■今回も印象的な出来事も数多くありました。
作品を観て頂くことが個展を開く本義ではありますが、その他にも様々な人との出逢いや
普段気付かないことに気付き、新たなテーマを考える上で貴重な機会でもあるのです。
手元から離れてお嫁に行く作品には、どうか何時までも光彩を放ち続けてくれますようにと祈ります。
■
『実物はやっぱり違う』と熱心に観て頂きました。
『この紙はなんですか?』『教室はどこに?』等々のご質問にも可能な限りお答えをそせて頂きました。
■6日間の会期も本日6:00盛況うちにで無事終了しました。
長いような、短かったような6日間でした。
会場まで足を運んで頂いた方、或いはメールや掲示板への書き込みで温かなエールを
贈って頂いた方々に心からお礼を申し上げます<(_ _)>
またそれぞれのサイト上で、この個展のご紹介をして頂いた各オーナーの皆さん
本当にありがとうございました<(_ _)>
毎夜ライブを更新しながら私は思いました。
確かに毎年の個展は大変な作業ではありますが、継続していれば必ずその答え(反響)は帰って来る。
(事実カウント数は通常の三倍に跳ね上がります)
拙いサイトながらもアクセスしてくれる人がいることが励みです。
年に一度の個展は幕を下ろしましたが『微風の窓』は次回に繋げる大事な窓です。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
私コンドルは来年もまた同じ頃この会場に新作を持って舞い戻ります。
2007年第24回展
終 演