日本から約9,500q、直行便で約11時間で首都パペエテの タヒチの正式名称はフレンチポリネシア、フランスの海外自治領で、首都パペエテのあるタヒチ島、大人気のボラボラ島、切り立った山々の印象的なモオレア島などを含むソサエティー諸島。
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☆ルロット(屋台レストラン)☆ 夜には港付近の有名な屋台・ルロットが集まり賑わいます。 通常はH・プリンスヒノイ手前当たりで、PM7:00〜くらいから店によっては深夜まで営業。中華やピザ、パスタ、クレープ、アイスクリームなどなど・・。実に様々な屋台が軒を連ね、何を食べようかなかなか決まらないよ〜(^T^)
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タヒチ島は火山島のため、日本の浜辺の砂よりやや大粒で色の濃い、黒砂のビーチがありました。波が荒く、地元の子供たちは平気で遊んでましたが、私たちはちょっと怖くて海には入ませんでした。それもそのはず、サーフィンの有名なポイントでした。崖にプラスチックの管を挿しただけの水汲み場もありました。
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タヒチの大きなホテルは、大体バンガロータイプになっていて、一つ一つの部屋が独立しています。私たちが泊まったホテルのお部屋を紹介します。 |
☆水上バンガロー☆ ・・水上に建つお部屋。でも新婚旅行で泊まったきり、もう何年もご無沙汰だわ。子供の時、映画「チコとサメ」で少年チコが、海の上に建った家に住んでいて、床の切れ目からサメを撫でているシーンを見て、あんなお家に住みたいなぁーと夢見てました。 そんなことも忘れ去って、すっかりひねた大人になってしまいましたが、ホテルのパンフで、水上バンガローやガラステーブルを見て「あ、これこれ!!」と記憶が蘇りました。最初、タヒチの人はみんなこんな家に住んでいるのかと思いましたが、そんな訳ゃありませんでした。 泊まってみるとホントに自分たちだけの世界・・周りには誰もいません。 バルコニーから階段で海に入って、側のサンゴに群がる真っ青なルリスズメに見とれたり、 これまた鮮やかなグリーンブルーのブダイや、ボラの大群にパンをあげたり・・・ 時間というか 自分の存在すら忘れて無邪気に楽しみました。海から上がるとバルコニー横にはシャワーもあるのが嬉しい。 カヌーブレックファーストは(カヌーで朝食を運んできてくれる)ウチラ旧婚さんでも超憧れてるロマンチックなサービスです。 ☆ビーチバンガロー☆ビーチに面して建つお部屋。目の前に広がるのは白い砂浜と青い海。ヤシの木の葉が風にそよぐ。 海側前面が大きなガラス張りなので、ベットに横になったままビーチを眺めたり出来る。デッキチェアーを前の波打ち際に出し、海に浸かりながらの日光浴も気持ちいい。 柱とヤシの木の間にハンモックが吊してあるところもあります。見た目はイイが、寝てみるとけっこう目が粗くて痛い。でも、体を通り過ぎて行く風と潮の香りは、のんびりとした気分にさせてくれます。
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☆タヒチから離島へ☆ タヒチから各離島へは国内線・エアタヒチで向かいます。(2000年にワンエアーという航空会社も出来ましたが、あっと言う間にチャーター機になってしまったそうです)その他、 貨物船や高速艇でも行かれますが、場所によっては2〜3日かかりそうです。タヒチ島に一番近いモオレア島に船を利用すると、つかの間の船旅気分が味わえます。(時間に余裕があれば貨物船でのんびりアイランドホッピングしたい〜) その他、タヒチ、モオレアをつなぐエアモオレアも日帰り観光に便利です。 |
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