AUTO POEM



日の暮るるとき
忙しさを挙げたくない
平穏な生活を退屈と決めつける俺は
だから
プラスチックのそりに
なぜだか
ぼくは弟と思いっきりかけっこしたかった
愛するというエゴは
冬は冬で
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