電脳生活【Computer Life】

2001/02/22
　先週の金曜、新宿西口のチケットぴあで前売り買って、行ってきましたMacExpo2001。
　幕張もだんだん駅前にいろんなもの出来てきたね。例のフランススーパーに対抗してる
のかな。



　初日、午後１時過ぎに会場着。会場外の休憩所が日当たりが良くて気持ちよさそうでし
た。地図で言うところの「正面広場」ってところね。



　お天気がよければ土曜日にアクティブモノクロ倶楽部のメンツが集まった時にネットワ
ーク繋ぐのにはよさそうだけど、雨の予報だから無理だろうなぁ。
　最終日ってあんまり「晴れた」とか「暖かかった」とかいう記憶が無いんだよね。有明
の夏コミとか冬コミはえてして晴れてるもんなんだけど、メッセでは煩悩のレベルがまだ
弱いのかしらん(笑)。
　会場は平日木曜日でわりあいにガラガラ。でもショップはそれなりに混んでいる。土曜
日はどーせ阿鼻叫喚の騒ぎだろうからと今日のうちにＭａｃと窓の両用のUSBＰＣカード
ドライブを５Ｋで買う。旧型のATA Flashカードの読み込みがうまくいかないFIVAに業を
煮やしてだが、それにしてもメモリの割り当て不足？
　Win95を入れてあるECHOSではどうってことない周辺機器類なのだが９８入れたFIVAにな
るとわけわかめ。さすがはゲイツのWindowsOS。え？　カシオのせいだろうって？　うー
む互換機がそうへんな構築するなるとなあ。Aptivaもそういえば９８だけど、あれは殆
ど暴れないマシンだなぁ(。_゜☆＼ ベキバキ

　Ｍａｃユーザーの癖に窓のサブノートに色気出すなって？　ジョブズが「他社製のての
ひら大のペン書きマシン」なんぞにはまったからねぇ。一番シェア持っている国のユーザ
ーが求めているものが何なのか、一度秋葉原と新宿の家電量販店でも視察してもらいたい
もんだ(怒)。なにせ、キーボードついてないコンピュータが扱いにくくてしょうがないか
らPalmマシンとは相性が悪いのだσ(-_-;)(自爆)。

　＃だって書き物と通信とネットサーフィンがメインだもんね。

　ブースでは企業ブースはそうみても面白くない。だって、新製品買う予定ないもんね。
ＰＢ１４００もぴんぴんしてるし、第一いまさら２．４キロマシン？　新生児で２．４キ
ロは軽い方かもしれませんが、鞄に突っ込んで持ち歩く重さじゃないよね。ｅＭａｔｅ
は軽いけどちょっと設定が途中で放り出してるしなあ。
　それにしても、UNIXかぁ〜。ジョブズがNeXTではまったのは知ってたけどさあ。一般市
民がそうそうUNIX相手に格闘してなんとかなるもんとも思えませんが。いくら世はリナッ
クス流行りって言ったって。MacOSXの「The Power of UNIX」を見て、うげげと思ったね。
　



　ということでソフトハウスなんぞは飛ばして奥のブースに行く。ＳｏｆｔＭａｃのブー
スでデモＣＤをもらってくる。エミュレータソフトの会社である。Classic2だろうがなん
だろうが、窓マシンでＭａｃＯＳが動いてソフトも走るのならそれでオッケー。なんでも
早いのなら窓マシンに載せるだけである。気がつけばそのうちアップル社はＯＳ売る会社
になるだろうなあ。日本では。ポータブルを真剣に考えない限りね。
　さてアップルブース。ミラフィオリ模様のiMac出してました。かわいいけど、古くなっ
たらどう汚くなるのやら。いささか不安ですな。



　バスの車体広告よろしく張り替えきくのかしらん（んなわけないって(笑)）

　あと、ユーザーグループのブースを回る。まぁいろいろあるけど、ここでも立ち止まっ
たのはNewtonJapanUserGroupのブース(笑)。eMateあったし(笑)。さて、ここでアドバイ
ス貰ったので、FarallonのＦＴＰサイトからNewton用のEtherドライバ落としてこよう。
うまく動けばめっけもの。

　というわけで３時半には駅の上でためしにＬ特急さざなみ３：４０の自由席特急券を買
ってました。いい席に座った乗車時間２３分を６３０円で買ったわけだ。このレポートの
初稿書こうと思って(苦笑)。それにしても遠いよなあ。新宿から１時間だもんなあ。往路。
まぁ有明に行くのと実質は変わらないけど、なんか気分的に遠い。電車では有明と変わら
ないけど車だと延々走っても着かないって記憶があるからそのせいか？

　さて、FIVAで原稿書いたらネットワークで戻すとして、あとはこのとぼけたマシンのメ
モリをどうするか考えなくちゃ。ＰＣカードスロットにATAカード入れたらあらゆるＰＣ
カード系アイテムがつぶれるっていうのもなんか悲しいよねえ。いったい９８ってメモリ
はどうやってコントロールするんだろう？

　＃まぁ、土曜日までPC-MACLANさえ無事なら、という考え方もできるけど。

　
　その続編に続く(笑)