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Headline-No.94


アニメーション作品-6◆アニメーション「新宇宙戦艦ヤマト」

過去の情報

update : 2002.2.24.sun


  <このページは現在「大銀河シリーズ」として制作中の前の段階にあった過去の情報です。>

 


 松本零士氏原作「新宇宙戦艦ヤマト」がTVシリーズとして2002年10月より放送予定。
また、劇場版は2003年8月公開予定。

 

★『新宇宙戦艦ヤマト』の舞台は3199年と、ちょうど第1作目のヤマトの世界より1000年後の設定。
 今回のヤマトでは、既にヤマトの活躍は伝説となっている時代、かつての乗組員の子孫たちがその意志を継いで活躍する。
 名前も古代進、森雪、島大介、沖田十三など同じ名前だが、個性は前の作品と違うらしい。
 例えば、古代進は今風の若者っぽく(?)、島大介は、スラム街の出身とのこと。
 PSヤマトの成功が今回のアニメ化の大きなきっかけということだが、そのゲームでファンになってくれた人をターゲットにと考えられている。
 やはり当然世界配給を視野に入れているため、前は日本人だけだった乗組員は、様々な人種や階層の人達で構成されるようだ。
  また、新ヤマト艦は旧ヤマト艦より全長、重量共に倍以上となって登場。
 ショックカノンは全24門となり、3連装砲塔は艦体下部に3基設置、また艦上部には5基に増強され、よりパワーアップされたヤマト艦の復活となる。

  TVはアニメオリジナルのストーリーで、劇場版はコミックGOTTAに連載されていた原作を基に制作されるとのことだが、劇場版は先に放映されるTVシリーズのラストを受け継がれる形で制作される予定らしい。

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◆TVシリーズ
『新宇宙戦艦ヤマト』

 

 ■放映日:2002年10月予定。

 ■制作スタッフ

企画・製作:(株)ベンチャーソフト

原作・設定・デザイン・監修:松本零士

監督:勝間田具治

総作画監督:須田正己

キャラクター監修:増永計介
美術・メカ監修:辻忠直

キャラクターデザイン:増永計介、須田正己
メカデザイン:零時社、板橋克巳、辻忠直、赤石沢貴士、田村勝之

脚本:経塚丸雄

美術監督:加藤治

主題歌:佐々木功

演出:西澤信孝、箕ノ口克巳、牧野行洋、小野勝己、又野弘道、山口美治、川田武徳、山吉康夫

作画監督:羽山淳一、金子匡邦、内田順之、高瀬言、山下善光、森川均

作画:JCF、ダンガン、コクピット、中村プロ/CG:聖咲奇、ベンチャーソフトCG室

美術:美峰

音楽:ベンチャーソフト、川島宏ニ

キャスティング:青ニプロ

製作総指揮:大戸天童
エグゼクティブプロデューサー:森江宏、柳田康友
制作プロデューサー:丸山亦一

 

 

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