ELF-V Project 19
更なるバージョンアップ!
見た目も中身も♪
シェイクダウンも問題無く?終わり、ここからは自分のエンジンに戻してちょこっと塗装して、後は走り込むだけ!
と思っていたのだが、ここで嬉しい出物が。
パティシエF君が、YZRM1−Miniに使用していたインナーロータとシートカウルを譲ってくれるとの事。
コレコレ
インナーロータは、エンジンのレスポンスが良くなるが、トルクが細くなるという。
ツイン時代からトルクまかせで乗ってきた自分にはやや悩ましいパーツであったが、ノーマルロータはちょっとの湿気でも失火してしまう。
昨年4月の筑波の練習走行ではそれでまともに走ってくれなくなってしまった。
別に雨を望むわけではないが、多分に雨に助けられてきたレース人生なのでここは備えておきたい。
そしてシートカウル。
アッパーに916のシートカウルを持ってきた為、頭ばかりでかくバランスに欠けていた。
しかし、YZRM1−Miniに使っていたシートカウルはRS125用。着座面は狭くゼッケン部分は結構ボリュームがあるのでアッパーカウルとのバランスはとれそう。
そんなにすんなり付くかなぁと心配だったが・・・
すんなり付いた♪
ついでに物置から汎用?リヤフェンダーを発掘。
これで前後にフェンダーが装備され、高級感UP?
更にドレスアップパーツを追加。
懸案であった、前後ホイールのデザインの違いによるチグハグさ。
これを解消するため、ホイールカバーを作ることにした。
ホイールカバーに最適な素材は・・・やっぱり4輪のホイールキャップかな。
ネットオークションの画像からカタチ、サイズを検討してゲットしたのが、
ホンダ・プレリュード用ホイールキャップ。これの余分なトコロを切り取る。
バイクに併せて見ると、サイズはバッチリ。
これを塗装して、ELF PROJECT 3rdのロゴを入れてホイールにボルト止め。
イメージはマツダがルマンとか走ってた頃のホイール。(Volk RacingとかO.Z.Racingとか・・・わかるかなぁ)
こんな感じ
これらをとりあえずヤマハ系ブルーで塗装して統一感を出した。
細かい塗装デザインと仕上げは一段落してからとりかかろう。
で、完成したのがコレだっ!
う〜ん、カッチョイ〜!
このデザインには賛否両論あるけれど、自分は大満足♪
サイドカバーとフロントフェンダーの塗装が間に合わなかったけれど、とりあえずコレでレースに出ても恥ずかしくないぞ。
後は見かけ倒し(通り?)と言われないように、走り込みだっ!
NEXT
戻る