ELF-V Project 11
アッパーフレーム取付
正常進化?
さてバイクの下半分が出来上がってきたので、上半分に着手。
必要なのは、ハンドルの取付部(ステアリングピポット?)と、タンクを載せるアッパーフレームと、シートレール。
シートレールはメインフレームをTZMとしているので、そのまま使えるハズ。
アッパーフレームは、設計段階で決めていたKX125のシートレール。
これをフロントピポットを兼ねているフレームにひっかけ、メインフレーム側にあらかじめ溶接した接続部とアルミプレートで角度を調整して取付。
当初ステアリングピポットはこのKXフレームにアルミ板を溶接して、フランジ付ベアリングで賄おうと考えていたが、
フロントフレームが丁度良い位置にあったので、ここにドラッグスター用のステアリングピポットを溶接して取り付けた。
これに、ステアリングアームを溶接し、舵が切れるようにする。
これで車体関係は概ね完成。
スチール製トラスフレームとアルミダイキャストから構成された1号機に比べ、
スチール製ツインチューブとアルミ角パイプフレームから構成される3号機は、
何か・・こう・・正常進化って感じ?♪
大きく軽量化にも貢献しているはずだし、完成が楽しみ♪
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