BikeMakingHistory 05
設計第一段階完成・・・と挫折
CADって楽しい・・
問題はフロントスイングアームとRS50フレームとの接続。
TESIやGTSみたいにΩ状のフレームでエンジンを挟み込むようにできると良いんだけれど・・
あれこれCAD上で考えてみる。
DSのフレームを利用するとして・・
こ〜かな〜・・
それとも自作かな〜
やっぱ自作は難しいかな〜・・
この距離を自作で賄うって、結構シンドイなぁ・・
何か丁度良いの無いかなぁ・・とヤフオクを物色してて目に入ったのが、
スズキグースのピポットフレーム!
使えるかどうかわからないけれどカッコいいから落札っ!
(競う相手も居なかったしね)
早速、図面化して合わせてみると・・・
お?意外と良いカンジかな。
グぐっとフロントスイングアームとの距離が縮まったので、
コレにドラッグスターのフレームのピポット部を重ねてみると・・・
イケそうジャンッ♪
後はこれを接続する部分を足して・・
メインフレームが出来た♪
とりあえず強度がどうとか野暮な事は言いっこナシッ!
このバイクはエンジンをフレームの一部とするモノコック構造(よく知らないけれど)という事にしておけばOK♪
後は操舵系を支えるアッパーフレームとか、詳細部の設計とか・・
という所で、設計は頓挫するっ!
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飽きた。
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だ〜っも〜っ!こんなパソコン上であれやこれやするのなんかもう飽きた。SEなのに・・
「製造は現場で起きてるんだっ!」
どうせ細かいトコなんか設計通りにいくわけないんだからさっさと製造に着手しちゃおう!
ってなワケでいよいよ製造です。
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