薩埵峠
(さったとうげ)
薩埵峠へ通じる旧東海道倉沢集落の様子。
西倉沢一里塚を過ぎるといよいよ薩埵峠の入口だ。
一応アスファルトで舗装されているが倉沢側からの車の進入はきついかも知れない。
右の画像の石標は“薩埵地蔵道標”。「これよりさったじぞうみち」と書かれている。
左の画像はその地点より眺めた東名高速・国道1号・東海道本線。
ここが安藤広重が浮世絵に描いたと思われる“東海道五十三次・由井 薩埵峠”の
薩埵峠展望台から撮った画像で一番手前に生い茂ってる木はみかんの木。
晴れていれば遥か先に富士山を眺めることが出来る。
薩埵峠の休憩所でのスナップ左の石標の画像を撮った後、視界ゼロの霧に囲まれた。
10分ほどパソコン打ちながらビバーク...そして、その後脱出!?(^^;)
ちなみにここまで11542歩到達時間5時間25分(各所見学昼食含む)