講習16(平成12年9月某日)

連休中日。朝一に予約を入れていた私。眠い目をこすりつつ、登校(あー、なんて懐かしい響き…)。

さて、前回の講習の課題がきちんとできていた人は、この回で急制動を習うのだが、私は見事前回の復習をさせられることに…。ちなみに、ここに来てやっと教習原簿の見方を理解する。日付と共に教官の判子が押され、その下の実施項目の欄にその時間何をやったか番号が書かれ、その下の復習項目欄に同じ番号が書かれていた場合、次回も同じことを教わるのだ。う〜ん、講習16にして、やっとシステムを理解した私。えらい?

そして、前回と同じK林さんに教わる。う〜ん、偶然か?

とりあえず、前回指摘された部分(確認とか確認とか確認とか)を意識的に(オーバーアクションで)実行していった。右折時にセンターラインに寄っていくときも、ウィンカー-1-2-後方確認-1-2-寄れ!とぶつくさ言いながら(笑)。

交差点などでは、もうそれこそヘルメットずれるくらいの勢いで首を振ってみたりして…(いや、ちゃんと見てるんですよー、これでも)。そして急な方の坂道発進も、だいぶスムースにいけるようになったのでは?(というのは、また勝手な思いこみ)。

講評で、「次、急制動。」と言われる。で、「今日も3時間、乗るの?」と言われ、「できれば…」と言うと、「急制動の次はシミュレータだよ」と言われる。「うまく行けば…ですよね?」とつっこむと、「そー」と笑われる。

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