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街のetc情報【NotePad】




国立科学博物館 特別企画展『「情報世紀」の主役たち。』

その1:始まりはエレキテルだった.....らしい(笑)


 「ITの時代」なんぞと言われていた、ついこの間の初夏。
 上野の国立科学博物館で特別企画展『「情報世紀」の主役たち。』を見てきました。
  
 左:上野公園内での看板 右:科学博物館の会場入口近くでの看板

 どのくらい入場者数があったかは知りませんが、物凄く面白かったですね(^○^)。デートしてるカ
ップルでも、最初はつまらなそうな女性の方が最後はわくわくしてて男性引っ張り回してるとか(笑)。
 カタログはそれほど面白く無かったんで買いませんでしたが(苦笑)、撮影してもいいということで
したので、デジカメで撮影しまくりました。以下、その写真(笑)。

まずはこれ。なにかわかります?
「エレキテル」です、平賀源内の。
むろん、レプリカだそうですが(笑)。
「いきなりエレキテル?」とは思い
ましたが、考えてみればそれも当然。
 なに、昔から言われてるんですよ
ね、「コンピュータ、電気なければ
ただのガラクタ」(笑)。
 電気がなければいくら「IT」と
騒ごうがなんにも出来ません。
 電気というとエジソンとかフラン
クリンとか思うかもしれませんが、



日本にもレオナルド・ダ・ヴィンチやエジソンに匹敵する人物がいた、ってことでしょうねえ(笑)。
エレキテルってのは静電気で電気を発生させる機械(摩擦起電機)なんですと。
 ちなみに、フランクリンは1706−1790年、平賀源内は1728−1779年の人。ほぼ同世代ですね。

 しかし、いきなり「エレキテル」で始まったら次はなにか?、と思ったら、モールス信号機でした。
さすがにこれは難しくて、なにを言われているのやらさっぱり(笑)。無線ファンにはたまらないかもし
れませんが(笑)。というわけで、写真もパス(笑)。撮ったはいいけど、わからないとなあ(苦笑)。
 ......ってわけで、次のページに続く(笑)。



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