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消費生活研究サークルとは
静岡大学消費生活研究サークルとは?
 消費者問題や消費者行政への理解を深め、その知識を活かし、地域社会に貢献していくことを目的としているサークルです。
 静岡大学の教育学部総合科学教育課程消費生活科学専攻の担当教員である色川卓男先生の指導のもと、主にその専攻の学生たちが、時には真剣に、時にはわいわい明るく活動しています。
 近年ますます消費者問題は複雑化・多様化しています。そのため、トラブルを未然に防ぎ、安全な生活を送るためには、消費者ひとりひとりがこのような問題に対処できる十分な知識を持つ必要があります。
 私たちの活動を通して、みなさんに少しでも消費者問題に対して興味・関心を持ってもらい、今後の生活に役立てていただけたら幸いです。
SHO-KEN誕生のきっかけ
 静岡大学教育学部の消費生活科学専攻の学生等が、もっと消費について学び、社会貢献したいと思ったことから、このサークルが誕生しました。
活動内容は?
 主に・・・
 ・消費者問題や、消費者行政に関する勉強会
 ・他の消費者団体や消費者行政との情報交換
 ・学外での講演会、講座への参加
資格について
 ショーケンができてから7年目になり、消費関係の資格合格に挑戦する学生も多いです。消費生活アドバイザーは延べ7名、消費生活専門相談員は延べ8名合格しています。
メンバー紹介
 主に消費生活科学専攻の学生等が参加しています。
メンバーの人数は、4年生10名、3年生6名、2年生6名、1年生6名です(2012年5月現在)勉強熱心な人が多く、積極的に活動を行っています。

消費生活研究サークルとは