ〜」「だいすき〜!」なんてお腹に触ったり話しかけたり忙しい。

赤ちゃんがお兄ちゃんのこと心配してるかも、なんて言ったら、すぐにいい子になってしまう。

 

検診も受けず、母子手帳さえもらわずに出産を迎えてしまう人の気持ちが分かるような気がしてきた。

(その場合、出生届を出す際に、先に妊娠証明書を役所に提出し、母子手帳を支給されてから

出生届が受理されるそうだ。

母子手帳がないと、公費で受けられる予防接種やら乳児検診やらに差し支えがある模様。よくわかんないけど。

ま、あれは 子供の体のことの覚え書きとしても役に立つ。今までの予防接種、出生時の体重、

毎年保育園や学校の書類に書くんだけど、あれを見ないと何もわからないよ。)

 

前回と決定的に違うのは、体が軽いこと。

前回は、とーちゃんが単身赴任して一人暮らしになってしまったために毎日何もすることがなくて

ストレスもあって食っちゃ寝生活。

体を大事に、無理せずに、っというのを鵜呑みにして毎日安静。そりゃ太るさねえ。

 

今回は、ちゃんと?3人暮らしに必要な家事をこなして、精神的にも孤独は感じず、

先生にマタニティでも来ていいって言っていただいたのでヨガも再開して。

 

ああいいかんじー

 

お腹の張りも、前回に比べて格段に少ないです。

安静も必要なのだけど、お腹が張らないですむような生活ができるようになったらしい。

 

 

話は変わるけど、自分の幸せと他人の幸せって比較できると思う?

比較しちゃった時点で自分の幸せが全部逃げてく気がするんだけど。

比較してみようという気持ち自体が、大事な物を見失わせる気がするんだけど。

ま、いいけどねー