のえらさんのページ




お笑い芸人編その3

快感!“アジアン”開花 (かいかんあじあんかいか)

正統派女性漫才コンビ。M1グランプリでの健闘により一気に
注目を集める。


名、言いて 見目良い“桜塚やっくん”「偏屈屋か?ヅラくさいよ」
「目、見て言いな!」
(ないいてみめよいさくらづかやつくんへんくつやかづらくさいよめみていいな)

浜崎あゆみ似の女装姿『スケバン恐子』のキャラクターで大人気。

東に慈雨 良し!我が名“品川庄司”!西が「ヒ〜!」 
(ひがしにじうよしわがなしながわしようじにしがひ)

東京吉本の旗頭。最近は「賢い品川」「筋肉バカの庄司」とい
うキャラでバラエティをこなしている。

悔しんだ下品な美男“髭男爵”
 (くやしんだげひんなびなんひげだんしやく)

自称貴族・山田ルイ53世氏のカルチャーギャップが笑いを生み
出す。

いよっ!“にしおかすみこ”ミスか?押しに強い
(いよっにしおかすみこみすかおしにつよい)


にしおかすみこ;自虐女王様キャラでブレイク。

宵待ち“インパルス”に手渡したは、手にするパン一枚よ
(よいまちいんぱるすにてわたしたはてにするぱんいちまいよ)

インパルス;コント、漫才、バラエティと幅広く活躍する人気コンビ。

軽く目を見、感じい〜“ウメ”初陣紙をめくるか
(かるくめをみかんじいーうめういじんかみをめくるか)

ウメ;紙芝居の仕組みを活かした独創的な「紙コント」で笑いを生む。


師と語る“タカトシ”
(しとかたるたかとし)


タカアンドトシ;「欧米か!」のギャグが大ブレイク。


連れクサりき今、“NON STYLE”歩いた寸の間、イキリ炸裂
(つれくさりきいまのんすたいるあるいたすんのまいきりさくれつ)


NON STYLE;井上氏の「イキリ(カッコつけ)」をイジるのが得意のスタイル。
笑みもときめく日“ハリセンボン”セリは低め。企図も見え
(えみもときめくひはりせんぼんせりはひくめきともみえ)

ハリセンボン;ブスキャラを前面に押し出し、バラエティを中心に活躍。

しばし“Bコース”明日を請いビシバシ
(しばしびいこおすあすをこいびしばし)


Bコース;ツッコミがスリッパで頭を叩くトリオ漫才。どこかドリフターズの香りが漂う。

“五番六番”爆論場 GO!
(ごばんろくばんばくろんばごー)

五番六番;時事ネタを得意とする漫才コンビ。

ネタ支持“ほっしゃん。”なんや 質、保持したね
(ねたしじほっしやんなんやしつほじしたね)

ほっしゃん。;2005年度R-1ぐらんぷり優勝者。鼻からウドンを出す人。

良い名は“さまぁ〜ず”甘さは無いよ
(よいなはさまぁーずあまさはないよ)

さまぁ〜ず;番組企画で「バカルディ」から改名したのは過去の話。改名後、売れに売れる。


野心退屈か“ムーディ勝山”やっかいでムカつく異端者
 (やしんたいくつかむーでぃかつやまやっかいでむかつくいたんしゃ)


  ムーディ勝山;ナンセンスなムード歌謡が大受け

息覆え“小島よしお”氏よマジ声大きい
 (いきおおえこじまよしおしよまじこえおおきい)


  小島よしお;「でもそんなのカンケーねぇ!」と踊る海パン男

難解すぎ“THE GEESE”いかんな
 (なんかいすぎざぎーすいかんな)


  THE GEESE;ラーメンズの流れを汲む不条理コント

難波颯爽!友統率“サバンナ”
 (なんばさっそうともとうそつさばんな)

サバンナ;最近では高橋氏の“犬井ヒロシ”のキャラクターが有名

しけた議だな“なだぎ武”
 
(しけたぎだななだぎたけし)

なだぎ武;ザ・プラン9の一員にして第5回R−1グランプリ覇者。ディラン・マッケイが十八番キャラ。

ニコリ(*^^*) “鳥居みゆき” まさこ様消ゆ 魅入り トリコに
 (にこりとりいみゆきまさこさまきゆみいりとりこに)


 鳥居みゆき;エキセントリックキャラ・まさこの開発により、表舞台に。男性ファン多し。

鳥居みゆきさん回文のイメージが、一般的なイメージとはかけ離れているかと思います。
彼女は以前、黒い天使のコスチュームに身をかためたアイドル芸人でした。
ところがそのネタは毒舌どころじゃない放送禁止の猛毒。
名は知られてもテレビに出ない中途半端な位置でウロウロしていました。
今のキャラ(まさこ)は「放送してええの?」とからかわれながらも、“放送できる”キャラです。
おっかけの存在が不思議がられていますが、彼女を以前から知っている熱狂的なファン達なのでしょう。

幸もねーか おいら“エドはるみ”よ 見るはどえらい お金持ちさ
 (さちもねーかおいらえどはるみよみるはどえらいおかねもちさ)

 エド・はるみ;恋も仕事も投げ打ってお笑いの世界に入る。「グー!」のギャグでいきなり開花。

浮くお国柄 “千鳥” どちらが肉を食う?
 (うくおくにがらちどりどちらがにくをくう)
 千鳥;岡山弁の漫才コンビ。M1グランプリの常連。


沸くや 支持したか力は差が無き佐々木、永沢ら 価値堅し
“磁石”は
 (わくやしじしたかちからわさがなきささきながさわらかちかたしじしゃくわ)

 磁石;佐々木、永沢両氏からなるスピ−ド感あふれる漫才コンビ。


ネタ駆り 売る“世界のナベアツ”、“あべ”名の活かせる売り方ね
 
(ねたかりうるせかいのなべあつあべなのいかせるうりかたね)

 世界のナベアツ;3がつく数字と3の倍数だけアホになる人。
 あべこうじ;漫談家。うざいキャラであることもネタのうち。

“オードリー”、どお?
 
(おーどりーどお)

 オードリー;胸を張った立ち姿で我が道を行くボケ。春日氏が独特の個性を放つ。


あら四角いお顔 夜群舞 “ザブングル”よ 丘を行くかしらぁ?
 (あらしかくいおかおよるぐんぶざぶんぐるよおかをいくかしらあ)

 ザブングル;2007年M1グランプリで注目を浴びる。加藤氏の顔のインパクトは衝撃的。


年齢差の味わい “イワイガワ”が祝い言わじ 「あー!」のサイレンね
 
(ねんれいさのあじわいいわいがわがいわいいわじあーのさいれんね)

 イワイガワ;年齢差コンビ。大げさに「あー!」と驚くリアクションが得意のギャグ。