なにをいまさらのStarFleet Academyと新しそうなKlingon Honor Guard 。
さらに再びStar Trek Borg.
で、STARSHIP CREATORとSTARTREK Pinball.
このページはゲームに進展があった場合のみ更新します...
雑誌PlayOnline 9月号よりの情報。
専用ページも用意されているが、なぜか 家では何も見ることができなかった。
プレーヤーはトィヴォクの部下になってさまざまなミッションをこなす、というゲームのようです。勝手に他のクルーが行動を起こすなど新しい要素も盛り込まれているとのこと。
発売は、来年春頃。最近ST関連のゲームが多くてうれしい限り。
Inteeplay社の新作ゲーム。
デモ・ムービーをみて、なかなか綺麗なゲームだと思っていたが、プレイのできるデモがDOS/V magazine9/15(だったかな)に収録されている。ちょとテンポが遅いかな?とにかく綺麗で、なおかつ直感的にプレイできる(と思う)。スルーのレクチャーも判りやすくてgood。
NiftyのFSTREKによればすでに国内でも入手可能。
いわゆるDOOMタイプのゲームでした。 一面はホロデッキでの訓練。二面は基地に潜入してのミッション。こういうやることが決まっているゲームって向いていないみたい。二面の途中でやめちゃいました......絵も汚いし、つまらなーい。
「絵も汚い」というのは「我が家のマシンでは」ということなのだろうか??Play Onlineという雑誌の1月号の紹介記事を見るととってもきれいなプレイ画面が......ビデオカードのせい?うーん、Glide?なんですか、それは?
こちらも「やることが決まっている」ゲーム。でも"Klingon....."よりは楽しめそうです。add-onで新しいミッションもあるみたいですね。
で、攻略法というか、感想。クリアした人は何やってんだ、と笑ってください。
mission1;
ただ撃ちまくれー、という感じ。マニュアルを読まずにはじめたのでターゲットをロックする方法(「0」を押すだけ^^;)に気がつかず目測で攻撃、苦労しました。どのクラスの艦でも楽勝ですね。
misson2;
ここまではマニュアルに進め方が書いてあります。が、ぜんぜんそのとおりに進行できませんでした(^^; でも先に進めればいいや。
misson3;
二隻の貨物船を助けるわけなんだけど、進め方(タイミング)によってはクリンゴン艦と戦闘中に救難信号を受ける羽目に。転送の仕方が学べます?爆発する船から人を転送して助け出すなんて、スタートレックっぽくて気に入ったmissonです。ここでも2隻目を救出しそこないましたが、まあいいか、ということで......
misson4;
センサーのコントロールを学べるミッションです。連邦艦の残骸近くまでワープしてしまうのが第一段階。でもロミュラン艦の逃亡を妨げるなんてとっても....
misson5;
なんだか納得のいかないうちに終わってしまうような.....攻撃するしかないのか...
mission6:
ガス状星雲にはいって、transponderを破壊するミッション。きっとほかの艦船は無視してもいいのではないか、と思うけど、戦う羽目になっちゃいます。基地も破壊しなくちゃだめなのかな....
と思いつつ、何度もトライ。だんだんダメージ・コントロールの使い方もわかってきました。光子魚雷を温存しつつ、三つ目のセクター?へ。いきなり攻撃を受けますが、一隻撃破して、基地を攻撃。魚雷を打ち込みまくっていると降伏の申し入れが。
迷わず降伏を受け入れ、transponderを破壊するとミッション終了。でも基地を戻るとちょっと叱られちゃいました。ここはやはりtransponderのみを破壊すべきだったのかな?インターミッションでクルーを叱り飛ばして次のミッションへ。
mission7;
venturiの大使をエスコートして....というミッションかー。きっと途中で襲われるんだろうな、と思いきや、いきなり基地がventriの攻撃を受けます。仕方なくこれらを撃破すると、ventriの潜伏している星雲の偵察へ行けとの命令が。うーん、このムービーはなかなかいい感じ。
ワープアウトするとventriからの通信が。「何が神の意思だ」とかなんとか思いながら小惑星をスキャン。これでミッション終了かと思い、shift+Wを押すも何も起こらず。基地の座標なんてメモしてないのであたふたしているうちにventriからの攻撃を浴びまくって、沈んじゃいました。
気を取り直して再度チャレンジ。あら、ワープドライブ故障してたんだ。ここは逃げの一手かな。うー、何も起こらない。「あまり平和的ではないな」と思いながらも攻撃を仕掛けてみる。でもミランダ?級では手も足も.....さて、どうしましょ。
どうしましょ、いいつつネットサーフィンをしていると、公式ページにVer1.15のパッチ(4.3MB)を発見。レベル設定のほかに艦船のシールドが表示されたり、結構便利、かな。
で、難易度を下げてmission7に再チャレンジ。うーん、だめですねー。まず思いっきり後退して追撃してくる2隻を各個撃破。次に恐る恐る小惑星に近付いてこれを破壊。残るは4隻。その中の一隻に攻撃を仕掛けると精神攻撃?を受けて、あれー、という間にドカン。
難易度を下げてもあんまりかわらないじゃない......とりあえず、この方針で再チャレンジしてみます。
そういえば、前述のPlay Online1月号にはKlingon Academyの紹介記事も載ってます。クリンゴンな人は燃えちゃうんでしょうね。なかなかぐっとくる画面ですよ。
データハウス・ビーグルから、あのStar Trek Borgの日本語版が発売されました。英語版が発売されたのはいつだったでしょうか?やたらとクリックのタイミングが面倒なアドベンチャーゲームだったような......クリアしたのか途中で止めてしまったかも忘れていました。
で、パソコンショップで見かけた日本語版をなんとなく購入。やはり日本語版のほうが細かいニュアンスもわかって快適ですね。
基本的にはなんども失敗を繰り返しているうちにストーリーは進んでいきます。失敗するとQに叱られますが、それがこのゲームの楽しいところ。ん?以前にもこんなことを書いたような書かないような(^^;以前、雰囲気としては「運命の分かれ道」みたいだとこのサイトで紹介したこともありましたね。
プレイ中、はまると思われるのは二箇所だけ。ひとつはハイポスプレーの設定。それからまさに終盤の転送されてきたボーグを倒すシーン。
前者は主人公の人種がなにであるかを考えればクリアできるし、すべての設定を試してもOK。
後者が問題。画面に何度も登場する数字を入力すればよいと思いついてもなかなかどこをクリックすればよいのかわかりませんでした。クリックするのは、ボーグのインターフェイスのあるところ。クリックすべき場所付近で画面左下から中央に向かって動いていたマークが停止します。そこからすこし上と自分の腕の真中あたりが正解。そうするとボーグの文字?が並んだ場面があらわれるので、電話機の数字配列を参考に数字を打ちこめばめでたく、エンディングへ進むことができます。
はまらない人は2時間くらいでクリアできると思います。僕は3時間くらい....上記の2箇所で大幅に時間をとられてしまいました。
クリア後ムービーを見なおしてみると、約50分くらい。TV一話くらいの長さで、結構楽しいかも。Q=クイントがさりげなくヒントを口にしていることにも気付くでしょう。
案外、おかしいところもあって、たとえば、いや、ネタバレなのでやめときます。
SIMONS&SCHUSTER社から発売されているスタートレックに登場する艦を作って実際に動かしてみよう、というソフトで、User's Guideの表紙には"Don't Dream it,build it."とあります。なるほど、うまいコピーです。4200円でLaser5より購入。
わくわく?しながらパッケージをあけると、中にはジャケットに入ったCD-ROMが一枚。最近こういうソフトが多いけど、ちょっと寂しい......
インストールすると再起動を促されるのでそのまま再起動するを選ぶとハングアップしてしまい、いやな感じ。 いきなり、トラブル...... ゲームを起動すると、いきなり「"QD3DXtra.x32"が見つからない」とのメッセージが......。continueを選んでも別に問題ないみたいです。あとで公式サイトを見てみると、QuickTime3.0以外のQuickTimeをインストールしていると起こる問題とのこと(StarWarsのプレビューを見たくて4.0を落としたばかりでした、なんか納得いかないなー)。CD-ROM内のQuickTime.exeをクリックすればQuickTime3.0がインストールされ、問題は解消されます。うーん、QuickTimeVR?関係のファイルみたいですね。ちなみにこのサイトにはアップデート・データも登録されています(Win用で15MB)。
ゲーム内容は.....まず好きなクラス(TOSからVGRまでいろいろ)を選んで、ワープナセル、船体の形をアレンジ。 その後、艦に設置する装備を選択。出力の関係もあり、艦によって乗せることのできる設備も多少異なってきます。最後に乗員を選択。おなじみのクルーからゲストで一回しか出てこなかった人までさまざま。 私はIntrepid級を選択、NCC−98320、USS-EXCLIBUR(TOSに登場した艦、あ、名前だけ?)と名付けました。
で、いよいよミッション開始。はじめは簡単そうなものからこなしていくことになりますが、プレーヤーはほとんど何もすることが無く、たまに行き先の指示を出すだけです。 ミッションを成功させるとクレジットがもらえ、艦の設備をアップデートしたり、艦を新造したりすることができます。ただ載せられる限りの設備を載せても達成することができないミッションもあり、もっと大きなクラスで再挑戦する必要があるのかもしれません。
Impression今のところ、総プレイ時間は3時間ちょっと。とはいっても別のことをやりながらの3時間なので、まだまだはっきりとは評価できません。プレイレベルはBeginner、Intermediate、Experiencedのうち、Intermediateを選んでみましたが、プレイヤーが直接指示を出せるわけではないのでどうもスリルに欠けているという印象を受けてしまいます。 Experiencedになるともう少し難しいmissionが登場するようなので、もしかしたらもう少しやり応えがあるのかもしれませんが......
もっともプレーヤーは「提督」という位置付けなので、これはこれでいいのかも.....
関連サイト公式サイト 上述のトラブル回避方法のほか、小説に登場する乗員の追加ファイル、アップデート用パッチ等が登録されてます。
STARBASE PROMETHEUS というサイトに新しい、プレーヤーの製作したミッションが登録されています。攻撃的なものから「STらしい」探査ミッションまで興味のある方はどうぞ。
ちょっと古めのゲームのようで、店によってはすごく安くなっているようです。NiftyServeのFSTREKの書き込みを見て覚悟をしてはいましたが、うーん、起動用DISKを作る羽目になるとは......面倒なことが嫌いな方、DOSのことがさっぱり、という方は買わないほうがいいかもしれませんね。私の場合は、すんなり作ることができてラッキーでしたが。
ゲーム自体はTOSテーマにしたピンボールが"to boldly go"、"Qapla'"、"nemesis"の三台。最後の一台は対戦用かな?マニュアルをまだ読んでいないのでわかりません(^^; プレイした感想ですが、玉の動きはバッチリです。効果音もTOSらしく気分を盛り上げてくれます。「ゲーセンにある(かもしれない)台をディスプレー上でプレイできる」といった感じでしょうか。最近のピンボール・ゲーム(ゴールデン・ログレスなど)とはすこしプレイ感が異なります。より本物に近い雰囲気ですが、パソコン上のピンボールゲームとして見た場合、人によってプレイしやすいかどうかは評価の分かれるところだと思います。
少なくともゲーセンにある本物のTOSのピンボールよりは、はるかに楽しい台が遊べますので、TOSファン、ピンボール・ファンにはお奨めできると思いました。
昔(もう5,6年前になるでしょうか)、TNGのピンボールゲームがゲーセンにおいてあるのをたまに見かけましたが、あれのパソコン版、でないかな......
以上。
というわけでまだ、ここまで。続きはまた後ほど。
Login 6月号に新作ゲーム情報がたくさん載っています。今年はたくさん出るんですね。スケジュール通りなら。
Interplay社の公式ページでは各新作ゲームのムービーが登録されていますが、うーん。どれもいまいち。