◇◆DIARY◆◇




▼?(クエスチョンズ)▼ ['99.10.19]

 「LOVE2(10/16)」嵐がゲスト。ジャニーズ後輩ということで、KinKiくんの先輩っぷりが新鮮だった。この前のたっきーの時は、残念ながら感じられなかった雰囲気ですよ。KinKiくんは、ワタシから見たら、ジャニーズの中で「後輩」のイメージが強かったけど、さすがに嵐相手だと、お兄さんだよなぁ。KinKiくんも若いと思っていたが、16,7の男の子の隣に並ぶと、…ねぇ。オヤジに見えてちょっと笑えたわ。
 今回もそうだけど、ジャニーズの方がゲストだと、ジャニーズ内輪トークを聞かせてくれるので、かなり嬉しい。「合宿所」とか「ジャニーさん」とか聞けるだけでも、もうワクワクしちゃう(壊)。きっと、決して足を踏み入れることの出来ない禁断の地を垣間見られる気がするのが嬉しいんだろうな。

 ジャニーズトークといえば、「少年隊夢(第1回)」。1週間遅れでようやく見れました。トークも面白かったけど、初めの少年隊の歌も、最後の「こらぼれーしょん」も良かったっす。なんて豪華なんでしょう。(前にも同じコト言ってたな) カメラワークには、かなり文句があったんだけどね。TOKIO、KinKiに比べて、たっきー映し過ぎじゃないか?──まぁ、それは置いておこう…。何はともあれ、少年隊はステキ。(ほめ言葉のボキャブラリー少ないなぁ…。)彼らのディナーショーは、1度は見てみたいものですわ。
 しかし、何がイチバン印象的だったかって、少年隊の1人(リーダーじゃない方のどっちか)が、ワタシが生まれる前からジャニーズだったってわかったこと。そりゃスゴイってば、少年隊。TOKIOやKinKiが、がちがちの敬語になるのも頷ける。


▼15才のKinKi▼ ['99.10.2]

 「雨のMelody」のPV、とりあえず50秒ほどゲット。いやいや、ちょっとイイんじゃない〜?崖(?)の上のシーンしかほとんど見てないんだけど、ふたりとも、エライかっこいい。相変わらずKinKiのPVはイイなぁ、どうしてビデオにしてくれないんだろう…、J○様。今回のPVは、今までのものに比べると、ある意味おふたりの顔はぶさいくかもしれないが(暴言)、なんだか男前、かっこいい。ふたりとも、オトナの雰囲気があるなぁと思ったりしたわけだ。
 しかし、よくよく考えると、おふたりとももうハタチなんだよな。ハタチのオトナに大人っぽいというのも間違ってるのかしら。
 先日、ワタシはどうにも我慢が利かなくなって、ついにKinKiのファースト写真集を購入した。まさに「Get the KinKi」である(寒)。もう、ものすごく恥ずかしかった。イイ年したオンナが15才の男の子の写真集をレジに持っていかなければならないのだ。Hビデオを、名作とサンドイッチにして持っていくときの心境はコレかと思うくらいの恥ずかしさである。(今時こんなヤツはいないのか?)。表紙がまた上半身のハダカだとくるさ。あぁ、どうして、ジブンもKinKiくんと同じ十代の時に買っておかなかったんだろう。そうすれば、今こんなに恥ずかしい思いをしなくてもよかったものを…。
 しかし、それだけ恥ずかしい思いをして買っただけはあった。おふたりのカワイイこと。写真集をのぞき込んでいるジブンの姿だけは決して人には見せられまい。ニヤニヤしているジブンに気づき(ニコニコではない)ハッと我に返ること数えきれず。「今のワタシが、15才の彼らのコトを好きになったワケじゃないのよ。ハタチの彼らが好きだから、昔の彼らを見てカワイイと思うのよね?ヨシ」とジブンに言い聞かせてみたりもする。
 いや、15才というハンパな年だから、おかしくなるんだよな。ほら、これが3才だったらどうよ?現在ハタチである、好きなアイドルの、3才の頃の写真を見てカワイイと思う。なんの問題もないじゃな〜い?ほら、3才も15才も昔ってコトには変わりないわ。よって、写真集を見て、「カワイイなぁ」とつぶやいても全然オッケー!!…か??


▼「Vの炎」▼ ['99.9.25]

 「Mステ(9/24)」は、またKinKiくんでしたね。リアルタイムで彼らを見られるのはとても貴重。もうドキドキですよ。「to Heart」を歌ってくれるのかしら?なんて密かに期待してたんだけど、違いましたねぇ。両A面といいつつも「雨のMelody」の方がやっぱりメインなのかしら。
 まぁ、「to Heart」は札幌夏コンのが良すぎたからなぁ。あれが最高のシチュエーションだった思うので、TVで見なくてもヨシとしよう…。

 そうだ、しばらく更新してなかった間に、「嵐」ですよ。デビュー決定なんですねぇ。「Vの嵐」なんてドラマもあるそうで。そうなればやっぱり「Vの炎」を思い出すよなぁ。
 あのドラマで、ワタシは佐野瑞樹(敵役)とオカダの区別が全くつかなかった。試合のシーンでは、どっちが敵やら味方やら、状況を理解するのにタイヘン苦労したものである。アタックが決まっても、レシーブしても、今は喜んでイイところなのかどうなのか判断がつかなかった。佐野くんファンだなんて言っておきながら、大変お恥ずかしい。なんであんなに、あの時は2人の区別が付かなかったんだろう。まるで、SMAPと忍者の区別がつかないおばあちゃんのよう…。


▼ジュニアのオシゴト▼ ['99.9.6]

 あーっ、もうテストテストですよ。いつもながらホントにやばいってば。日記なんか書いてる場合ではない…。
 といいながらも現実逃避。「Mステ(9/3)」よかったー。KinKiくんの「キミは泣いてツヨくなる」、もう最高っ!!KinKiくんは、そりゃ言うまでもなく良かったけれども、注目したいのはジュニア。ジュニアが良い。ただ単にワタシが「全員で同じ振り」パターンが好きなだけという話もあるが、最近の彼らのなかでは、1番だったんじゃないだろうか。久しぶりにジュニアに目がいった。
 ジュニアが自分たちの番組を持つのも、ドラマに出るのも、もちろん重要なことだとは思う。しかし、あえて小姑のようなコトを言わせてもらえば、やはり先輩のバックを完璧に務めてこそのジュニアであろうと思うわけだ。だから、ジュニアに、メインの後ろで口ずさんでた歌詞を間違えられたりすると、ちょっと頂けないと感じてしまったりもするのよね。
 そんな、先輩のバックをやっているジュニアを見ていると、彼らが中学生だろうが高校生だろうが、ちょっとドキッとするくらいのプロの顔が見えたりする。自分の役割をしっかりつかんで、最高のパフォーマンスをしている顔。その顔がまたすごく良い。
 アッキーなんかは、もう別格だったりするし、松潤とか、またちょっと大きい子たちはもちろんなんだけど、今そういう顔を最もよく感じるのは斗真だったりする。ホントはオトナなんじゃないかと勘ぐりたくなることしばしば。いや彼はスゴイよ。──ワタシに見初められても、ジャニー氏に見初められなきゃ仕方ないんだけどさ。やっぱり中居くんと一緒にオシゴトをした子はひと味違うか(笑)





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